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国土交通省発注の積算(電気通信)をしています。
各、数量を入力するとすべての経費等が自動で算出できるソフトで積算中です。
そこで教えて頂きたいのですが、EXCELで共通仮設費、一般管理費等を算出できるような物を作成したいのですが、「技術者間接費」計算の仕方がまったく理解できません。
どなたか詳しい方、教えてください。

A 回答 (3件)

正確なところは基準書を熟読して理解してください。


計算だけができても、算出根拠を説明できないと発注者から疑義照会を受けたとき困ると思います。

積算方法をおおざっぱに言うと、特定の機器の「調整」に関わる技術者・技術員の労務費に、規定の間接比率を掛けて求めます。
ここで間違ってはいけないのは、あくまでも「調整」に関わる労務費のみが対象であること。据付や撤去は対象になりません。
また対象はあくまでも技術者・技術員のみであって電工や普通作業員など他の職種は対象外であることにも注意が必要です(調整にこれらが出てくることはまずないと思うけど)。
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 平成23年度 国土交通省土木工事標準積算基準書(電気通信編)



http://book.kensetu-navi.com/index.php?main_page …

ここに基準が書いてますから買って下さい
   
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技術者については、その設計や技術指導等で技術者が直接の工事に携わっていれば、技術者に関する費用は、直接費として計上されることもあるでしょう。



また、例えば、既設計のものを設置する場合などは、設計工数が要らないため、通常の技術者の費用はないのですが、設置工事に関してちょっと、技術的な問い合わせをしてもらっているとか、図面を書いてもらっているとか、要するに、その会社の組織として、間接部門の中に技術者が居れば、技術者間接費になるのではないでしょうか。

ちなみに、間接費は工数では計上しないはずです。

技術者間接費という項目は、通常の会社の見積費用項目にはないのでは。
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