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600万円の契約に対して、毎月出来高で請求をしています。
この契約は「消費税の支払いは工事完了引渡時とする」となっており、
毎月の請求は税抜き請求になっています。
弊社は税抜経理をしており、会計ソフトへは税込みで入力しています。
(ソフトが自動で仕分けてくれます)
毎月の請求は税抜で入力してみましたが、最終回に消費税の30万を
請求したときの仕訳は下記のようになるのでしょうか?
売掛金30万/仮受消費税30万
それとも毎月の請求の際に、社内的にだけ仮払消費税として入力しておくのが
よいのでしょうか?
何か方法がありましたら、お教え下さい。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

契約上で消費税の支払いが完了の時だとしても、出来高払いということ役務の引き私は済んでいるということです。


支払い時は役務の譲渡があった時ということではなくて、代金の決済の時に過ぎません。
したがって、請求時に仮受消費税を未収で計上するのが本来の方法だろうと思います。

つまり請求時に
  売掛金  10500/ 売上高   10000
          仮受消費税   500

というようにです。

この場合未入金の消費税は完工までは売掛金の未収部分として残ることになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど納得でした。

お礼日時:2011/05/13 13:02

未完成工事受入金勘定(課税対象外)はありませんか。


完成、引渡しが済んでいない工事の前受代金は未完成工事受入金で受け、最終的に売上げ計上します。売上げ計上までは、消費税のことは考慮しなくてかまいません。受け入れる名目に消費税30万円とあっても考慮する必要はありません。

最終請求時に売上げ計上し、(未完成工事受入金+完成工事未収入金)/(完成工事高+仮受消費税)と仕訳をすればよいのではないでしょうか。30万円を例えば現金で回収した時には、現金/完成工事未収入金となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
弊社では未完成工事受入金勘定は使用していないです。
今回のような最終回に消費税を・・・というのは初めてです。

お礼日時:2011/05/13 13:00

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