プロが教えるわが家の防犯対策術!

65歳になる父がよく私に口にする言葉です。

実家には父と母(56歳)、要介護の祖父(母方)が暮らしています。
私の実家は宮城県西部にあります。東日本大震災の時、父は長期沖縄旅行中でした。
2月に旅行へ出かけ、7月の半ばまで帰って来ませんでした。

父は祖父の臭いが大嫌いで、テレビを見てくつろぐ為に、リビングから祖父を追い出したりしていました。
私が激怒すると、ヘラヘラと笑ってテレビを眺めていました。

母方の祖父が亡くなった際、父は葬儀の席で母方の親戚に金の無心をしていました。
「うちで面倒見た、お前ら出すものがあるだろう」と。
母は、その無礼を親戚中に謝って回っていました。


父は団塊の世代。大企業の労働組合に在籍し、既得権益の上層部と勇敢に戦った事が自慢らしいです。
平社員のまま40年勤め上げたそうです。

母は昔気質の人間で、夫に寄り添い、夫の考えに沿うようにしとうと思って生きてきたそうです。
ワガママな夫でも、私が我慢すれば丸くおさまる。それが妻の務めだからと。
ですが祖父の顔に泥を塗られ、軽んじられ、小遣い銭の足しに利用する姿を見て
すっかりと失望し、希望を失ってしまいました。

母は理不尽に叱責され、何か悪い事が起きると全て母のせいにされて生きてきました。
そして父は、母をボロ雑巾のように使い捨てる気のようです。


なんとかしてあげたいです。
私が母の生活費を持つべきなのでしょう。でも現在フリーターの私にはそんな力はありません。

どうしたら良いのか、どなたか知恵をお貸し下さい。

A 回答 (2件)

所詮は他人です。


人は人、自分は自分で自分自身のことを第一に考えるべきだと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
そうやって生きるのが一番楽なんですけどね。
上手く両立出来る範囲での妥協点が無いものかと思いまして。

補足日時:2011/12/07 03:09
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>父は団塊の世代。

大企業の労働組合に在籍し、既得権益の上層部と勇敢に戦った事が自慢らしいです。

時々、労組の活動家で超勘違い人間が存在します。
質問内容からですが、質問者さまの父親も「超勘違い人間」らしいですね。
「既得権益の上層部と勇敢に戦った」というのは、反対の意味に過ぎません。
「労組の既得権益を守る」為に、経営とは関係なく労働運動を戦った!が正しいのです。
(たぶん父親が支持している)今のポンコツ民主党と同じで「夢幻の世界で生活」している様ですね。(爆笑)
世間に知られている大企業でも、こんな労組関係者は(組合大会で)排除されますよ。
過去の栄光(だと思っている)だけで、未来を見ない人間に未来はありません。
過去の栄光は、屁のつっぱりにも成りません。
国会議員の既得権益を守る為に日本国民と戦っている、ポンコツ民主党政権と同じです。

>どうしたら良いのか、どなたか知恵をお貸し下さい。

何も悩む事はありません。
母親が離婚すれば、済むだけです。
父親が大企業に勤務していた!との事ですから・・・。
「国民年金+厚生年金+厚生年金基金+企業年金」を、父親は受給していますよね。
離婚しても、この50%は「母親に受給資格」があります。
離婚慰謝料も、一般よりも多く得る事が出来ますよ。
これだけでも、祖父・母親・質問者さまの生活は安泰です。
質問者さまの気が変わって「正社員就職」を目指しても、何ら不利になる事はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お察しの通り、父親は超勘違い人間です。他人を極悪人として判断する脳内設定力とでも言いましょうか……。
自分の事は顧みず、自分に根本的な原因があっても「俺は不当に被害を受けている」と管を巻くばかりの人でした。

母の今後の人生を考えて、離婚を強く勧めるようにします。
厳しい時代ですが、私も自分自身の将来の為に、ふたたび正社員を目指してみようと思います。

ご助言、ありがとうございます。お陰で心が軽くなりました。やっと気持を前に向けられそうです。

お礼日時:2011/12/07 18:36

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