百人一首「きまり字」の覚え方について

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質問者：lions-123
質問日時：2011/10/19 08:42
回答数：2件

狭義に解釈すれば、百人一首の必勝法として、きまり字「上の句の中で、その字までで歌が決定」がありますが、貴方は２～６字ぎまりをどの様にして覚えたり、下の句をどのように自陣に並べますか？
◇語呂合わせ＜１字ぎまりの事例を記載＞
◇五十音順
◇好きな歌（札）をなるべく自陣・近くに集める・得意札を相手方の配置の中でチェック。
◇上の句の途中で下の句が浮かんで来るだけで十分。
◇百人一首なんて知らない、しない。

※本来は、詠み人や歌意を味わい理解し覚えるのが良いのですが、百首を覚える為のコツとして、アドバイスをお願いしたいのです

＜例＞
１字ぎまり・・・七首　　　→む・す・め・ふ・さ・ほ・せ（娘房干せ）と覚え、札の位置を確認しておきます。
２字ぎまり・・・四十二首→
３字ぎまり・・・三十七首→
４字ぎまり・・・六首　　　→
５字ぎまり・・・二首　　　→
６字ぎまり・・・六首　　　→

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回答 (2件)

No.1

回答者： azumin77
回答日時：2011/10/19 20:52

布陣は参戦者はやりません

公平をきすため、審判に配っていただきます

僕は百人一首は詠み人と、意味と背景まで、90首以上は覚えてますから

大体は出だしが違いますが
「君がため」の句は2句ありますから、お手付きが多いというか
一瞬みんな遅れると言うか

「君がため　野に出でて若菜積む　我が衣手に　雪は降りつつ　　光孝天皇」
「君がため　惜しからざりし命さへ　長くもがなと　思ひけるかな　　藤原義孝」

この2句だけは、もう一文字聞いて下さい

僕は普通に好きで普通に読みふけっていますので
カルタ取りは高校生からやってませんね

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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

＞僕は百人一首は詠み人と、意味と背景まで、90首以上は覚えてますから

すごいですね・・・私も生涯最高（２０歳頃のピーク時）で８０～９０首程度（中に、マスターする物とウロ覚えの入れ替わりが絶えずあります）。

今では、すっきり冴えている＆調子良くて半数程度ですが、諦めたら目減り一方なので、色んな方法・機会を活用して百首へのチャレンジを私の生涯学習のテーマーにしています。

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お礼日時：2011/10/20 07:53