2011年10月16日のTV番組の「ほこ×たて」対決で「どんな金属にも穴を開けることができるドリルVS絶対に穴の開かない金属」で、OSGのドリルで日本タングステンの金属に穴を開けるというものでした。

この結末はOSGの偏芯回転付超砥粒ドリルで日本タングステンのNWS超硬合金に1mm位までは削れたけど超砥粒が全て取れ、最後は切削(研磨)熱で金属が割れてしまった痛み分けというものだった。

痛み分けではく、ドリルの負けと思いましたが、でも割れたのは何故なのでしょうか?

このNWS超硬合金は粉末冶金法で作ら、金属粉末をプレスした後、焼き固めて所用形状を得る方法とあり、超硬合金はその主成分はタングステンカーバイドWCで、その融点は2900℃とありますので、Binder MaterialであるCo、Niが熱で脆くなり割れたのでしょうか?

http://www.nittan.co.jp/products/hard_metal_002_ …

A 回答 (5件)

タングステン自体 固くて脆い性質の金属です。


それを超々硬に作り上げた金属ですから 割れて当然かと思います。

ガラスや樹脂の穴開けも 適切な 切削工具で 正しく慎重に開けないと 割れや素材損傷させます。
この点から あの対決は NWS超硬金属の勝ちと 判断します。

またリベンジマッチすると思いますが 今度は、ドリルメーカーも 素材を割らない様に 
穴を掛ける工夫が必要かと思います 
刃物を押し当てたり 回転運動させる力でなく 超砥粒の研磨力での勝負でしょう。

もう 刃物ドリルとかでは 歯がたたず切削でなく 研磨材で削らせるしか無い様ですね
ほんと 日本の 凄い工業技術です。

日本タングステンも 彼一人 敵陣へ乗り込ませるのでは アウェー過ぎます。
社員の 応援も連ねて 敵陣へ 行かせてあげたいです。笑!

今時 とても 興味をそそるTV番組ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
面白い視点での番組ですよね。
時間制限無ければラップ液垂らし続けてて研磨する方法がでそうですね。

お礼日時:2011/11/06 21:10

私はその番組を見ては居ませんので単なる興味からの推測ですが、部材が割れたのは、やはり切削熱が切削部の表面にたまり、熱変形による大きな内部応力がかかったためではないかと思います。


どんな形状の部材だったのか分かりませんが、超硬合金は非常に硬く変形しにくいものですが、材料(Wが主)とその結晶レベルでの構造上熱伝導が悪く、また、もともと粉体を押し固めたもので靭性が少ないことから変形には弱く、大きい板材は往々にしてわずかな変形で折損することがあります。

それにしてもOSGのドリルは優秀なのですね。ドリルの穴あけの基本は先端のチゼルポイントの強さで相手を押しつぶし、わずかな突破口を開いてからその周囲の刃物で切り込んでいくものです。硬いものならその先端が先に熱で潰れてしまいます。おそらく先にダイヤモンドかそれに近いものが仕込まれていたのではないかと思いますが、超硬同士の対決とは無茶な作業をしたものだと思います。本来超硬金属はドリルで穴を開けるのではなく、レーザーーや放電で開けるのが常識です。金属ならまだいいのですが、セラミックはもっと加工が難しいものです。セラミックに穴を開けるドリルを開発して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
相手材料の形状は平面です。
ドリル加工という観点で超硬に超硬で穴をあける対決で、矛盾そのものの対決でした。

お礼日時:2011/11/06 21:13

技術大国日本ならではの名勝負でしたね。



切削液使ってたので熱によるものではないと思います。

あれだけ硬い材質だと衝撃や圧力に対して脆くなります。
ダイヤモンドなどもハンマーで叩くと粉々になりますしね。

タングステンの方が負けと言ったが為に引き分けとなりましたが、職人から言わせればドリルの完敗です。

材料壊すなんて最悪ですから。


割れたのは機械の圧力であって、ドリルの刃は完全に使い物にならない状態でしたからね・・・


あと100本ぐらいあれば空いたかもしれませんね(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにドリル穴あけ屋が相手を壊しちゃあ駄目ですね。

熱ではないですか。そうなると超砥粒が無くなったときに欠けた金属か超砥粒の粒をかみ込んだときの衝撃で割れたんですかね。

お礼日時:2011/10/18 21:51

今回の対決は初回から観てた自分としてもとても面白い対決でした。



まさかの番組初の引き分け……懸命な結果だと思います。


合金が割れたのは今回ドリルの穴の開け方が研磨、研削と言った形のドリルだったので
恐らく超砥粒が無くなった際摩擦が起きそこを中心に合金のもろい部分(どんなに強い合金でも1箇所はもろい部分はあります)に当たったのでは?と思います。

ただ今回の対決は両社共誇ってもいいと思います

結果はどうあれお互いがお互いを認め合うこととなりましたので今後の対決に期待です^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

途中火花が飛んでましたものね。超砥粒がなくなりドリルの金属が欠けたのかもしれませんね。

矛盾対決をドリルの穴あけでやるとは面白い企画でしたね。

お礼日時:2011/10/18 21:47

明快な答えじゃないのですが・・・私は今日初めて見たのですが、随分面白いと思いました。



あれだけの硬さだと、熱云々という以前にちょっとした衝撃で割れてもおかしくないと思います。
むしろ、今までの対決で結構衝撃を加えられていた回もあったのに、割れなかったのが凄いと思います。

しかし、あの対決は、もうドリルっていうか加工が切削じゃなくなってきてますよね。
研削か研磨の延長で穴開ける方向に行ってますよね。

研磨砥石みたいな研磨剤そのもので、ドリル?を造る所まで行っちゃいそうな気がしますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 研磨砥石みたいな研磨剤そのもので、ドリル?を造る所まで行っちゃいそうな気がしますね。

そう。僕も次は砥石で研磨するか、今回相手は割れたので靭性を少しあげてくるでしょうからドリル側は更に硬度を上げた超硬合金にラップ液を垂らして穴を開けるんかなと思ってました。熱や衝撃を与えなければ、より硬い方が勝つのだからと。

でも研磨型のドリルってなんとなく、サカ×ホコ対決の「名勝負」が「迷勝負」になってしまいそうですが、それこそ同じ材料の矛盾同士の対決となるのかなあって。

工業的には穴を開けることには変わらないことですが。

お礼日時:2011/10/18 21:42

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