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平成22年7月に離婚した者です(元妻)。

離婚は去年なのですが、口約束でお願いしていたことが不履行という事情があり、今になって財産分与の申し立てをしようと思います。下記の内容で、万が一にでも私が不利になってしまうか伺いたく質問させていただきました。

●ざっとした経緯
婚姻期間は2年半ほど/離婚理由は夫の浪費(と私は主張します)。元夫は手取り15万程度で車を何回も買い替え、結婚指輪も結婚式もない悲しい結婚でした・・・/共働き/合意の上の別居期間2ヶ月後、離婚。/義母が62歳と高齢ながら小金持ちらしい。(教えてくれなかったので全くわかりませんが、よく車を買ってもらっていました。)義父は亡くなっております。/
私は今月末に再婚します(離婚後のお付き合いです)/私の持ち出し資産はなにもなし(後述の個人預金のみ)/私は再婚して主婦~時折派遣、バイトなどで、今後の個人的資産も見込めません。


以下が分与できそうな財産です。
●婚姻期間中に3500万円の新築住居を購入。
●それに伴い3000万円の住宅ローンをする。主たる債務者は元夫、連帯保証人が元妻
●頭金は、義母が「贈与税がかからないように、数回に分けて振込みした」夫の口座から500万円。
●現在は住宅ローンを義母と元夫が払いながら住んでいます。名義も元夫です。

●貯金は夫婦共有のものは10万程度・・・未分割
●カーテン代(20万)は未分割
●車は、婚姻期間中に数回変わっていたのでどれのことやら。また、ローンは元夫の個人的なものとして行っていました。
●元妻個人の貯金は、離婚時30万程度。未分割
●元夫個人の貯金は不明。未分割。
●保険は個々でかけていた。
●元夫に借金は不明。住居を購入したての時は親に消してもらってたのでなかったはずですが・・・
●私の借金はなし。

●家具は分割済み。


以上となります。
大した資産もありませんし、それどころか住宅に関してはオーバーローンになってしまう可能性もあるのですが、「連帯保証人」に関して夫に不信感があり改めて財産分与の申し立てをしたいと思っています。
というのも、離婚時に口約束ではありますが「お金はいらない、連帯保証人だけはずしてほしい」と私からお願いし、メールで元夫から「借り換えが完了しました(連帯保証人が外れました)」と連絡をもらっていたため、安心していたのですが、改めて再婚に際して「書面で証拠が欲しい」と話したところ、なんだかあやふやなことを言って出してくれなかったため、自ら銀行へ確認したところ手続きがされておらず、連帯保証人契約が生きていることが判明したのです。

私は本当にお金なんかいらない、ただひたすらに、あの浪費癖から関係なくなりたいだけなのです。
だからこそ離婚当初は、元夫の言うことを信じて財産分与の申し立てもしませんでした。しかし、うそ、ごまかしが判明した今、お金がいらないなど言っていられません。

要望としては、下記のような順序で考えています。

案(1)連帯保証人をはずしてほしい(元夫の義母でも、ほか親族がなるのでもいいし、銀行サイドからお金で解決できるなら、元夫側をベースに、金額にもよるがわたしも協力して弁済も可)
案(2)住宅の売却→住宅ローンの相殺。オーバーローンの可能性もあるが100万程度ならかぶる気があります
案(3)住宅の居住の権利を放棄する代わり、それに見合う金額(200万程度なのか・・・?)を請求。残念ながら保証人は続行・・・(その担保金と思うことにする)


まだまとまらなくて混乱しております。なにせ、うそをつかれているとは全く思わず・・・怖くてたまりません。

上記のような要望は、家庭裁判所では非現実的でしょうか??
また、私が不利になることはありますでしょうか・・・

実際は専門家の方に相談したほうが確実でしょうし、今後そうしていくつもりなのですが、元夫がモラハラ気味で「お前の言っていることはおかしい」「ふたりで買った家なのだから、保証人をはずして欲しいなどずうずうしい」(家は売りたくないって言ってたくせに)「書面で確認する必要なんかないじゃないか」(で、私が確認したら結局手続きしてなかったけどね・・・)など、電話で連絡するたびに私を脅す&丸め込もうとしてくるため、だまされていたことと合わせてショックで怖くてたまらなくて・・・
また、離婚後も新車の外車と中古車を所有するなど、あきらかに自らの経済力以上の贅沢をしており、だまされていたことと二重で連帯保証人契約に納得がいきません。(もちろん自分でしてしまったことですから、少しであれば私もなにがしかの支払いはするつもりですが・・・)

特に離婚のご経験者の方からご意見いただければありがたいです。


よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

一概には言えませんが、今更、財産分与を求めるほどの共有財産は無い!と感じます。



婚姻期間と元旦那さんの収入を考えると共有の財産といえる預貯金は無いはずです。
2年半の住宅ローンの支払い分ぐらいが共有の財産でしょう!


貴女が第一優先に考える事は「案1」にある連帯保証人を外して貰う事だと思います。
そこへ持って行く方法として、財産分与を求めて分与を放棄する代わりに連帯保証人を外して貰うように交渉するのが良いかと思います。

後々に返済が滞る事があれば、すべてが貴女に降りかかりますから弁護士を雇い費用を掛けてもやるべきだと私は思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

怖くてたまりません。こんな悪い人間がいる、それが元結婚していたヒトだなんて・・・


法律家にも相談しつつ、財産分与を保証人解除、あるいは変更の手段と捉えがんばります。

お礼日時:2011/09/22 12:51

素朴な疑問なのですが・・・。



そもそも「住宅ローン」で「連帯保証人」って必要なのですか?
わが家は2度住宅ローンを組み、さらに一度借り換えしてますが、
主人からは「信用保証会社が保証人となる」と聞いて居ますし、契約書に記載されています。

それから弁護士等の専門家に相談する前に、
「元夫からの嫌がらせ」等、詳細は時系列できちんとメモするなり準備が必要ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

住宅ローンの連帯保証人なのですが、「信用がないと保証人をつけないといけない」というのが通例みたいです。

元夫はキャッシングも車のローンもバリバリあったので、全く信用がなかったのでしょう。

詳しく言うと、私は銀行の連帯保証人ではなく、「信用保証会社の保証人」です。

銀行が住宅ローンを回収できなかったときに、取立てをアウトソーシングするのが信用保証会社なのですが・・・そこにまで連帯保証人をつけないと貸してもらえないくらいの信用のなさだったんです。


(離婚してよかった・・・・)


時系列のメモの件、ありがとうございます。できるだけ細かくまとめてから専門家に相談してみます。

お礼日時:2011/09/22 08:10

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