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店は江戸時代からあったんですか

A 回答 (4件)

ショップという概念はありません。


昔の商人は大名や公家、あるいは上級武士の御用達です。
特に江戸初期までは見本を相手方の屋敷に持ち込み、
それを直接売るというのが通例でした。

相手からの回収も半年に1回の掛けであり、不回収のリスクもありました。
特に財政の逼迫した藩からの貸し出し命令は脅迫に近く、
それで不良債権とされることは店が潰れることを意味しました。

一般の庶民は市とよばれる所で交易を行っていました。
市場は聞いたことがあると思いますが、当初は物々交換です。
生活の知恵から言っても、物々交換の歴史は当然古いものがあります。

日本で店頭販売を始めたのは江戸時代初期の越後屋が定説です。
当時としては画期的でしたが、相手はやはり庶民ではありません。
しかし、江戸時代初期に五街道が整備されたことや
貨幣経済の発達に伴って庶民への販売も段々と強化されていきます。
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戦前は『十銭ショップ』がありました


何でも十銭で売っているお店です
ヤフオクで販売マニュアルを入手しましたよ

この手の商売は不景気になると登場するようです

本格的な好景気が来ると必ず潰れるようですがw
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江戸時代には、小間物を色々と取り揃えて19文均一で販売した、「十九文屋」という露天商が存在しました。


これはまさに現代で言う100円ショップそのものですが、キリの良い価格から少しだけ下げているというのも特徴で、いわゆる「980円商法」も同時に行なっていたということになりますね。
このお店が人気を集めたため、同じように「四文屋」「十三文屋」「三十八文屋」などのお店が多数生まれ、「諸色均一商店」と呼ばれたということです。
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いや、それ以前に20年位前ですら100円ショップなんて無かったですよ。



あったのは不定期に大型スーパーの一角で開催される100円均市くらい。
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