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建設業を営む2代目です。4~5年まえに金融公庫に融資の相談をしたところ、面接士さんに「事故扱い」になっているので無理ですと言われました。父の代の時(27年前)ですが、元請の倒産により不渡りを出し 弁護士をいれて債権処理を行っています。当時、弁護士さんからは全部処理が終わりましたとの報告が来ていたのは私にも記憶があるのですが。
その時の債権処理が、事故扱いになっているようなのです。また、その時に面接士さんから この事故扱いは会社についているので代が代わってもついてまわるので無理だし、ここで調べた結果が残るので これから10年くらいは融資は無理でしょうと言われました。
こんなに長く残るものなのでしょうか?
銀行の融資枠もいっぱいなので 大きな仕事の話があった場合でもなかなか踏み込めません。
できれば、長期借入を国金に変えて銀行の融資枠を残したいのですが。
何か良い方法(国金以外でも)などあれば教えてください。

A 回答 (2件)

金融機関で考える事故は、解決しても履歴は残ります。


金融機関によっては、そのデータを長く持ち、融資審査で検討材料などにすることでしょう。

ですので、一度でも金融機関に関する事故を起こしたら、金融機関に頼らない経営にしなければならないと思いますよ。

会社って書かれていますが、法人なのでしょうか?
2代目ということですが、法人の役員となっていますか?

このようなことになっていないのであれば、計画的に新会社を設立し、実績を作ることで、新たな経営者で別法人であれば、銀行からの融資も受けやすいかもしれません。ただ、既に銀行での融資があるため、その融資はその法人で返済しなければなりません。肩代わりするのは難しいと思います。実態が同じと判断されれば、別法人である意味がありませんからね。

国民生活金融公庫は日本政策金融公庫に名前が変わりました。審査の方法は変わっていないと思いますが、返済を数日遅れた実績だけでもその理由を聞かれますし、各種税金の納税、特に法人税や所得税(源泉所得税)などの納付日もチェックされます。まっとうな経営でなければ、審査でうるさい中、弁護士を入れての事故扱いであれば、本当に厳しいですね。通常そのような事故になりそうなときに計画的に考えるべきであり、今すぐにどうこうできる問題では無いかもしれませんよ。

税理士へ依頼しているのであれば、税理士はその辺の情報も比較的もっている場合もあるので、相談に乗ってもらいましょう。商工会などの団体に加入されているのであれば、中小企業診断士などへの相談も可能です。中小企業診断士あたりがあなた方の会社には良いと思います。国家資格で唯一の経営コンサルタントですし、中小零細企業の建て直しなども専門でしょうからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今までが現場ばかりだったものですからこういった事はなかなか頭がついていかずに・・・ 会社は有限会社にしています。役員にもなっています。当時の税理士さんではなかったので相談しずらくて助かりました。商工会・税理士さんとも相談してみます。

お礼日時:2011/10/22 11:36

事故歴は、会社を存続させている間は、残ったままになり、まず削除されることはありません。

国民金融公庫での事故歴は、一般の金融機関においても、会社名などで検索すれば即時に表示されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今まで現場ばかりだったので経営の方面は未熟でした。勉強のなりました。

お礼日時:2011/10/22 11:44

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