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棚卸しをしていまして、関税や輸入消費税・運賃も仕入れになるとのことなのですが、これは一つ一つの商品に振り分けてメーカーごとの一商品の単価に加えて棚卸し計上をしないといけないのですか?
例)A社からの請求では
着払い航空運賃・・・7868
輸入消費税・・・9700
通関料・・・8600
配達料・・・6300
保険料・・・3000
取扱料・・・5000
上屋保管料・・1305
消費税・・・565
となっていました。これらをどのように商品計上していくのででしょうか?

A 回答 (3件)

輸入品はBLごとにインボイス、コンバインインボイスがあって乙仲からの請求書の単位となっています。


ですから、そのA社の請求書から輸入消費税9700と配達料と取扱料の消費税565を引いたものが輸入諸掛となります。BLの品代の支払額と請求書から消費税を引いたものとで割り算をすれば経費率(諸掛費用率)がでますので棚卸額にそうやって計算した年間合計の経費率をかけてやれば棚卸額が評価できます。
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商品の評価方法としてどの方法を採用しているかによって実際の計算方法は違ってきますが、中小企業であれば通関料等の輸入諸費用は、個々の商品に振り分けなくとも、次のように一括配賦しても特に問題とされることはないと思います。



事業年度中の輸入諸費用×期末棚卸しした輸入品の購入対価/事業年度中の輸入品の購入対価
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A社からの請求も仕入原価を構成します。



それぞれの項目は本品の金額比だったり重量比だったりすると思いますので、A社に運んでもらった商品をその本品代あるいは重量などの比で按分する、というのが正しいやり方と思います。

ただ、本品代に比して非常に少額だとか、按分すべき商品が非常に多くて事務手続きが煩雑だとかいう場合には当期原価に落としてしまうのも可能だと思います。
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