プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロレスをほとんど知らないのですが、
先日
「プロレスの試合で凶器攻撃は有るけれど、
プロレスには対処法は無い。レスラー個人が
対処法を独自に学ぶだけ」
と聞きました。
同じ組み討ち系の柔道と違いプロレスって
凶器や武器の対処法ってやらないのでしょうか?
レスリングはあくまで競技ですから、
凶器及び突き等の対処法はやらなくてもいい?
(柔道や合気道のように護身になるような事はやる必要は無い?)

A 回答 (3件)

プロレス????



ゴングが鳴る前にレフェリーは凶器の有無をチェックしますが、これも見せ場の一つですよ。

「見て見ぬふりをする」

なぜなら隠しもつフォークを見つけて取り上げたとしたら、試合中盤の盛り上がりを最初から否定するようなものだからです。



タイガージェットシンは「サーベル」を持って入場してきましたが、誰からも「凶器」としてのお咎めは有りません。

それは万人が「刺したり切ったりしない」と知ってるからです。

握りの部分で殴るだけですからwww


まぁ対処法としては・・・

受け損ねて(翌日以降にも影響ある様な)怪我をしないコトかな?

翌日以降の興業が出来なくなると収入減になるからです。
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別に凶器攻撃だけじゃなくて、普通のチョップやキックだって対処しないよ。


っつていうか、それが無くちゃ始まんないのがプロレスでしょうよ・・・昔から。
力道山の空手チョップだって、馬場の16文キックだって、猪木の延髄切りだって、お客は金払ってそれを見に来てんだから、対処なんかしちゃダメだろうよ。
シンがサーベル持ってなきゃサマにならんし、ブッチャーの靴だって尖ってなきゃならないのさ。
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興行プロレスはある程度シナリオが決まっているので、


あらかじめこういう技が出るってお互いが分かっている試合なので
その打ち合わせ自体が対処法です。

柔道や合気道にしたって
凶器に対する対処法は型のみです。
だから本当に凶器を出されたら対処できません。
ましてプロレスの元となったレスリングは
ヨーロッパでは格闘技という歴史を持っていますが、
そもそも源流は対人格闘技ではないので
武器による対処法は存在しないのです。

シンはいいですね。
シンが武器を使う場合は目配せしてくれるし。

そういえば力道山にしてもブロディーにしても
刺されて死んでますよね。
一流選手でも対処できてないんです。(もちろん咄嗟には対処できないでしょうが)

ただあの時代のプロレスは興行よりも実践的な要素が強く見えたので
面白かったですよね。
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