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現在45cm水槽でシュリンプを飼育しています。(約40匹) 底面フィルターを使用しているのですが
メンテを考え外部式にしようと思っています。 エーハイム2213と2232を検討しているのですが
どちらが適切でしょうか?

A 回答 (1件)

2213と2232を比較した場合。



・濾過能力は2213の圧勝。
2213の濾過能力は2232の約2倍。
∴2213×1台≒2232×2台

・メンテナンス性は2232。
2232には便利機能満載。
特に、スターター(呼び水)機能が便利。

・故障率の低さは2213。
2213は質実剛健。
濾過槽下部から給水し、濾過槽上部のポンプで送り出す、見ての通りの単純構造。
構造が単純なため、部品点数も少なく、故障率が低い濾過器です。

ま、要するに2213は設計がメチャクチャ古い。
このため、便利機能は一切ありません。
メンテナンス後の呼び水は、排水ホース側(Wタップ)に口を付けて肺活量で吸引するレトロな方式。
魚やエビが生きるために必要な、細菌類がウヨウヨ存在する水槽水が、多少、口の中に入る可能性もあります。
(健康な人体ならば、水槽水を少量飲み込んでも大事に至ることはありません)

・ポンプ性能は2213。
2213にはハイトルクモーターが採用されているため、必要により「サブフィルター、水槽クーラー、UV殺菌灯など」の連結も可能。
2232(エコシリーズ)にサブフィルターなどのオプション設備をドライブする余力はありません。

45cmのエビ水槽ならば「2213、2232」のどちらを選んでも、問題ありません。
「価格やデザイン、好み」で選んでも良いと思います。

・メンテナンス性を優先するならば2232。
・濾過能力優先ならば2213。
また、将来60cm水槽などへ変更する可能性がある場合は2213をオススメします。
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