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「導体A、Bが存在する。今、導体Aのみを接地し、導体Bに+Qの電荷を与えた。その後、Aを接地したまま導体AとBを十分細い導線で接続した。」
という問題設定があったとします。
そのとき、2導体接続後のA、Bに蓄えられる電荷をQa、Qbとすると
Q=Qa+Qb
という関係は成立するのですか?
それともAが接地されていることから、電荷の総和は変わるのですか?

A 回答 (3件)

接地されていますから、Aの電荷は0 Bの電荷は充分な時間経過後には 0 になります

この回答への補足

ありがとうございます。
導体を接地した場合は、総電荷は変わる(この場合は0になる)のですね。
ただ、他の問題で、A、Bを接続しなかった場合、Bに蓄えられた電荷の移動はないのですが、Aには負の電荷が誘導されていました。
接地されると必ず電荷が0になるということではないのでしょうか?
できれば補足への解答もよろしくお願いします。

補足日時:2011/12/04 17:39
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接地されたと言うことは、無限大の導体に接続された と言う意味です(異なる定義もできないわけではありませんが)



ですから、電荷が拡散されてしまいます
(地球全体の電荷を考えれば、それなりの電荷が存在するとも言えるでしょうが、接地の定義から再出発しなければなりません)

他も同様
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
接地されると電荷が拡散されて、電荷が0になるのですね。
これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2011/12/05 21:20

>Q=Qa+Qb


>という関係は成立するのですか?
成り立ちません。
2導体接続前後で電荷保存則が成り立つのは
2導体とも接地されていない場合です。

>それともAが接地されていることから、電荷の総和は変わるのですか?
A,Bとも接地されるので
接続後はQa=Qb=0となります。なので、電荷の総和もゼロになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電荷保存則が成り立つのは各導体が接地されていない場合に限るのですね。
これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2011/12/05 21:21

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