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政府見解抜きで突如アメリカで武器輸出三原則論を言いだした前原氏。
彼になにか強い焦りを感じます。
前原氏は外国人献金で外相を辞任させられた上、代表選では野田氏に完敗。
世論で一番人気だった彼は、こんな筈ではなかった、と計算が狂ったのかもしれません。
その野田総理に献金疑惑が表面に出ても大した問題にもならないような様子。
海江田氏はそれなりに善戦。
今回一番貧乏くじを引いたのは前原氏ですか?
これでは内心腐ってやる気が起こらんでしょう。
野田政権発足後も党と政府のバラバラ感が歪めません。
誰が何をどの場で言おうと民主党には言論の自由があるのですかなあ。

A 回答 (3件)

 基本的に、前原氏は「党」の政調会長ですから、国会の一議員として何を言おうと構わないですね。


 政調会長として、党内の意見を取りまとめて、政府と折衝するにあたって、党内の意見を無視して、自分の意見を、党の意見としてゴリ押しすれば、党内から大顰蹙を買いますけれど。

 『国会』は、議員の集まりであり、基本的に「言論の自由」が認められており、その国会における党の政調会長が個人の考えをどう持っていようと、また発言しようと、この基本原則がベースとなります。

 政治家が「自分の考え方」を述べなければ、政治家でなくなってしまいます。
 これは、どの政党でも同じでしょう。
 イデオロギーや統制色の強い公明党・社民党・共産党は、個人発言がしにくい党体質ですが。


 それに対して、『政府』は内閣が責任を持っており、閣内一致の原則から大臣個人の考えを、公的に発言してその考えが内閣の方針と合わなければ、責任問題になります。
 最も、内閣の方針と違う個人の意見であると述べて(=ほとんどの大臣が、国会議員だから議員個人の政治信条を述べることは差し支えない)、実際の大臣としての行動において、閣内一致の原則に従っていれば、概ね責任問題視されることは少ないですね。
 大臣である以上、一般『国家公務員』組織のトップです。
 内閣の方針に従わなければなりません。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2011/09/13 19:14

二年後に死刑が決まっている議員たちに政治をする気持ちが湧きますか。



民主党では全員落選する。  決定

分裂している民主党でなく、分裂させて別の名前で選挙に臨むしか生きる道は無いのです。

その為に もうノーサイドにしましょう と言葉にしなければいけない党が、存在するほうがおかしい。

五つぐらいに分裂します。給料を貰うためのみに。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/13 19:14

1つには、この内閣が、大連立・憲法改正を視野に入れる内閣と成り得る可能性があるからで、外堀を少しずつ埋めて行こうという腹でしょう。



一方で、怪しい動きを見せる中・露に対する牽制であるのかもしれません。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/13 19:13

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