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高音は減衰が早く、低音は減衰が遅いという話がありますが、それはどうして生じるのですか?
両者の違いは振動数の違いだと思いますが、そこからどうして減衰時間が変わってくるのですか?
できるだけ科学的な説明を希望します。

A 回答 (1件)

ぜんぜん科学的な説明ではなく、全くの私個人の推測で申し訳ありませんが、おそらく、


  振動1回分(音波1周期分)の減推量に、音程による差はあまり無い
のではないかと。
従って、周波数が高いほど周波数にだいたい比例して早く減衰していくことになるのだと思います。
100Hzなら1秒間に100回分の減衰、1000Hzなら同じく1000回分の減衰 というわけです。

別の言い方をすれば、 音波1周期分の時間の違いが原因 とも言えるかもしれません。

ご質問の現象はギターなどの弦楽器や打楽器において、弾いた(叩いた)直後の倍音に富んだきらびやかな音色と、サスティンの伸びた後の時間がたったまろやかな音色との違いのことを言っているように思いますが、こういう場合の音色の違いは上で述べた理屈で説明できると思ってます。
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