準・究極の選択

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家にネズミがいます。
粘着式のネズミ取り(ネズミホイホイ)で捕獲しようと思います。

ただ、悩ましい問題があります。
たとえ害獣とはいえ殺生は忍ばれます。生け捕りしたネズミをどうにかして生かしたまま逃がしてあげたい気持ちもあります。

つまらない問題かもしれませんが、小さな虫も極力殺さないように努めて40年以上生きてきましたので、私にとっては悩ましいことです。どうすれば良いのでしょうか?

やむを得ないと割り切って処分するのがベストでしょうが、なんとなく嫌なモヤモヤが気持ちに残りそうです。

A 回答 (5件)

ねずみが家にいるということは、



食べ物がある。
住みやすい。

ということなんですよね。

食べ物はねずみが食べられないところに保管する。
隙間などを塞いで、ねずみが住める場所をなくす。

そうすれば ねずみはいなくなります。


あるいは、ねずみと共に生きることを選ぶか。


捕まえたねずみが子供を産んだばかりだったら、見えないところで子供が死にますよ。
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>どうすれば良いのでしょうか?



であれば、粘着式でなく、

昔ながらのネズミ捕りで捕獲して、

捕まえたら、どこぞの山ん中にでも放ってきたらいいんです。
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ではなんで「捕獲」しようと思ったのかです。


相手からすればなんであれ人間都合で捕まったのです。
命を・・というなら捕獲ではなく「追い出し・封鎖」でもよいわけで、
そういうことを請け負う業者もいますよ。

共生が厳しいと考えるからこそであれば、都合で粘着から離れられないような捕獲したのに生かそうと思うのはうそのやさしさでは?
捕まえる道具をしかけたことで、既にあなたはネズミより大事な他の命を守ることを選んでいるのです。

「ごめんね」といって手を合わせて処理しましょう。
たしかにこの間まで一つ屋根の下にいた私たちと同じ「命」です。
でも、もっと守りたい他の命があることはどの動物も同じであろうと思います。
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なんとなく…分かります。



非常に悩ましい問題ですよね。
小動物といえども殺生は心に残りますね。
「人のいないところに生まれ変わっておいで」と声をかけて粘着面を閉じたことがありますが、
やはり何年経ってもなんとなく忘れられずにいるものです。

しかし、粘着シートであれば逃がすのも容易ではありません。
かなりのべたつき度です。
逃がす前に油等でシートから剥がしてやることになりますが、その際に誤って噛まれでもしたら逆に殺意を覚えてしまう恐れがあります。
ネズミの保持菌はシャレになりません。
ウィルス感染などでもしたら一大事です。
また、べたついたままで戻ってこられたりなんかした日にはもう…殺しても飽き足りなくなるかもしれません。
ならないかもしれませんが。

昔、職場で粘着シートをひきずりまわしたあげくに逃げ去った強者がいて、
ソレが移動した痕跡はすべてべたべたの嵐となり、はっきり言ってしめころしてやりたくなりました。

二次災害を避けたいのであれば見ないふりして粘着シートを閉じてしまうのがベストです。

それでもどうしても抵抗があるのならば、昔ながらの檻生け捕り方式しかないと思います。
その後、近くに放すとまた戻ってきますので、遠くの野山へ生きたまま連行することになります。

叫びます。
もがきます。
いろんなブツをまき散らします。


…ソレを連れてドライブとか想像すると、粘着を閉じてしまうほうが精神的苦痛は少ないかもしれません。
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質問者さんは、鳥肉や牛肉や豚肉や魚を食べますか?



それらは、お肉として生産されてる訳ではなく、動物として育てられて、寿命を迎えるはるか前に→お肉に処理されているのですが・・・・

我々は死ぬまでに数万、数十万の命を食べているんですね。
殺生の上で我々は生きているのではないかと思うのですが。

ただ、そういう現場を見たことがないから、実感として湧かないだけですね。

ドイツ映画で「いのちの食べかた」というのがあり、色々な食材の収穫と共にシーンがありました。
日本でも実は、食肉処理場で毎日淡々と行われているんですね。

こういう映像を一度は見たほうが良いと思います。

要するに私たちはその分野では「無知」なんですね。

ネズミさんはごみ処理です。
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