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道交法によると、警報機と遮断機しかない普通の踏切では、一時停止を義務付けている一方で、青信号に従う場合はそのまま進行できる事となっています。

警報機や遮断機は動作しない事があるが、信号機が故障する可能性は皆無に等しいからでしょうか?
それとも、他に理由がありますか。

A 回答 (7件)

一時停止されるとかえって渋滞や事故の元になるようなところに信号をつけているんじゃないでしょうか。

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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 21:36

道路交通法でそのように定められているからです。



技術的に言えば踏切信号機は単に警報機の動作を関知して停止信号にしているだけです。
警報機と同等かそれ以下の信頼性しか有りません。(踏切信号が青のままでも列車側に何らかの警報を出す仕組みはありません)

警報機は鉄道側の施設なので交通警察は信用するな、信号機は交通警察の領分なので御上の言うとおりにしろと言うことでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 21:36

私の地元に、道路交通信号機付き踏切がありました。


過去形なのは、現在は線路を撤去して線路跡地を一般道路に改修したからです。

地元の交通信号機付き踏切は、JR駅から陸上自衛隊駐屯地に通じる「引き込み線」で、この自衛隊駐屯地は戦時中は三菱重工の戦闘機製造工場です。

戦時中は、工場物質を列車で輸送してたそうですが、戦後は戦闘機工場は閉鎖され、跡地が陸上自衛隊駐屯地になった経緯がありますから、この引き込み線に列車が走ることがなくなりました。
しかも、この引き込み線は交通量の多い4号国道に交差してましたから、古くから道路交通信号機が設置されてましたが、当然のように「信号機が青から赤に変わったことがない」ですし列車が通過したこともありません。

日本全国には、このような「廃線」になった鉄道路線が残ってるはずです。
列車が通過することがない廃線の踏切を一時停止する意味がないから、常時青の信号機が設置されてるのだと思います。

なお、地元近くにある1日10数便程度のローカル線踏切でさえ道路交通信号機は設置されてませんから、車の一時停止が義務付けられてます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
回答ありがとうございました。

廃線跡まで信号機があるとは知りませんでした。

お礼日時:2012/02/23 21:38

貨物専用とか車庫への引きこみ線に信号付き踏切が多いような気がします。



1日に何回も閉まらないからではないのでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 21:38

信号機の有る踏み切りといっても、信号機が有る代わりに遮断機が無い訳ではない。


信号機だけで遮断機が無い踏み切りは無い。
(信号機も遮断機も、どちらも無い踏み切りは沢山有りますが)

信号機が故障して青のままになっていても、電車が来る時は遮断機が降りて警報が鳴るので事故は起こらない。
遮断機や警報機が故障していても、電車が通過する時は信号機は赤になっているので事故は起こらない。

信号機と遮断機は別の電源と別のセンサーで警報を発する仕組みになっている。
信号機と遮断機の両方が同時に故障する確率は極めて低いと考えられる。

ダブルの安全装置の信頼度は、ドライバーが一時停止をして窓を開けて目と耳で安全確認を行うのと同等の安全性が有ると行政が判断して施行された交通法規です。

現代のようにガードや立体交差などが殆ど無かった時代、急激な自動車社会への変化による交通渋滞が問題になった時に渋滞の緩和策として踏み切り信号の設置と道交法の改正が行われました。
(ここは渋滞するから青信号を確認すれば一時停止はしなくてもいいですよ。という法律が追加で施行された)

大都市圏における渋滞の緩和策として施行された法律でしたが、近年の都市部ではガード化や立体交差化などが進み、信号機付の踏み切りは殆ど姿を消しました。

列車の通らない廃線や引込み線などに有る踏み切りの為に作られた法律では有りません。
結果として現在残っているのが、車両基地や貨物用の引き込み線など、列車の通過数の少ない特殊な踏み切りだけになってしまっただけであって、もともとがそのような特殊な路線の踏み切りの為に作られた法律だったという訳ではありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
回答ありがとうございました。

それぞれ独立にセンサーがあるなら、確かに両方が故障する確率は低くなりますね。

お礼日時:2012/02/23 21:39

信号機設置踏切は閑散踏切だけではありません。



環七と東急世田谷線の踏切(若林踏切)とか、国道17号(中山道)と都電荒川線の踏切(庚申塚)はどちらも信号機設置です。環八と西武新宿線の踏切(井荻)も立体化されるまでは信号機設置でした(それでも渋滞の名所だった)。

これらの踏切は、交差道路が都内でもずば抜けて交通量の多い道路でしたから、通過車輌がいちいち一時停止していたら、道路容量が1/3以下になり、数Kmの渋滞を引き起こすので一時停止を強制できませんから、信号機設置は救済措置に近いものです。

信号旗が故障して表示されない場合は、一時停止して安全確認後に通行することになります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 21:40

信号機は踏み切りの向こう側に車が溜まると赤信号になって踏み切りの中で立ち往生なんてことにならないように制御しています。



ちなみに、国際的には踏み切りの手前で一旦停止を義務付けている国は少数派です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 21:40

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