プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人が書き上げたという小説を読ませてもらいました。

どこかに応募するかは、私の感想を聞いてからと言われました。

責任が重すぎて吐きそうなんですが…

まだ途中なんですが、一つ気になる点が。

別に全然大した事ではないんですが…
よく小説で『第〇章』とかって分かれてるものがありますよね。

その子の書き方は『第1話〇〇』という形で書いてあるんですが、直後に本文が始まります。

『第1話〇〇

   1

その日は~』

という感じで。
伝わりにくいかもしれませんが、章のタイトルと、中で更に分けられる番号と、本文が全て一緒になっています。

しかしよく読む文庫や単行本は、章タイトルで1P使ってますよね。

こういう風にする為には、章を変える度に1枚要するのではないのかと思っていたんですが、こういうものなんでしょうか。

なんだかモヤモヤと疑問が湧いてきて、なかなか読み進められません。

小説の書き方サイトみたいなところで確かめましたが、タイトルと名前年齢住所電話番号を書くとか、粗筋を書くとかはありましたが、私の疑問を解消してくれるものはありませんでした。

本人に聞いたら、『人それぞれじゃないの?』と逆に疑問を返されてしまいました。

ご存知の方がいらっしゃったら、教えて頂けたらと思います。


そしてもう一つ。

イマイチだった場合は、素直に伝えた方が良いでしょうか……

A 回答 (3件)

学校で教わったとおりに書けばよいのでは・・・



文頭は1文字下げる、セリフは「」に収める。

表紙あるいは章に1頁費やすとのルールは無いと思いますよ。



たいていはイマイチやイマサンですが、本人はそうは思っていません。書き上げるだけでも大変です。原稿用紙で50枚程度は簡単ですが。

友情を壊す結果になるので悪い評価は言わないほうが良いでしょう。



アドバイスをしてください。

くれぐれも自費出版を勧めてくる出版社の誘いには乗らないように。普通に100万円くらい損します。

彼らは絶対に褒めてきます。上手ですよ、褒め方が・・・「先生」なんて呼んできます。

それだけで有頂天になってしまいます。火が付くと消せませんね。
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まず、ご友人の書き方で、特に問題はありません。


一般に流通している小説にも、そういう書き方をしているものはありますし、
ご友人の仰るとおり、人それぞれでしょう。

そして、イマイチであった場合ですが、
それはご友人との関係性や、ご友人の性格にもよると思います。

また、ご友人が何を期待して小説を読んでくれと頼んでいるのか?
考えられる可能性は、おそらく以下の二つ。

1、「おもしろかったよ」と言ってもらって、自信をつけたい。

2、率直な意見を聞いて、欠点を改善したい。


1であった場合、イマイチとはっきりと答えてしまっては、
快く思わないかもしれません。
三つ誉めて、一つ欠点を指摘するぐらいにした方がいいかもしれません。

2の場合は、率直な感想を告げましょう。


ただ小説に限らず、創作をする方で、2を求めるようになるには、
ある程度、年月が必要です。
大抵、最初は1です。


どちらにしても、
賞にはダメモトで送ってみては、とアドバイスするのがいいかもしれません。
あるいは、送るだけ送ってみれば、と。

また、質問者の方が、あまり重荷に思うことはありません。
気楽に読みましょう。
おそらく、ご友人もそれを望んでいらっしゃると思いますし。
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>よく小説で『第〇章』とかって分かれてるものがありますよね。


>その子の書き方は『第1話〇〇』という形で書いてあるんですが、直後に本文が始まります。
>『第1話〇〇
>   1
>その日は~』

構いません。
書き手の作風です。


>しかしよく読む文庫や単行本は、章タイトルで1P使ってますよね。

気にしなくてもいいです。
応募原稿が出版される時は体裁が異なることが多いです。
また、応募原稿がそのまま本になることは少なく、
受賞しても、かなりの部分を手直しさせられるのが普通です。


>そしてもう一つ。
>イマイチだった場合は、素直に伝えた方が良いでしょうか……

友人が本気で物書きを目指しているのであれば、
本音を語ってください。
遠慮は不要です。
その方が友人の為にもなりますし、
プロになれば、編集者からのきびしーい
お言葉が待っていますから……。
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