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No.5
- 回答日時:
激しく怒ることは、怒り心頭に発するだと思っていましたが、
あまり使われなくなり代わりに、沸点とか頂点がつかわれるようになったのでしょう。
そのほうが分かり易いからでしょう。国民の不満が頂点に達した。国民の怒りが頂点に達した。
の方が私の語感としては良いと思います。
No.4
- 回答日時:
沸点は物質や気圧によって違いますから達しやすい人と達しにくい人がいます。
そういう比喩的な表現として故渡辺和博が使っていた例があり(「沸点が低い人高い人」など)造語としてある程度定着しているのではないかと思います。
つまり造語・新語としてはありではないかと私は考えます。
沸点に達するまでは我慢をしていて、沸点を超えると怒りが沸騰したり突沸、蒸気爆発したりするわけです。その温度を境に態様が変化するわけです。
No.3
- 回答日時:
「怒りが沸点に達する」という言い方は間違いではありません.
日本語として意味が伝わってきますから.
テレビや映画などで使う言葉は,作家や脚本家などが勝手に作りますので,なんとなく意味が通じれば,何でもいいのです.
むしろ,作家や脚本家が,普通は使われていない,極端な言い方で,なおかつ,意味の通じる言葉を探して用いることは,よくあることです.
「怒りが沸点に達する」は,その類かも知れません.
日本人でない人々は,戸惑うかもしれませんが,英語など,他の言語でも,そう言うことがあるのではないかと思うのですが・・・.
ご参考まで・・・.

No.1
- 回答日時:
「怒りが頂点に達する」という言い方自体は間違っていません。
と言いますか、これが普通の言い回しだと思います。「怒りが沸点に達する」という表現も間違いではないでしょう。私自身の考えでは「頂点」よりも更にその上を行く怒りを表現したものと思います。まぁ「沸点」という言葉自体の面白い使い方と言えば使い方ですね。相当な怒りなんでしょうね。
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