傷害を受けた男への医療費請求

同じマンションに住んでいる男と言い合いになり、その後男から押し倒され、ひじ・ひざなどの打撲・擦り傷（全治２週間のけが）を負わされました。
警察に被害届を出し、結果的に男には略式起訴といった刑事罰が課されました。
民事面では、私が払った医療費・服の損傷被害と慰謝料を多めに書いて内容証明郵便で送りましたが、相手はそれを無視。その後、相手に実際にかかった医療費と服の損傷費用（最低限かつ実際にかかった実費）を支払うよう交渉しましたが、相手は全く反省の色がなく払う気はありません。
刑事面と民事面での責任は全く別物かと思いますが、相手に最低限の金額（医療費と服の代金）を払わせるにはどうしたらよいか教えて下さい。

No.1 回答者： goikenbandesu 回答日時： 2012/01/10 21:42

本人が少額訴訟で衣服と医療費、慰謝料の損害を請求します。

弁護士に依頼すると割に合わないでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
相手との交渉の様子、相手の反省の色のなさからすると、私にとって良い判決が出ても相手が従うかどうか疑問です。私が差し押さえられる相手の財産はこれといってないのですが、何かよい方法はありますでしょうか？

補足日時：2012/01/11 20:57

No.2 回答者： kqueen44 回答日時： 2012/01/11 10:32

法的拘束力を持たせるならば本人訴訟（金額次第で少額訴訟）

民事調停も手段の一つです。相手が出席しなければ訴訟なので、いきなり訴訟でも良いかもしれません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
相手との交渉の様子、相手の反省の色のなさからすると、私にとって良い判決が出ても相手が従うかどうか疑問です。私が差し押さえられる相手の財産はこれといってないのですが、何かよい方法はありますでしょうか？

補足日時：2012/01/11 20:56

No.3 回答者： kqueen44 回答日時： 2012/01/12 11:45

相手はマンション暮らしなのですから、収入を得ていたりするはずです。

家賃があるならば大家さん等に支払っているはずで、全くの無一文ではないと思われます。

現実的なのは銀行預金・保険払い戻し金・給与債権等の差押えです。次に考えられるのは不動産の差押え（マンションが購入制の物ならその部屋自体）、動産の差押えも可能です。
嫌がらせならば管理会社に連絡、契約内容次第では契約解除事由にもなっているかもしれません。
被害届や刑事罰を受けた事実を管理会社に話し、相手に退去をせまったりすることも可能かもしれません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最もよい方法を考えてみます。

お礼日時：2012/01/12 15:56