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三角形ABCにおいて、頂角∠A,∠B,∠Cの大きさをそれぞれA、B、C、とし、辺BC、辺CA、辺ABの長さをa,b,cとする。次の等式が成り立つとき、この三角形はどんな三角形か求めよ。

(1)sinC=(sinA+sinB)/(cosA+cosB)

(2)a/(cosA)=b/(cosB)

(3)acosB-bcosA=c

どれかひとつでも答えられるかた、ぜひ回答をください(ノД`)
お願いします。

A 回答 (4件)

余弦定理を持ち出すと、計算が面倒になる場合が多い。

猪突猛進は賢者のすることではない。
正弦定理と 和と積の公式 を使って簡単にやろう。

正弦定理より、外接円の半径をRとすると、a=2R*sinA、b=2R*sinB、c=2R*sinC‥‥(※)

(2)a/(cosA)=b/(cosB)

分母を払うと両辺は正から2乗して、(cosA)^2=1-(sinA)^2、(cosB)^2=1-(sinB)^2 を代入すると
sinA>0、sinB>0から sinA=sinB。→ sin(A-B)/2*cos(A+B)/2=0。 
よって、A-B=0、or、A+B=π だが A+B=π は不適から、A=B。

(3)acosB-bcosA=c

(※)を代入すると、sin(A-B)=sinC=sin{π-(A+B)} 差を積にすると cos(π-2B)/2*sin(2A-π)/2=0 → 2A-π=0 、or、π-2B=πだが π-2B=πは不適から、A=π/2。

(1)sinC=(sinA+sinB)/(cosA+cosB)
これが一番、計算が面倒。

sinC=sin(A+B)、cosA+cosB=2cos(A+B)/2*cos(A-B)/2。sinA+sinB=2sin(A+B)/2*cos2sin(A-B)/2。
簡単のために、A+B=2α、A-B=2β とすると、2sin2α*cosα*cosβ=2sinα*cosβ=4sinα*cos^2α*cosβ。
よって、cosβ=0、sinα=0、cos^2α=1/2 → cosα=±1/√2 
これは、A-B=π、 A+B=0、A+B=π/2、A+B=3π/2 だが 適するのは A+B=π/2=C のみ。

設問(1)の計算は、チェックしてね。計算ミスをやってそうだから。。。。。w
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(2)については、以下のように訂正。



(2)a/(cosA)=b/(cosB)

(※)を使うと、 sinA*cosB-sinB*cosA → sin(A-B)=0。 
よって、A-B=0、π だが、A-B=π は不適から、A=B。
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三角形ABCにおいて、頂角∠A,∠B,∠Cの大きさをそれぞれA、B、C、とし、辺BC、辺CA、辺ABの長さをa,b,cとする。

次の等式が成り立つとき、この三角形はどんな三角形か求めよ。

(1)sinC=(sinA+sinB)/(cosA+cosB)

(2)a/(cosA)=b/(cosB)

(3)acosB-bcosA=c

正弦定理や余弦定理を使います。


(1)c^2=a^2+b^2 角C=90度の直角三角形

(2)a=bの二等辺三角形

(3)a^2=b^2+c^2 角A=90度の直角三角形
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三角形の種類なんて



・正三角形
・二等辺三角形
・直角三角形
・それ以外

のどれかなんだから、逆に考えれば答えは出ます。
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