架空の映画のネタバレレビュー

質問の経緯を順を追って説明します。

この前、吸入ステロイドが始めて処方された患者さんの服薬指導をしました。
その時、うがいをする理由を聞かれて「口の中にステロイドが残っていると
その辺りの免疫力が落ちてカビなどが繁殖することがあるから」と説明しました。

で、「でも、うがいしたら薬が落ちて効果が下がらないの?」と聞かれて
「気管支の炎症を抑えることが目的で、うがいではその辺りの薬は流れないので
大丈夫ですよ」と説明しました。

そうしたら「じゃあ、気管支の辺りは免疫力が下がってもカビは繁殖しないの?」
と聞かれ、私は答えられず黙ってしまいました。結局その場は「私はそういった
ケースは聞いたことはありませんが、心配なら次回までに調べておきます」と回答し、
患者さんは帰りました。

調べた結果「ありえないわけではないが、心配しなくてもよいレベル」という
結論に達したのですが、情報源が個人サイトなので確信が持てません。
もし何か信頼できる情報源がありましたら教えていただけないでしょうか?


で、調べている過程で「吸入薬はあくまで肺に到達したものだけが役に立つ」
という説明が書いてあるサイトがありました。私の理解では、喘息とは
『慢性的な気管、気管支の炎症による気道狭窄と不可避な構造変化』です。
肺までいったらむしろ効果が落ちるんじゃないかと思ったのですが、
調べると吸入剤で『肺内到達率』を出している薬がたくさんありました。

吸入ステロイドは肺にまで届かなければ効果が無い、もしくは低いのでしょうか?
わかる方がいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

逆に質問しますが、"吸入ステロイドは肺にまで届かなければ効果が無い"


という質問における肺とはどの部分をさしているのですか?

気管支も肺ですし、肺胞も肺です。肺の定義がごっちゃになっていませんか?

この回答への補足

肺胞など気管支より先を考えていました。

補足日時:2011/10/29 18:19
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