プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、私は今年3月終わりにアメリカの2年制の短大を卒業して帰国し、エクセル、ワードの資格をとろうと思い学校にいき、3級(実務で使えるが、基本程度)を7月に取得しToeicも受験、800点を取りました。8月より今まで就職活動をしているものです。高校卒業後すぐアメリカに行き職歴は一切ありません。(現在22歳です。)

アメリカより帰国し、もう年も変わろうとしているのに、私は就職できないままでいます。なぜなのか、考えるばかりで何も進まない状態が最近つづきます。英語を活かせ、何か人のためになれること、感謝される仕事ができればいいと思い、面接を受けてきました。地元が静岡であり、都心とは違って英語が活かせるという仕事が選べないということもあるのでしょうか。こんなに時がたってしまい、自分は就職出来ないのではなのだろうか、結局何がしたかったのかわからなくなって自信がなくなってしまいました。留学といっても、何か仕事に直結するような勉強ではなく、4年制に編入するためのコースで専攻とはいえない一般教養のコースで卒業しました。途中、インテリアに興味を持ち製図やインテリア概論のようなものをとりましたが、入り口程度で全く使い物にはならないと思っています。せっかく自分が全身全霊精一杯勉強してきたものが無駄になってしまうのではないか、両親に高額を出してもらい留学をし、就職に自分のしてきたことを少しでも活かすことができなくなってしまうのは絶対によくないと思い海外とかかわれる仕事を考えてきました。いったい、私の就職活動は何が悪かったのでしょうか?

長文でここまで読んでいただき感謝いたします。厳しい意見、覚悟の上です。どうか1人でも多くの方のアドバイスをいただきたくここに相談します。

A 回答 (9件)

こんにちは!


就職活動お疲れ様です。

>>エクセル・ワード3級
>>TOEIC800点

これらに関して、少々厳しすぎる意見となってしまうかもしれませんが、
たとえばTOEIC800点という点数は、残念ながら今のご時世、特に留学せずとも取得している大卒者が多くいる、という程度の点数と思われます。
もちろん、実際に活きた英語を学ばれた留学経験が無駄であるとは全く思いませんし、必ずやこれから活きてくるご経験であるだろうと思います。
ですが、純粋に就職活動のことを考えたときに、果たしてそれが、今すぐ英語を生かした職業につく強力な武器になるか?といえば、私は疑問を呈せざるを得ません。

「コンピュータと英語は出来て当たり前。」
そんな言葉をお聞きになったことがあるかもしれません。
多くの若い人が、パソコンや英語を当然のように扱えます。
そんな中、その分野を「武器」として活動していこうとするならば、正直申し上げて、今少しのレベルアップが必要であるかと思うのです。
>入り口程度で全く使い物にはならない
>結局何がしたかったのかわからなくなって自信がなくなって
といったお言葉を拝読するに、漠然とそうした不安をお持ちなのではないでしょうか…?

では、就職が望めないかというと、全くそんなことはありません。
一生、英語と関われる仕事ができないかというと、そんなこともありません。

>両親に高額を出してもらい留学をし、就職に自分のしてきたことを少しでも活かすことができなくなってしまう→海外とかかわれる仕事

こうしたことから、ご自分を追い詰めてしまってはいませんか?
ちゃんと就職したい、海外に関われる仕事につかないと両親に申し訳が立たない…と。

初就職が、海外と関われて自分の英語力が活かせる職場、である必要はないと思うのです。
ゆくゆくは自分はどんなことがしていきたいのか―そんなことまでは、決められないのかもしれません。
それならば、とりあえず明日受ける会社に入れた場合の未来を考えてみてはいかがでしょうか。
自分はその会社で何ができて、自分の中にどんなスキルを取り込んでゆけるのか。
そして、ゆくゆくはどんなスキルを武器に仕事をしていけると思うか。
それについて、考えてみるのです。
そして、その志をもって、面接に臨むのです。

自分のできることだけではなく、まだできないことは何なのか。
これからもできなくていいことは何か。これからはできるようになりたいことは何か。
自分のことをきちんと把握すれば、認めてくれる会社が必ずあるはずです。

それにしても、8月から12月、まだ一年すら経過していません。ナーバスになることは全然ないと思います♪
もし収入のことが気になるのでしたら、就職が決まるまで、臨時の仕事を見つけておくのも良いと思いますし。
少し肩の力を抜いて、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
結局のところ、私は自分の英語力が活かせる職場を・・・と自分を追い込みすぎている、その通りでした。社会人経験がない自分が英語力を活かせる職場というよりも、今の自分にはなにができて、どんなスキルをつけて行きたいのか。どんな事を武器に仕事をしてゆきたいのか。そういったことをはじめからしっかりと考え、会社に認めてもらえるよう熱意を持って面接に取り組んでいくしかないんだ、とそう思えるようになりました。一歩踏み出せた気がします。頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/12 16:19

 kanakさん、こんにちは。


 私も留学経験者です。事情はちょっと違いますが、似たような経験をしたことがあるので、気がついたことを書いてみます。
 私はアメリカの四年制大学で化学を専攻しました。とは言え、決して一流大学でも何でもありません。元々教育大学系の学校だったので、教養科目がやたらと多く、その分専門科目の単位数が、日本の大学に比べてかなり少なかったのです。つまり日本の一般的な大学で同じ分野を専攻した人に比べたら、専門知識は全く足りませんでした。しかも私自身の語学力の不足から、成績も辛うじて卒業できる程度でした。本当は卒業後アメリカで大学院に進みたかったのですが、とてもそれが叶うような成績ではありませんでした。仕方なく、挫折感を抱えて帰国しました。幸運にも何とか(国内の)ある大学の大学院に入れてもらうことができました。皮肉なことですが、その大学院の入試では「英語ができる」ことが評価されたのです。何という皮肉でしょう。アメリカでは英語力が足りなくて苦しんだのに。。。十数年もの留学経験をおもちのある先生が私に好意的な印象を持って下さり、お粗末な成績に関わらず私の留学体験を肯定的に評価して下さったおかげで入学できたのです。専門科目の方も、偶然できる問題が出たことで救われました。幸運という他はありません。
 
 ごちゃごちゃした文章になっちゃいましたが、ここで私が言いたいことは二つです。
 第一に、専門分野の弱さを必要以上に意識しないこと。短大か四大かという違いはさておき、専門分野での弱さという点で、kanakさんと当時の私は似ています。しかし、kanakさんだって、専門分野の知識がゼロではないでしょ? 概論レベルとおっしゃっていますが、大学(四大であれ、短大であれ)で学ぶことなんて、概論と言えばみんな概論みたいなものじゃないですか? あまり謙虚すぎるのも考えものですよ。ちょっとかじった程度でも、全然知らない人からみれば、立派な専門知識です。少しあつかましいくらいに自分を売り込まなかったら、道は開けないと思います。
 第二に、人が人を評価するというのは、相対的なものであって、その時々の相手の状況によって決まるのです。何ができるとか、できないとか言うのは、絶対的な基準などないのです。kanakさんのおっしゃる「概論的」な知識も、ある場面では立派に使えるかもしれません。そういう場が見つかるかどうかは、No.4のginga3104さんがおっしゃるように、まさにお見合いみたいなものです。私の大学院入試の時のように、kanakさんを肯定的に評価してくれる人を一人見つければいいんです。そう考えたら少しは気が楽になりませんか?

>4年制に編入するためのコースで専攻とはいえない一般教養のコース

 私もアメリカの大学にいたので、おっしゃる意味はわかります。日本で言えば、四年制大学の前期二年間の過程だけを独立させたようなものですよね。これは確かに就職に関して、売り込むものを作るのは難しいでしょうね。
 そこで、ですが、ここで開き直って四大での編入を日本国内で検討されてみてはいかがでしょうか。元々アメリカで卒業された学校がそういう前提の学校だったのですから。
 短大卒業生の編入を認めている四大は日本にも少なくありません。通信教育もありますし、例えば放送大学などは経済的負担も少ないと思います。
インテリアに興味がおありなら、それをトコトンやってみてはいかがですか? 仕事との出会いも、人との出会いと同じで、「縁」だと思います。kanakさんがアメリカの大学でインテリアに興味をもち、「概論」だけにせよ勉強してきたというのは、立派な「縁」だと思います。今でも興味があるなら、続けられたら良いと思います。
 
 もちろん、これだけに専念するのではなく、人材派遣会社への登録などもしておき、いろんな可能性を模索すべきだと思います。

 アメリカでの留学生活で得たものは、決して少なくないと思います。今はまだ、それが形になって見えていないだけです。留学が無駄だったなんてことは、絶対にありません。そう信じて、がんばって下さい!
 
 一般教養中心の短大とは言え、ともかく外国の大学でひと通りの教育課程をきちんと終えて卒業してきたということは、もっと胸を張って自慢していいことですよ。志なかばで挫折してしまう人だって、たくさんいるんですから。(四大はもちろん、短大でもそうだろうと思います。)その2年間には語学で苦しんだり、(もし寮生活をしていたなら)ルームメイトとの軋轢やら、留学生活ならではの、いろんな苦労を経験されたと思います。長い目で見れば、そういう経験はとても貴重なものです。少なくとも私の場合は、たしかに役立っています。

 3月に帰国して、まだ9ヶ月でしょ? まだ決まらなくて普通です。苦しいとは思いますが、悲観するのはまだ早いです。
 とにかく、動くことです。動いていなければ、活路は開けません。

 私が帰国するときに、リムジンに乗る所まで見送ってくれた親友が、
 "I wish you the best luck ! Nothing but the best !"
と言って、ぎゅっと私の手を握ってくれました。その親友の手の温もりを、今でも感じます。苦しいときは、いつもそのことを思い出して、がんばってきました。

 長々と役にも立たないことを書いちゃいました。こういう問題では、なかなか直接的な回答は難しいですが、間接的に参考になるようなアドバイスなら、少しはできるかもしれません。私も今、頭の中でいろんなことが浮かんできているのですが、うまく言葉になりません。もう少し考えてみます。もしよかったら、もうしばらく締め切らないでおいて下さいね。
 
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Excel Word の検定も、二種類あるそうですね。

(家族に情報処理科の卒業者がいます)基礎はできているそうですが、おっしゃるとおり、資格としては3級は、その二種類のどちらかによっても能力が違うそうです。日商の方が難しいそうですが、全商の資格でしょうか?

高校の英語教師の友人も、これから毎年Toic Toefl など、その時点での能力を見定められるようになったと言っていました。(英検は意味がないみたいですね)

小林克也も、進駐軍の中で実践英語を覚えただけで、留学経験はありませんが、”大人の言葉”を知っていると想像します。経験でしか覚えられない言葉もありますし、知識が必要な場合もあります。

友人の一人はご主人のアメリカ出張のおり、ボランティアで英語を教えて頂いた経験から、現在は日本語教師になっています。

紆余曲折があるものです。個人レッスンでいいのであればホームティーチャーもできるでしょうし、前の方の仰る事も、確かに的を得ています。

栄養のない土で園芸はできません。自分を育てて下さいね。(しつこかったね、ごめんね)
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私もこれまでの回答に概ね同意しております。



TOEICの点数が高い方は吐いて捨てる程おります。これが10年前であれば、まだ状況が違ったと思いますが、今では殆どアドバンテージはありません。一番勘違いしやすい点は、英語を使えても、あなたに知識、見識がなければ、英語で表現している内容に価値がないということです。

ここから先は、私なりに考えたことですが、参考になればと思います。

今の世の中、正社員にこだわる必要はないということです。現在は、企業の重要な機能についてもアウトソーシングするような時代です。正社員と契約社員との間の仕事内容の差はかなり縮まっているのです。契約社員の苦情として、仕事の内容が正社員と同じなのに賃金が安い、社会保険制度の適用が不十分だというものが多くなっています。あなたが収入にこだわるのであれば別ですが、生活に困るということが当面ないのであれば、契約社員として採用してもらい、そこで、組織での生き方、自分が最終的に何をしたいのか、を見極めることようにすればよいではと思います。

あなたに今、英語を駆使するための知識見識がないのであれば、それを身につけるための準備期間として、契約社員、場合によってはパートで働いてみてもよいのではないでしょうか。その方がはるかに就職の機会も増えますし、将来のスキルアップにつながると思います。

蛇足ですが、エクセルやワードの3級というのは、履歴書では普通運転免許保持程度の価値しかないように思います。ですが、人材登録会社では、あなたの技量に見合った求人を紹介してもらえる可能性もあります(確率はそれほど高くはないかもしれませんが)。その場合には、技量に見合った収入レベルになりますが、その間に技量を向上させることは十分に可能だと思います。登録してみて損はないと思います。

「就職をこれまでの努力の結果」ととらえずに、「これまでの努力をさらに補強するための演習として就職する」と考えれば、道が見えてくるのではないでしょうか。

まだ十分にお若いので焦る必要はないです。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

tomokumaさんの建設的なご意見大変参考になりました。

私は一つのことに囚われすぎて帰国後生活してきたんだなと気づきました。そう、問題は英語を駆使するための知識や見識が私には備わっていないということです!必ずしも正社員ではなくても、自分の能力・技能しだいで正社員と変わりのない仕事が任されるという可能性もあり、将来の自分の就職の機会に役立てることができるということを知りました。

>これまでの努力をさらに補強するための演習として就職する・・

そうですね、そう考えて行こうと思います。
焦らずに、しかし確実に進んで行こうと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/16 00:17

はっきり言って、あなたの文章を読んでいて、自分が雇う側に立つとはっきり言って、あなたを雇わないと思います。



はっきり言って、あなたのセールスポイントは何ですか?他の人には出来ないことって何ですか?その質問に答えられますか?答えられないと思うのですが、それなら仕事はないですよ。
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この回答へのお礼

厳しいご意見ありがとうございました。
今まで何か留学経験を特別にとらえている、甘えた自分がありました。
自分の売り込めるところ、何ができるか、どう仕事をして行きたいのかもう一度真剣に考えていかない限り仕事がないということを心に、前に進んでゆきたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2003/12/13 15:06

申し訳ないのですが、”何をしたい”がわかりません。

留学後の方が就職難にあっていると言う話も聞きます。友人のお子さんもそうでした。

Yahooのchat room なんか、若くて留学経験者がいっぱいいます。留学で何を学んだのか、俗語とcoolだけ覚えて来たのか、なんて思います。

今何をしたいか、目標を明確にして、英語だけに執着せず、時期を待つ間に教養や視野を拡げる時期と心して、とにかく仕事を探す努力をなさっては?

日本での資格はどれだけお持ちでしょうか?不景気ですから、会社側も即戦力が欲しいのだと思います。磨きをかけて下さいね(^_-)-☆
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この回答へのお礼

>今何をしたいか、目標を明確にして、英語だけに執着せず、時期を待つ間に教養や視野を拡げる時期と心して、とにかく仕事を探す努力をなさっては?

ポイントをついたアドバイスありがとうございます。
全くその通りでした。これから、留学経験を何か特別なものとは捉えずに、純粋に自分がどうなってゆきたいかそれをしっかりと考えてゆきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/13 14:48

自営業者の親父です。



先ず、就職活動は、お見合いみたいなものだと思えばよいでしょう。どんなに素敵な風貌でも家柄や職業がが・・・と断られたり、逆に、何で、わざわざこんな条件の人持ってくるの?と断ったり。

はたまた、ご縁とでも申しましょうか、本当は来て欲しいけど、現在は募集していないとか。

そして、最近は欧米並みに能力主義が叫ばれていますが、仕事の能力を測る評価法やそれを見る人材育成が遅れているので、人を採用するには結局、学歴だったり、職歴や、試験などの項目で採点して選ぶしかないと思います。

ですから、日本であまり聞かないアメリカの短大卒と言われても、正直戸惑うというのが、雇い側の実情だと思います。

しかしながら、文中からもバイタリティを感じます。心意気を感じる経営者の方もいらっしゃるのではと思います。冒頭にも申しましたが、就職はある種、お見合いや出会いみたいなものです。希望される業種を自分の思い込みで狭めている可能性も有ります。もう少し広げて再度チャレンジしてみてください。また、採用試験があるところを受けてみるのも手だと思います。

ちなみに現在僕は学生の頃に勉強したものとは全く違う業種をしています。実際、自分の親には多大な負担を掛けたなーと、思い返せば結構辛いものが有ります。しかしながら、今在る自分と言うのはそう言う回り道をしてきたからこそ出来た自分です。そんな自分がする仕事を評価してくださるお客様もいらっしゃいますので、今は今だと思いながら日々やっています。
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この回答へのお礼

>希望される業種を自分の思い込みで狭めている可能性も有ります。もう少し広げて再度チャレンジしてみてください

そうですね、留学経験に固執しすぎていました。これからは自分の可能性を信じて多くのことに挑戦していきたいと思います。

必ずしも、学生のころに関連した職業でなくてはと意識しすぎることもないですよね。
アドバイスをどうも有り難うございました。

お礼日時:2003/12/13 14:42

こんにちは。

ちょっと思いつめすぎていらしゃいませんか。

 >英語を活かせ、
悲しいかなそれだけではお仕事につながらないのですよね。
しかし逆に、どんな職種でもどんなお仕事でも
英語が役に立つ可能性はある、ということも言えます。

 >何か人のためになれること、感謝される仕事ができれば
どんな仕事でも、みなそういうものですヨ。
もしダイレクトに「感謝されてるなぁ」と感じられない職種であっても、
自分のしたことの対価としてお金を得る、ということは
すなわちどこかで必ずひとの役に立っている、ということです。
こういった視点から職種を選ぼうとすると、
漠然として迷うばかりなのは当然と思えます。

 >結局何がしたかったのかわからなくなって
ご自身もお気付きのこれが一番問題かな?と思います。
あせる気持ちはわかりましたが、まずは落ち着きましょうよ(^^
例えば、一旦興味を持たれたインテリアには、もう興味はありませんか。
クリエイティブ系のお仕事は、案外、知識や資格、経験よりも
「やる気」がより重要とされるものです。kanakさんくらいお若いひとなら特に。
経験もないしまだまだ勉強中ですが、本当にやりたいんです、勉強させてください、
必ずおもしろいことをやって見せます!…くらいの熱意とやる気があれば、
「試しに使ってみるか」と思ってくれるところはあるはずです。
(もちろんこの場合、お給料には多くを望まない、という前提ですが。)

ご自身の留学経験を、ことさら"特別なもの"と意識しないほうが、
気持ちも楽になり、本当に「やりたいこと」が見えてくると思います。

自分はごく普通に日本の大学を卒業しただけですが、
そこで学んだものは、社会人となって生かされていることもそうでないこともあります。
それでもすべてが、今の自分を成している大切な記憶と経験です。
留学中に学ぶことも、同じだと思います。
役に立つものも、そうでないものもありますよ。
何が何でもこれを生かさなくては!と思うあまり、
本当に自分のやりたいこと、自分の可能性を見失ってしまうのは残念なことです。

22歳で、資格や経験でご自分の価値を測るなんて若すぎます。(断言。)
もっともっとトシをとってからにしてください。(お願い。)


最後に…
なんだかんだエラそうに言いながら、結局、
留学経験のあるひとは、羨ましいものなんですけどね…(^^;
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この回答へのお礼

>クリエイティブ系のお仕事は、案外、知識や資格、経験よりも「やる気」がより重要とされるものです
「やる気」は人一倍あったのだと思うのですが、センスもある程度かかわってくであろうし、企画力なども優れていなくてはならないのではないでしょうか?私はいたって普通だったようなきがします。

>ご自身の留学経験を、ことさら"特別なもの"と意識しないほうが、
そうですね、その方が気が楽なのかもしれません。

留学を特別なことと捉えていたばかりに、自分を狭い視野に追い込んでいたのかもしれません。
親身なアドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2003/12/13 14:32

>アメリカの2年制の短大を卒業、エクセル、ワードの資格3級、Toeicも800点を取りました。



わざわざかいてある所を見ると、この辺をウリに考えているようですがこんな程度の人はざらにいます。全然特別ではありません。

みんな、就職できにくくて困っています。
あなたが、その「みんな」という範疇に入っているだけのことです。

誰一人、就職できない世の中ではありません。
基本的に才能がある人から就職しやすい世の中になっています。ただその才能というのは雇う側から見ての物なので、この辺を勘違いしている人が多いように思います。

とりあえず喰うのに困らなければ自分の才能を信じてど~んとかまえて長期戦でいいんじゃないですか?
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この回答へのお礼

即座のお返事どうもありがとうございます。
>みんな、就職できにくくて困っています。
そうですね、私もその一部ということ。その中でどう行動するのかにかかっているのだということなんですね。

>どーんとかまえて長期戦
就職後、転職をかんがえたり、段階的に自分の目指すものに近づいていく事がいいのかもしれないですね。

お礼日時:2003/12/12 15:04

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