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この映画はなぜ多くの人に受け入れられたのですか?

※質問がざっくりしていてすいません><
詳しい意見を求めています。

A 回答 (1件)

「多くの人に受け入れられた」のかは疑問ですが、公開当時、少なくとも欧米で強烈な勢いで普及していたフェイスブックに関する実話であったと同時に、インターネット時代に入って初めての本格的な青春群像ものだったのが注目を浴びた原因かと思います。



また、日本では公開当時、ミクシィのほうが遥かに盛んでしたが、この映画をきっかけに、かのNHK『クローズアップ現代』を初めとする日本の各メディアが、映画のみならずザッカーバーグやフェイスブックそのものについて解説するようになり、それをきっかけにフェイスブックに登録した(してみた)日本人も少なくありません。

さらには、監督のデヴィッド・フィンチャーが傑作をいくつも撮ってきた個性派なので、それを知る人は「今度は何を見せてくれるのかな」という気持ちで劇場に赴き、ついでに言えば、「何を見せてくれるのかをちゃんと理解したい」という気持ちでフェイスブックに登録した人もかなりいるわけで、そういう相乗効果もありました。

もちろん、フェイスブックの本場アメリカで多くの映画賞をとったり候補になったりしたのも、人気の所以です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2011/11/14 16:36

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