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現在PCとゲーム機をXENYX502に繋ぎ、GX-70HDから音を出しています。
音量をミキサーのボリュームとスピーカーのボリュームどちらを
いぢるのが正解なんでしょうか?
(そもそも何が正解なのか、よくわかりませんが、すみません…。)

今はミキサーを±0に合わせ、スピーカーでボリューム調節しています。

A 回答 (4件)

はじめまして♪



はっきり言えば好みの問題です。
技術論的にはすでに先輩方が詳しく解説くださった通りです。

あとは、操作し易い事、全体のバランスとして十分な余裕が有る事だけで良いでしょう。

普段使う状況から少し大きめ音量の場合にも、それぞれのコントロール部分に余裕が有って、音質的に良好な範囲なら、それで良いのです。
その上で、ドコを操作するかは目的に合っていれば良いのですからね。

真剣勝負のミキサー運用ならいい加減な事は言えませんが、ホームユースではそこまで考えなくとも大丈夫と言えます。

今の状況で問題ないのでしたら、それが好ましい状態でもありますので、気にしなくて良いでしょう。
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まだ締め切りになってませんが、「好みの問題」で弄るのは不正解です。



扱いやすいのが正解です。
希望の音を素早く間違いなく出せるようにセッティングを考えるのが基本です。これはシステムが大きくなればなるほど重要になります。「扱いやすさ」でセッティングを考えるようにすると機材が増えて複雑で大きな装置も使いこなせます。
ミキサーでもスピーカーでも音量調節できるますが、スピーカーを弄るのに席を立ってスピーカーのところまで行かなくてはならないのなら、スピーカーのボリュームは一度適正な音量にセット(←は重要です)したら後々弄らないプリセッツと考え、音量操作は手元のミキサーだけでやればよいだろうし、これは複数の音源を手元でコントロール可能にするミキサー本来の役割からして妥当ではありますが、ホームユースの小さな装置で位置が逆なら操作する方も逆がやりやすいでしょうし、スピーカーが電源つきボリュームで、使う度にボリュームを回さなければならない場合、ミキサーを固定ということにしておいた方が扱いやすいという事になります。
大きなホールにはミキサールームがありますが、ここまで大きくなると何でもかんでもミキサールームで音をコントロールすることは無駄な場合が多く、ステージサイドにリピーターとかサブミキサーを持ち出してこちらだけで操作し、ホールのスピーカーを鳴らす為に無人のミキサールームを経由するだけということも多く有ります。
扱いやすさ、これが一番です。

もっとも不正解なのがミキサーとスピーカーなどをあちこち弄り回すことで、労多くして益なしです。
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はい、それでほぼ正解です・・・「ほぼ」というのは、御質問者さんが仰るとおり「好み」の部分を容認した上で付いています(汗)。



Volume Controller 直前までの回路で発生した Noise や歪みは常に音量とは一定の比率 (例えば 1% など) に保たれていますが、Volume Controller 後段の回路は Volume を上げれば一定量の残留 Noise に対して音量が大きくなりますので、相対的に Noise が減って行くことになります。・・・ただし、上げすぎると頭打ちになって歪むことにもなります。

Speaker を駆動する Power Amplifier (GX70D の場合は Speaker System に内蔵されています) と Speaker Unit との間には Volume Controller がなく、(GX70D) Power Amplifier の Volume Controller は Power Amplifier の直前にありますので、ここから先の Speaker Unit までは Noise や歪みの大小を制御できずに音量だけを制御することしかできないのですが、ここまではできるだけ大きな電力で信号を運んできて、最後の GX70D で適切な音量に絞った方が、途中の径路で Noise を拾っても大きな電力信号に対する比率は小さいので GX70D の Volume Controller で絞った後は結果的に Noise の少ない音になります。

しかし「できるだけ」大きな電力でと断り書きしたように、大きすぎると不意の打撃音などで XENIX502 の方が頭打ちとなって歪んでしまう可能性がありますので、XENYX502 の方は充分な余裕をもって音量を絞っておく必要があるでしょう。


XENIX502 では先ず初めに Ch1 から Ch 5 までの Volume Controller を左一杯にまで絞ってから右手前の Main Volume Controller は右一杯 (+15) の位置にし、徐々に Ch1 から Ch5 までの Volume Controller を右に上げて行って音楽の最大音量時 (Peak 音) でも右側の黄色い Indicator が点灯するだけで、赤い Clip Indicator は絶対に点灯しないように調整します。

これで XENIX502 には許容一杯の電力信号が運ばれてきていることになります。

次に XENIX502 の右手前にある Main Volume Controller を ±0 から右一杯までの間で任意の位置に下げます。

この Main Volume Controller を ±0 よりも大きな位置に残すのはあくまでも User の自己責任(笑) であって、音が歪まないか耳で確認しながら音が歪まない安全圏まで位置まで下げて行くものなのですが、±0 ならば Peak Indicator の赤い Clip Indicator が点灯しない限りは歪まない筈です。・・・耳で確認して大丈夫という自信があれば 2 時から 3 時ぐらいまで攻めてみても良いでしょうが、最大の +15 では XENIX502 に全く余裕がなくなってしまいますので、安全 (歪まないということ) が保証できなくなります。

これで GX70D には充分に大きな電力信号が運ばれてきますので、後は GX70D の Volume Controller で適切な音量に絞るのが正解となります。
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操作性を考えると、おのずから答えが出るでしょう。


通常スピーカーは離れた所に有り、ミキサーは手元に有ります。
ミキサーで音量、音質などを操作するのが、自然でしょう。

雑音の影響と過大入力からスピーカーを保護する為に、スピーカー
のヴォリュームは低めに、ミキサーのヴォリュームを高めに設定
した方が良いですね・・・
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