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大電流装置の購入で迷っています。
候補は菊水製(PAG10-330)か松定製(PRK10-340)です。

定格電流時の出力誤差が低電流の時においても効いてきては好ましくないです。

因みに
菊水製のリップルが900mArms
松定製のリップルは1200mAでした。

単位が揃ってないのでどっちがいいのかがわかりません。
そもそもリップルについてよく理解できていません。


どなたか電流装置に詳しい方よろしくお願いします。


参照
松定カタログ http://www.matsusada.co.jp/pdf/PRK.pdf
菊水カタログ http://www.kikusui.co.jp/catalog/pdf/files/2011/ …

A 回答 (2件)

菊水製のリップルが900mArms(実効値表示)⇒1269mA


松定製のリップルは1200mA
なのでほぼ同じ程度


リップル電流
出力端子間に現れる入力周波数及びスイッチング周波数と同期した電流


スッイチング電源なのでリップルが多少大きく成るのは仕方ない。


仕様用途と希望する仕様を書かないと選定ができない

・何に使うのか
・電圧、電流の容量
・繋ぐ電気機器の求める条件

これが無いと選び用が無い
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<<因みに


菊水製のリップルが900mArms
松定製のリップルは1200mAでした。

これって逆ではありませんか?
松定製のリップルは900mArms
菊水製のリップルが1200mA
 実効値と記載されていますのでrmsのことです
 松定は周波数範囲が規定されていないのでそのまま比較はできません

<<定格電流時の出力誤差が低電流の時においても効いてきては好ましくないです。
というのであればむしろ負荷変動時の誤差が問題でしょう
負荷(出力電流)が変化したときの変動率のことで
菊水は電流負荷変動率10-100%が記載あり、松定は無いので詳細問い合わせて比較ください
代理店経由のほうが回答得やすことが多いです

参考:
リプルとは、直流の電流の中に含まれている脈動の成分のことである。

交流電源を整流回路などによって単一方向に流れる電流へ変換した場合、電流は直流のような一直線となるのではなく、正か負のどちらか片方で波形を描いている。この波形は脈流と呼ばれる。脈流は平滑回路によってある程度平坦にされるが、完全な直線にはならない。このとき、脈流の平均値となる直線からプラス方向、マイナス方向に変動している部分がリプルである。

リプルを含んだ電流に、交流成分を通さない性質をもったチョークコイルを直列接続すれば、ほぼ直流に近い電流を得ることができる。

なお、リプル(ripple)とはもともと「さざ波」を意味する英語である。
「大電流装置の購入について」の回答画像2
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