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今までは免税事業者だったので決算で締めて法人税額が確定したら
未払法人税を計上して決算書を作って提出してました。
今期から課税事業者になったので消費税の申告があります。
この消費税の未払消費税も未払法人税と同じように計上して決算書作ればいいんでしょうか?


消費税の計算(未払消費税、借受消費税と仮払い消費税の差額の計上)

法人税の計算(未払法人税の計上)

決算書作成

こういう流れでいいんですかね?

色々調べてみたんですけど
消費税の所が未払消費税で計上するとか、しないとかあって
よくわからなくなってきました…

質問の仕方がざっくりすぎるかもしれませんが
参考になるサイトとか教えてもらえたりすると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No.3です。

回答の誤りを訂正します。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【誤】確定申告書に記載される消費税額が「未払消費税◆◆◆」となります。

【正】確定申告書に記載される『消費税及び地方消費税の合計(納付)税額』を「未払消費税◆◆◆」とする。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【誤】借方の方が多い。

【正】普通は、借方の方が少ない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

消費税の申告書は作成して下記の仕訳してます。
〔借方〕借受消費税◎◎◎/〔貸方〕仮払消費税☆☆☆
            /〔貸方〕未払消費税◆◆◆
            /〔貸方〕雑収入△△

この流れでOKというのが分かってよかったです。

お礼日時:2022/09/12 17:52

>この消費税の未払消費税も未払法人税と同じように計上して決算書作ればいいんでしょうか?



その通りです。


>消費税の計算(未払消費税、借受消費税と仮払い消費税の差額の計上)

理論的には、借受消費税と仮払消費税の差額が未払消費税・・・でいいのですが、現実には次のような手順で未払消費税を計上します。

・消費税の確定申告書を作成する。確定申告書に記載される消費税額が「未払消費税◆◆◆」となります。

・借受消費税元帳と仮払消費税元帳の残高を、それぞれ、「借受消費税◎◎◎」、「仮払消費税☆☆☆」とする。

・ここで、借受消費税残高と仮払消費税残高を相殺して「未払消費税」を算出する仕訳を起こすと、借方合計と貸方合計に少額の誤差△△が生じます(脚注)。借方の方が多い。その誤差を「租税公課」に計上します。

〔借方〕借受消費税◎◎◎/〔貸方〕仮払消費税☆☆☆
〔借方〕租税公課△△  /〔貸方〕未払消費税◆◆◆


>こういう流れでいいんですかね?

OKです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《注》確定申告書を作成する過程で、数か所で端数の処理が行われるので、借方合計と貸方合計との間に少額の誤差が生じるのです。
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消費税の未払消費税も未払法人税と同じように計上して決算書作ればいい

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/12 15:21

書店に山ほど置いてあります。


インボイスは来年から
「決算時の未払消費税の計上について(法人で」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/12 17:54

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