プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

何故100円ローソンは、あまり普及しないのですか?
大泉学園の長久保に100円ローソンがあり、
非常に考えられた店で、なんか100ショップみたいだし、
卵も適正価格。ただ店が業務スーパーみたいで、
買い物を楽しむではない様な。棚が高すぎるから
向こうがみえない。いわゆるバッタ屋的、仮に、車椅子の
人は歩けない、100円ローソンは好きだが、パンツも
ネクタイも100円、コンビニ+100円ショップ+マルシェ(農協)を併せたみたいな店だが、棚が高すぎるから
見にくい、車椅子は歩けない、業務スーパー的やら
ドン・キホーテやら、コストコ大嫌いな私だが、
100ローソン(大泉学園、長久保店、西武バス車庫の隣)は
素晴らしい店だが、もう少し棚を低く、車椅子でも
入れたら、川越駅にニューデイズ(JR東日本)があるが、
100円ローソンは、コンビニ+100円ショップ+マルシェみたいだが、なんか業務スーパー嫌いな私は、
もう少し綺麗な店にしてほしい。素晴らしい店だが、
ライフストア大好き人間です。
100ローソン、ファンの皆様、ご指導下さい。

A 回答 (2件)

私も、百円ローソンはよく考えられたビジネスモデルだと思います。

ただ、ちょっと不発弾っぽい。

理由をあれこれ考えてみたんですが、どうやら「自体の変化の潮流を読み違えた」ように思います。

百円ローソンは、言うまでもなくローソンのセカンドライン。ユニクロに対するGUみたいなものです。

しかし、現代のコンビニっていうのは一昔前のコンビニと違って、いつでも開いてて便利とかとりあえずひと通りのものが買える、とかいうだけではないんです。いつも新しいものがある、いつも最新の情報に触れられるという付加価値があります。それが「コンビニに寄る楽しみ」であり、コンビニは時代の窓なんですね。情報ステーション。

こういう機能が百円ローソンにはありません。ないのは当然ですが、そこが大きく他のコンビニと水を開けられる理由になっていると思います。

ルーティン商品が割高。
百円ローソンは、「こんなものが百円で買えるなんて!でも量が少ないなあ」という特徴があります。
これ、食品の場合、デメリットなんですよ。
例えばごま油。百円ですが量は少ないです。量と値段で考えるとかえって割高です。
だから、「とりあえずちょっとあればいい」というものは百円でいいのですが、日常的に消費し続ける食品や油のようなものは、「スーパーで普通サイズのものを買おう」となってしまいます。

新商品が少ない
ローソンも盛んに新商品を開発していますが、百円という価格がハードルになってか、百円ローソンの店頭に並ぶことはまれです。いつ行っても同じような、流行遅れの商品しかない。
衣類や雑貨、文具もあるけど、ダサい。これはダイソーと比べると悪目立ちするんですね。
買い物をする楽しさがないんです。

店が小汚い。
これは衛生的な意味ではなくて、「華やかさ、新鮮味がない」という意味です。
ダイソーが新規出店するのを見ていると、非常にお洒落で華やかです。スペースもゆったりしています。これで百円の商品売っててペイするのかと思えるほどです。
しかし、お客さんにしてみれば、百円ショップでこんな高級感が味わえるというのは大きな魅力なんですね。もう、昔のゴチャゴチャした小汚い百均には行く気がしない。
これにモロにやられたのが百円ローソンだと思うのです。

総合的に考えると、「日本は貧しくなってしまった。だから、安いお金で贅沢した気分になりたい」ということなんだろうと思います。

百円ローソンが誕生したのは平成初期か中期でしょう。その頃はコンビニにも100円ショップにもそこまでの付加価値を求める人はいませんでした。
だから双方の隙間を縫っていいとこ取りをした百円ローソンは当たるだろうと考えたのでしょう。しかし時代の変化のほうが早かった。

平成末期頃から、お客さんが非常に貪欲になってきた。
「安くて当たり前、便利で当たり前、高級感があっておしゃれじゃなきゃイヤ」という感じです。こういう貪欲さは貧乏人特有のものです。つまり、日本はどんどん貧しくなってきたということだと思います。

もちろん、百円ローソンも馬鹿ではない。当然このことには気づいています。
しかし、百円ローソンはほかのコンビニと違ってとことん回転・営業のための営業コストを最低化しています。立地も悪い、テナントも金をかけないから小汚い。棚もラックを使っていたりする。とことん節約しています。節約によって利益を出しているんです。

このため業態転換しようにもおしゃれにしようにも、どうにもお金がないんです。

幸い、世の中には「買い物の楽しみなんかどうでもいい、とりあえず安けりゃいい」という人も一定数いて、そういうヘビーユーザーを獲得している店はなんとか低空飛行で生きながらえています。

以上が、私が考える百円ローソン不振の理由です。
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この回答へのお礼

がんばります

もう少し 清潔感
私は嫌いだが
業務スーパーが
凄い利益
まさに業務スーパー
まあ 安けりゃいいから
は、いるね
100円ローソン 長久保店
まあ客はいるが、
店舗は業務スーパーみたいだ
もうちょっと綺麗に。
ドン・キホーテ ロジャーズ 業務スーパー
コストコ嫌いな私としては
ライフストア並に綺麗にしてほしい。
99円ショップか、一皮剥けたら。
いい店だが、リニューアルしたら
時代に会います。
脱皮してほしい。

お礼日時:2022/05/20 15:52

100円ローソンはもともとショップ99という「99円で生鮮品を含めた商品を販売するコンビニ店舗」という形で生まれたものです。



ダイソーなど100円ショップが出始めたときに、食品をメインにしてワンコインで始めたのです。

最初は良かったのですが、食品はコストを吸収して安くするのが難しく、ダイソーなどのように店舗が増えるほど規模の効果がでて、利益率が大きくなるということにはなりませんでした。

なので、ローソンが買収した後も低迷しているのです。

ただ、実はローソン100は隠れたヒット商品の発信地で、商品開発力はものすごく高いです。

たとえば今年流行ったマリトッツォはローソン100が最初に販売したものですし、今はセブンイレブンでも普通に売っているフレンチクルーラーもローソン100が最初、話題になったソーセージだけの200円弁当もあります。

今後は100円の縛りを無くしていくでしょうが、このまま頑張ってほしいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます
悩ましい!

お礼日時:2022/05/20 15:44

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