架空の映画のネタバレレビュー

54歳女性、クモ膜下発作で緊急入院、病院到着時嘔吐した。医師は、「様子を見て手術」ところが容態が急変して緊急手術。10時間に及ぶ。左脳ほぼ摘出、脳幹ダメージ、意識不明、顔は腫れ、手足もむくみ、鼻と口にはチューブやパイプが痛々しい。脳死状態を告げられる。家族は決断を迫れれている。初期治療に問題は無かったか?(一刻も早く手術は?)

A 回答 (8件)

クモ膜下手術は状態にも寄りますが、ほとんどは待期的な手術です。

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この回答へのお礼

早速ご返事有難うございます。ご返事いただいた中で「手術」に詳しいそうと直感しました。差し支えなければ「待機的手術」ではなく「待期的手術」とはどのような事を言うのでしょうか?
お願いします。
クモ膜下で血管が破れて、発作を起こしたと思われます。医師が「再出血した」と言うことから、その後動脈瘤が破れ脳を圧迫したのではないかと思います。(容態の急変)入院後およそ7時間後。
7時間の待機は長すぎたのではないでしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2011/09/17 00:00

心筋梗塞ならば、より早期に、少なくとも8時間以内に治療をすべき..というエビンデンスがあるので、経過観察という選択は原則として非難されるべきですが、



クモ膜下出血では、どんな状況でも早期に手術をすべきというエビデンスはないので、これは医師の裁量権の範囲です。よって、何の問題もありません。
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私は脳卒中の治療に詳しいわけではありません。


http://www.jsts.gr.jp/jss08.html
リンク先は日本脳卒中学会のガイドラインです。
いわゆる標準的な治療とされるものです。


初期治療の項では,「クモ膜下出血の再出血は、発症24時間以内に多く発生し、特に発症早期に多いとされる。このため、発症直後はできるだけ安静を保ち、侵襲的な検査や処置は避けたほうがよい。」とあります。
外科的治療の選択の項では,「外科的治療が選択された場合には、原則的に出血後72時間以内の早期に行う。」とあります。

発症早期は避けつつ,72時間以内に手術を行うというのが,ガイドラインからはベターだと導かれます。もちろん,全身状態を見つつ,治療方法を検討するのが最良ですが,担当した医師でなければそれはわからないことだと面ます。


受け入れがたい事実の場合,何かのせいにしたいという心理反応は理解できます。
ですが,それを即医療ミスと位置づけるのは理解に苦しみます。
期待した結果にならず,心を痛めているのは医療者も同じですから。
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 ご心痛をお察しします。


 医師としては、初期の判断が最善であったのでしょう。

 待期的手術というのは、動脈瘤などが破れる前に(破れないことを期待して)、全身状態を検査し、生命の維持と回復を期待して行う手術のことです。
 待期的手術をせずに(=一刻も早い手術をするということは)全身状態を知らずに行うことなので、危険を伴う手術を行うことになります。
 医師が「様子を見て」と判断をして、容体が急変するまでにどれくらいの時間があり、その間にどれくらいの検査ができたのかが問題になるでしょう。

 医療事故や医療訴訟 で WEB上検索して相談されてはいかがでしょうか。

 
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担当医師の説明に納得いかなければ、


調査してもらうしかないと思います。
病院に医療ミス相談窓口はないですか?
医療ミスの判断は調査でしかつかないと思います。
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どんな名医であってもこれだけの情報で判断は不可能です。

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んな事、聞かれても…(・_・;)




ここは、そんな質問するとこじゃ無い。

早く締め切って下さいm(_ _)m
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情報皆無の状況で訊かれたって、神様でもない限り答えられないよ。

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