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絵がうまくなりたいです。
自分でずっと絵の上達法などを調べて数日が立ちましたが、調べていけば行くほどなにをすればいいのかわからなくなり、さらに自分は絵を描くこと自体が初めてで本当に下手です。友人にも失笑されました。
下手なことが恥ずかしいとかそういう気持ちはないです。
つべこべ言わずに練習しろと思われるかもしれません。確かに自分でもそう思っています。でも本当に初めてでなにをすればいいのか分からないのです。
それにうまい人の絵を見ていると幼稚園児でももっとましなものかけるぞっていう絵しか描けない自分に自信が持てなくなって気持ちが沈みっぱなしです。
プロのインタビューを見ても「量!」と口をそろえて言いますが僕にはなにで量を書けばいいのか分からないのです。棒人間を何千枚分も描いたって絵がうまくなるとは思えません。

なので練習法を教えていただけないでしょうか。できれば「これがある程度できるようになったら次はこれ」のように順序があるようなものがいいです。それと絵を描く時に注意することも知りたいです
自分なりに考えたのが
1,○や横線、縦線をひたすら描く
2,1がある程度できたら好きな絵をトレースする
3,2をやってある程度できたら筋肉や骨の勉強をする
4,3ができたらランダムポーズなどのサイトで体の描き方を覚える。人を描くのって楽しいねなどの書籍を参考にする
5,絵が見れるレベルになったらルーミスやハムなどの書籍を読む。模写する。
こんな感じです。
気をつけたほうがいいというのは、例えば模写するとき考えながらするとかそういうものです。
僕が考えたものを修正したり付け足していただけたら嬉しいです。

最後にもう一つ
絵がうまくなる方法の中に
「立体把握能力」
があるといいというのをちらほら見かけました。
これはすなわちどういうものでどうすれば身につくのも教えて頂ければ幸いです。

上記2つお願いします

A 回答 (13件中1~10件)

「絵がうまい」の定義は人によって違っていますので「絵がうまくなりたい」という質問ですと「絵で食べていけるプロになりたい」と解釈する人と「趣味の範囲で描きたいものが描けるようになりたい」と解釈する人がでてきます。


「プロを目指す為のアドバイス」と「趣味としてのアドバイス」ではアドバイスの仕方が違ってきますので、そこがはっきりしないと「どうなりたいか」がわからないとアドバイスしにくい…という面があります。
質問文からは「上手くなりたい」故の真剣さを読み取ることができるので私も最初はプロ志望だと思っていましたが、お礼や補足を拝見しますと「趣味として描きたいものが描けるようになりたい」が目標なのだとわかりました。


それを踏まえて回答してみたいと思います。

>それにうまい人の絵を見ていると幼稚園児でももっとましなものかけるぞっていう絵しか描けない自分に自信が持てなくなって
上手い人も幼稚園児の時は幼稚園児並みの絵を描いていました。他の人より量をこなし、描き続けていたから他人よりうまくなっただけです。あなたはまだ上手くなるための修行中なのですから、うまい人より描けなくてもむしろ当たり前のことなんです。才能がないわけでもすごく下手なわけでもありませんから落ち込む必要なんてありませんよ。
練習を続けてさえいればいつか必ず今よりうまくなります。

>棒人間を何千枚分も描いたって
落書きを何千枚描いても上達速度は恐ろしく遅いでしょう。苦手を克服しないまま、描けるものだけを何千枚描いても、絵の幅は一向に広がりません。その点では「とにかく描かないと話にならない。けれど、ただ描くだけじゃダメな気がする。」というあなたの懸念は正しいと思います。

そして質問の胆である練習法、練習の順序について。
ぶっちゃけてしまうと「順序に正解はありません」となります。
どの順番がその人にとってベストなのか、かなり個人差があるためです。
最初に知識だけを頭に詰め込んでしまったために知識に技術が追いつかず挫折する人もいれば、知識を得ずに描いていたため上達が遅くなったと感じている人もいます。
写真や実物のデッサンを集中してやった結果、漫画チックなデフォルメ絵がうまく描けなくなってそのままの人もいれば、デッサンをおろそかにしたために立体感のない絵しか描けないという人もいます。
どのやり方があなたにあうかは、描いてみないとわからない。つまり「とにかく描いてみなさい」となります。「では何を描けば?」と振り出しに戻ってしまいましたね。
ではここで、あなたがうまくなりたいと思ったきっかけを思い出してみましょう。
>で東方手書き劇場を見ていて自分でもこんものがかけたらいいな
ならば東方キャラクターのイラストを自分なりに描いてみましょう。
好きなだけたくさん描きます。描いているうちに自分が何が描けないか、どこが苦手なのかわかってくるはずです。
手が描けないなら自分の手をモデルにデッサンしてみましょう。手の写真集も売ってますが美術本は高いですし身近にモデルがあるならそれを使って練習するのが一番お手軽です。
体が描けないなら鏡を見ながら自分をモデルに…自分をモデルにし辛いポーズなら家族や知人をモデルに…頼みにくいなら写真を模写。写真だけでは骨格や筋肉がわかりにくいことがありますから、ランダムポーズや人描くのサイトで勉強。(サイトなら無料。無料で利用できるものはどんどん利用しましょう。書籍は高い。)それで物足りなくなってきたらルーミスやハムなのど有名書籍を読んで模写。

といった感じですね。
とにかく描いてみればいずれかの手順を踏まざるを得なくなってきます。じゃんじゃん描いてください。
例え順序があなたに合わなくて、遠回りをしてしまうことになったとしても、自分で積み重ねた知識や技術はあなたのものです。無駄にはなりません。
たくさん描いてください。


参考になるかわかりませんが、各練習法についても私なりに意見を述べてみます。
>1,○や横線、縦線をひたすら描く
よく言われる練習法ですが、その目的は「思うとおりに線を引けるようにするため」です。フリーハンドで真円や直線を引くのはかなり難しいのですが、絵がうまい人はきれいに描けます。
ただし単純作業なので高い確率で飽きますし、効果のほどが非常にわかりにくいうえに、デッサンや模写でも当然線を引くわけですから十分補えると思います。したがってこの練習は省略しても差し支えないと思います。

>2,1がある程度できたら好きな絵をトレースする
「トレース」が見本の絵を見ながらそっくりに描き写すことを示しているならおすすめの練習法です。
飽きずに続けられますし、効果も見えやすいと思います。できるだけいろんな絵柄を参考にされることをおすすめします。見本が一種類だけですと見本の癖がついてしまう可能性があるからです。
「トレース」が見本の絵の上からトレーシングペーパーなどを敷き線をなぞることを示しているならおすすめしません。この方法でたくさん描いてもあまり上達しないからです。見ながらそっくりに描き写す練習が難しくてうまくできないときに数枚やるならOKです。

>3,2をやってある程度できたら筋肉や骨の勉強をする
遅かれ早かれ人体を描くならいずれは通らないといけない道です。骨格や筋肉について描かれたサイトもあります。無料で利用できるものはバンバン利用しましょう。書籍ですとJ・シェパード著やさしい美術解剖図がおすすめです。(やさしくはないけど骨格筋肉が詳しく図解されています。)筋肉ならボディービルの雑誌も意外とおすすめ(苦手でなければですが筋肉が大げさなくらいすごくよくわかります。みんなスーパーサイヤ人みたいな体してる。)

>4,3ができたらランダムポーズなどのサイトで体の描き方を覚える。人を描くのって楽しいねなどの書籍を参考にする
人描くのサイトは無料ですから最初に一度見てみるのもいいかもしれませんよ。ちらっと見てみて「自分にはまだ早いなぁ」と思ったら後にすればいいのです。他の練習である程度上達したなぁ、と思えるようになってから再度人描くを覗くと以前理解できなかったことが理解できるようになっていたりします。4番目にもってきたところをみると、もうすでに見てきたのかもしれませんがとても参考になるサイトです。ランダムポーズも参考になりますからたくさんポーズを模写してください。

>5,絵が見れるレベルになったらルーミスやハムなどの書籍を読む。模写する。
ルーミスやハムなどの書籍←私はこちらを所有しておりませんのでなんとも言い難いですが、美術書全般に言えることとして「やさしい~」「初心者向け~」の表題に似合わず、全くの初心者にはハードルが高いものが多いです。最初に参考にしてもいいですが、ある程度になってからでも遅くありません。お値段も安くはありませんので購入される前に書店や図書館で中身を確認した方がいいと思います。参考書も合う合わないに個人差がありますので。

最後に「立体把握能力」について。
紙面は2次元(2D)ですが実物は3次元(3D)です。紙は平面ですがそこに描かれている人の顔は凸凹しています。描かれていない裏側は表からつながっています。外からは見えないけど皮膚の下には筋肉があり骨があります。リンゴの中身は空洞ではなく実が詰まっています。見えていない部分は描いていないだけでちゃんと存在しています。それを意識してください。ということです。把握するためには実物をよく見てよく観察してください。このパーツはどこからどのようにつながっているのか、裏側はどうなっているのか、立体としてどうなっているのか、考えながらよく見てよく観察してください。デッサンをする際に見えない部分を意識しながら見たものを見たままに描いてください。おのずとわかってくると思います。



絵を描くのはとても楽しいことです。上達するともっと楽しくなります。絵描き仲間が増えることが嬉しいです。
頑張って是非続けていってくださいね。
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No.2の者ですが、多くの回答が寄せられつつも、まだ締め切られていないところを見ると、相当悩んでいるようですね。


ということで、たいしたことではないのですが、私の現在までの軌跡を書いてみます。
所詮、私は中級者(正確に言うと『中』の『下』くらい?)ですが、参考にはなると思います。


高校時代の私は、まだノートのすみっこでラクガキをしている程度でした。ほぼ毎時間ラクガキしながら、『上まつげの角度はもっと平べったい方が良い?』『髪の毛はこんな感じ?』と試行錯誤して、やっと正面の顔を描けるようになった程度でした。

進学は絵にも関連する専門学校でして、デッサンを合計で800時間くらいしました。他、美術解剖学や色彩心理学なども習い、一通りの絵の知識は身につけました。おかげで、デッサンは下手な美大生程度よりは上手くなり、絵師や漫画家の上手・下手も見分けられるようになりました。しかし、改めてキャラクターの絵を描こうとすると、そこまで上達していませんでした。
これは、つまり知識ばかりで実践で役立つ技術が足らなかったということですね。書籍ばかりを読んでいると、こういうことになってしまうので、みんな量を描けと言うのです。

さて、現在では、そういうことを理解しまして、500時間以上は自分の絵を描いています。
最初は顔だけ、続いて胸まで、次は手を加えて、まもなく腰、足を描いてきています。それぞれで、20~30枚くらいは描きましたかね。そして今、やっと全身をなんとか描けるようになっています。
また、最初はアニメタッチで色を塗っていましたが、アニメタッチで配色ということに慣れてきた現在においては筆タッチで色を塗っています。
もちろん、手の届く所には、自分の好きな漫画家・絵師さんの画集などがあり、上手く描けないところは参考にします。
そうして、今は中級者くらいの技量になりました。


まあ、これは私が右往左往した結果ですので、質問者さんもこの道を行けというわけではありません。
私なんかは、下手に解剖学を先に学んでいたために、裸は描けるけれど服が描けないという状況に一時期なってしまいましたし。
あるいは、これは多くの人がなる状況なのですが、キャラクターのメインである顔を描きたくなり、顔ばかり練習して、体が上手く描けなくなったりします。

質問者さんは質問者さんで右往左往してみると良いと思います。
いきなり筆タッチで全身を描くことにチャレンジするのも良いでしょう。



ところで、たぶん質問者さんは、絵を描こうとしても全然上手く描けずに、10分程度でペンを離したりしていませんか?
かく言う私がそうだったのです。
しかし、それでは全然上手くなりません。
私は現在、1枚の線画を完成させるのに、6時間なんて軽く使ってしまうのです。(まあ、私は描くのが遅い方だとは思いますが……)(ちなみにアニメタッチの絵であっても同じです)
質問者さんも、無理してでも数時間、ペンを離さないでみてください。

それでは失礼します。
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こんにちは。


真面目に悩まれていらっしゃるようなので回答致します。

■調べる時間より描く時間。
基本的な技術を身に付けたければ、考えるより描く時間が大切です。
最初から理屈で描いても楽しめないです。

■何でも利用する
雑誌の写真や漫画の模写でもいいです。
写すことも練習になります。
が、やりすぎもオリジナリティがなくなるので模写もある程度遊び感覚で行いましょう。
私は練習にはボールペンや鉛筆で落書き帳やチラシの裏にとにかく描きまくります。
道具は何でもいいんです。こだわらない気持ちも大事。

■人物も静物も両方大事
人物のデッサンは写真でも構いません。
私が人に勧めているのが「日本人の顔は凹凸が少ないので、始めるならまずは外国人の顔から」。
骨格やバランスの取り方も大事ですが静物の技術は別物です。
家にある身近な物を使ってまずは小物からデッサンしましょう。

■手間を惜しまず苦手を克服する
これが一番もったいない。
苦手で手抜きをした部分は客観的に見て目立ちます。

■描き上がった自分の絵は見直す
木炭を描け、彫刻を描けとは言いません。
好きな物や描きやすい物から楽しんで描きましょう。
描き上がった絵を見て最初は達成感から満足してしまうかもしれませんが大事にとっておきましょう。
あとから見たら直すべき部分が見つかるはずです。
ここでやっと考えて描きます。
新しく満足いくように1から描いてみましょう。


説明する分には随分難しくなりすぎましたが、自分が描く分にはとにかく理屈は抜きです。
絵描きが増えるのは嬉しいです。頑張ってくださいね。
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勇気が出た、ということで、良かった~と思いました。


また、言い方がきつくて,本当にすみませんでした。
頑張ってください。というか、お互い頑張りましょう!
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>人を描くのって楽しいねなどの書籍を参考にする



すみません。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/
私が教えたサイトを書籍にしたもの、もう持ってたんですね。きちんと読まずに前回答にて、そのサイトを紹介してしまってすいませんでした。

ちなみに、私はこのサイトも参考にし、練習したことがありますが、やっぱり数回見ただけで、眠くなってきて、我流になって終ってしまいました。

著者の中村 成一さんもおっしゃってますが、楽しめるようにして続けてください。そうしないと、逆に絵が大ッ嫌いになると思います。そして、ここでまた「絵が嫌いになってしまいました。どうすればいいですか?」と相談することになってしまうと思う。

また、作画の仕事をするにしても、どういう仕事をしたいのか?どのイラストレーターにあこがれてて、どんなジャンルの絵を書きたいのか具体的に目標を作ってから始めてください。オリジナルを作画しまくれば、いやでも自分がどういうジャンルの絵に落ち着くか、いずれ決ると思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます!

>また、作画の仕事をするにしても、どういう仕事をしたいのか?どのイラストレーターにあこがれてて、どんなジャンルの絵を書きたいのか具体的に目標を作ってから始めてください。オリジナルを作画しまくれば、いやでも自分がどういうジャンルの絵に落ち着くか、いずれ決ると思います。頑張ってください。

他の回答者の方々にお礼としてその部分を書いたのでよければ一読ください。

おかげで勇気がでました。本当にありがとうございました!

お礼日時:2012/01/11 23:22

>1,○や横線、縦線をひたすら描く


2,1がある程度できたら好きな絵をトレースする
3,2をやってある程度できたら筋肉や骨の勉強をする
4,3ができたらランダムポーズなどのサイトで体の描き方を覚える。人を描くのって楽しいねなどの書籍を参考にする
5,絵が見れるレベルになったらルーミスやハムなどの書籍を読む。模写する。
「立体把握能力」

うわ~!ずいぶん「絵」って堅苦しくて楽しくないものなんだね~!知らなかった。○ってどんな○?いっぱいあるけど。画材はなに?これもいっぱいあるけど。上達させたいのは人の絵だけ?絵描きは色んなもの描けないとダメなのに。絵が好きな人は「本を読む」という発想にならないよ。とにかく自分の絵を描いてたいという発想になるハズ。

私だったら幼稚園より下手とか失笑されたという時点で、絵はやめて就職に有利な英検や漢検やパソコン関係の資格とりに走ると思う。もしも学生だったらスポーツか大学進学のための勉強に集中する。
「下手の横好き」って知ってる?向いてないものにこだわって、将来万年フリーターという人間になったらまずいよ。実際、そういう人がいっぱいいるし。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました。

>私だったら幼稚園より下手とか失笑されたという時点で、絵はやめて就職に有利な英検や漢検やパソコン関係の資格とりに走ると思う。もしも学生だったらスポーツか大学進学のための勉強に集中する。

自分は幼稚園より下手とか言われても悔しいと感じるだけで諦めようとは思いません。それにプロになりたいわけではないです。将来なりたい職業は別にあります。

>うわ~!ずいぶん「絵」って堅苦しくて楽しくないものなんだね~!知らなかった。

自分はこうやって練習法を考えていくのはとても楽しかったです。

何度も言いますが絵を職業にしたいわけではありません。あくまで趣味の域です。
ですが的確なアドバイス本当にありがとうございました!

お礼日時:2012/01/11 23:19

>つべこべ言わずに練習しろと思われるかもしれません


まったくそのとおり。
つべこべ言わずに描いてみろ。
描いてみなけりゃ何がたりないか分からない。

足りないものが分からないのに情報収集しても意味が無い。
ゴミを集めても役に立たないのと同じ。だが、ゴミの中から宝を見つけるチカラがあるのなら別。
とはいえ、ゴミの中から宝を見つけられるにはそれなりに努力した人だけが得られる能力。
調べ始めて数日ではまだまだ。


>1,○や横線、縦線をひたすら描く
書道だったら有効なんですけどねぇ・・・


>絵がうまくなる方法の中に
>「立体把握能力」
>があるといいというのをちらほら見かけました。
>これはすなわちどういうものでどうすれば身につくのも教えて頂ければ幸いです。
一言で言えば「観察力」。
これが出来なければ何をやっても上達しないと思いますよ。


>棒人間を何千枚分も描いたって絵がうまくなるとは思えません。
試しに、棒人間でパラパラ漫画でも描いてみたら?
食わず嫌いが一番いけない。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました。
>まったくそのとおり。
つべこべ言わずに描いてみろ。
描いてみなけりゃ何がたりないか分からない。

自分ではわかっていても貴方様のお陰でいまいちど強く実感できました。ありがとうございます。¥

的確なアドバイスありがとうございました。頑張ってみます。

お礼日時:2012/01/11 23:15

>自分でずっと絵の上達法などを調べて数日が立ちましたが、


>調べていけば行くほどなにをすればいいのかわからなくなり

こういう人が多い。質問者がさらにデジタルイラストのことまで調べだしたらたぶん精神が崩壊してしまうのではないかと思う。まず調べるのをやめなさい。憧れのイラストレーターや画家は誰か決めて、自分のやりたい目標や絵のジャンルを決めることから始めなさい。自分が無いのに情報収集を始めるから、情報に埋もれて君はそういうことになったんだよ。

○や線を描く練習からしなければならないとは、質問者は過去に交通事故に遭遇したか何かで障害か何か持ってるんですか?料理人に例えたら「コルクを包丁で切る練習から始めればいいですか?」と言っているのと同じで、だったら料理しながら料理を覚えれば?と言いたくなる。

もしも私が質問者の立場だったら、こんなことを言っている時点で絵の道は選ばない。小さい子供でも絵が大好きな子は白い紙を与えられたら自由に絵を楽しそうに描き始める。しかしこの質問者にはそういった感性が見当たらない。

もっと大切なことは、質問者の頭の中の状態は、絵をやる以前の問題であるということ。絵描きになるにしても他の職業につくにしても、自分で考え自分で解決して生きていける力、思考力が大切になる。社会人になると、もっとややこしいことに遭遇する。
本屋に行っても図書館に行ってもネットで調べても自分にとって必要な情報だけを取得し必要が無い情報は破棄するという最低限の知能指数は必要ということ。それができるようにならないと、ここでいくら質問しても、君はこの先もずっと「わかりません教えてください」と質問することが止まらない。あぶなくすると、この質問者は、街で「そんなにお悩みですか?絶対に上達させてあげます。このスクールに入れば大丈夫!」と騙しにかかる詐欺師の差し出す契約書にサインし大金をふんだくられてしまう。

質問者は、まず情報を取捨選択し、自力で解決するという力を身に着けることが大切。今、ネットで何でも質問できるから何でも質問してくる人が増えたが、「ある程度ここまでやってみました。しかし、ここでつまづきました。どうすればいいでしょうか?」という質問をできる人は見所がある人です。

>できれば「これがある程度できるようになったら次はこれ」のように順序があるようなものがいいです。

絵を上達させる方法は人それぞれ違う。だから人がやったことをそのままトレースすることが正しいことにはならない。

私の言ってることを理解できた人だけ、勝ち残れると思う。反発する奴は淘汰されるだけ。頑張ってください。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました。
>こういう人が多い。質問者がさらにデジタルイラストのことまで調べだしたらたぶん精神が崩壊してしまうのではないかと思う。まず調べるのをやめなさい。憧れのイラストレーターや画家は誰か決めて、自分のやりたい目標や絵のジャンルを決めることから始めなさい。自分が無いのに情報収集を始めるから、情報に埋もれて君はそういうことになったんだよ。

憧れのイラストレーターはredjuiceさんと副島成記さん、山本ヤマトさん、寺田克也さん、左さんです。
目標は頭の中でずっと思ってるポーズを納得がいくように描くことと、友人に心からうまいと言ってもらうこと。ジャンルはデジタル絵です。
自分がちゃんと説明しなかったばかりにすみませんでした。

>○や線を描く練習からしなければならないとは、質問者は過去に交通事故に遭遇したか何かで障害か何か持ってるんですか?料理人に例えたら「コルクを包丁で切る練習から始めればいいですか?」と言っているのと同じで、だったら料理しながら料理を覚えれば?と言いたくなる。

入院したことすらないです。この練習の意味は何かを描くということになれることです。どんなお絵描き講座にも2chのスレにも本当の初心者はこれをやれと書いてありましたので。

>もしも私が質問者の立場だったら、こんなことを言っている時点で絵の道は選ばない。小さい子供でも絵が大好きな子は白い紙を与えられたら自由に絵を楽しそうに描き始める。しかしこの質問者にはそういった感性が見当たらない。

絵を書くことが好きかと問われれば返答に困りますが、描くことは楽しいと最近感じてきました。それに貴方様が選ばなくても僕は選んだ。それだけです。

>質問者は、まず情報を取捨選択し、自力で解決するという力を身に着けることが大切。今、ネットで何でも質問できるから何でも質問してくる人が増えたが、「ある程度ここまでやってみました。しかし、ここでつまづきました。どうすればいいでしょうか?」という質問をできる人は見所がある人です。

質問がちゃんと読めていなかったのでしょうか。僕はたくさん調べた結果の中からこれだと思うものを選んでまとめてこういうのはどうだろうと質問しただけです。でもやはりそういうのも絵を描いてから言うことですよね。気づかせていただきありがとうございました!

厳しい意見ありがとうございました。僕はプロになりたいとは微塵も思っていなく、先ほど述べたように別の目標があります。勝ち残るとかはどうでもいいです。
しかし貴方様のおかげで目が覚めました。本当にありがとうございました!

お礼日時:2012/01/11 23:14

見て描く場合は、形が取れるか、立体感、テクスチャ(質感)、重量感が表現できるかです。

うまくいかん!と言ってる人は形を取るのが苦手な人が多いでしょう。

形の取り方がわからなければ、例えばリンゴを上下逆に置いて描きます。既成概念が邪魔して正確な形を捉えることがしにくいから、普段見慣れていないアングルで見て描くのです。これは、「脳の右側で描け」という本で紹介されています。物を輪郭だけで捉えるのには無理がありますけどね。

その他はたくさんの画家の絵を見ましょう。色々な表現方法をしています。それらを真似て描いてみるのです。頭の中でぐちゃぐちゃ考えていても上達しません。

デューラーの版画の模写でもしてみたらいかがですか?最初に書いたことが全部理解できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
りんごを逆さに。なるほどと思いました。早速やりたいと思います。

お礼日時:2012/01/11 22:55

回答したのが同時みたいですが、No.2のtapa様と私が、同意見みたいです。



>オリジナルを描いている際に、ここはどうやったらもっと上手く描けるのかと、延々と考えながら書き続けると、いずれは上手くなります。

とくにここが私と同意見ですね。結局作品を作るのと練習を同時進行させたほうが、効率がいいし、モチベーションも保てます。

>『○や横線、縦線をひたすら描く』『好きな絵をトレースする』というのは
>決して無意味ではないのですが、大きな効果は得られにくいです。

私はこんなのまったく意味がないと思います。たぶん、あくびがとまらなくなって、途中で寝てしまうと思う。要するに、挫折するってことですよ。

質問者さんは、どうして絵をやりたいと思ったの?それをまず知りたいです。

この回答への補足

絵を描きたいと思ったきっかけはニコニコで東方手書き劇場を見ていて自分でもこんものがかけたらいいなーと思ったことです。

補足日時:2012/01/11 22:54
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