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皆さんに私の深層心理を分析していただきたいのですが、

私は渥美清本人は好きなほうですが、「寅さん」以前のドラマなど、

「寅さん」だけは生理的に観ようとする感情がうまれません。

友達も、傑作だと言うのですが全く興味がありません。

しかし唯一私が昔楽しんでいた番組「水戸黄門(西村晃まで、それ以降の役者は観てません、

と言うより自分の中の水戸黄門とかけ離れ過ぎていた?)」

完全にワンパターン(おそらく「寅さん」も同じだと思うのですが)

ですが楽しめました。

この心理を裁判員の心理のように分析していただけないでしょうか?

*ただ、好みのちがいじゃない?というような回答はお許しください。

A 回答 (4件)

私は釣り馬鹿日誌が嫌いです。

表現が嫌だしマンネリ化していたし。
同じように寅さんも人情話としては分かりますが共感するのとも違いますね。水戸黄門は初代が一番!
遠山金次郎も中村梅雀さんが一番好きです。

好みの違い という以外ないと思うんです。万人に受け入れられる話は無いだろうし、あり得ないから。
心理的に共感を得られない事そのものは否定や非難には当たらないのではないかと思います。自分がおかしいわけではないでしょう。
時代劇好きなのに無くなっていくのは個人的に寂しく思います。
日本文化が廃れていくようで寂しい。
和服を着付け出来ない人が多い事も私には信じられないのです。
日本にいるなら和服よね!っていう心理にどれだけの人が賛同してくれるのでしょうか?
いらない回答でした。失礼しました。
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この回答へのお礼

おはようございます。

>私は釣り馬鹿日誌が嫌いです。

この文章を読んでびっくりしました。

実は私も釣り馬鹿日誌も生理的にあわないのです。

考えるに、寅さんを嫌いな人は釣り馬鹿日誌も嫌いなのでは?と思います。

あのDVDのラベルを見ただけで、両方ともひいてしまいます。

話はそれますが私は日本人なら和服と考えてる一人です。

以前仕事関係で表彰されるとなったので私は紋付羽織袴で出席すると上司に

言いましたところ、「いいかげんにしてくれ!!」と諌められました。

日本人の正装は和服では?と思いましたが理解不能な上層部に文句を言うだけ

時間の無駄だと悟り、普通のスーツを着たことを思い出しました。

日本はやはりいまだアメリカの植民地ですね。

回答本当に感謝いたします。一度お会いしたい気持ちです。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/12 08:16

こんにちは。


私の友人に寅さんのファンがいますが、彼の性格は典型的な外向性です。私は彼とは正反対の内向性気質であり、寅さんを面白いと思ったことはありません。どちらかといえばチャップリンですね。異に、釣りバカで西田さんのふんするハマちゃんのハチャメチャ振りにちょっと付いてゆけません。

寅さんの生き方といいますのは自由奔放であり、周りや結果といったものをあまり気にしません。行き当たりばったりですよね。これに対しまして、内向性といいますのは結果に対して慎重であり、行動は常に計画的です。質問者さんは恐らく私と同じ内向性の性格であり、寅さんのようなキャラクターをすんなりと受け入れることができません。黄門様のように、物事はこうあるべきだ、といった厳格な規範に従って行動します。
では、外向性のひとにとって水戸黄門は堅苦しいかといえば恐らくそうでもなく、どちらでも割りと簡単に受け入れてしまうというのが外向性ではないかと思います。つまり、好き嫌いは内向性の方がはっきりしているというわけです。

寅さんは身の程知らずのマドンナにすぐに恋をしてしまい、毎回ひどい目に遭います。ですが、結果に対して慎重で、常に計画的な行動を選択する内向性は、こんなことは絶対にしません。逆に、いざというときに告白できずに後悔を残すタイプです。
このように、外向性というのは先のことや周りのことをあまり考えず、一見行き当りばったりなんですが、その場その場で状況に応じた結果を出してしまいます。これに対しまして、内向性は計画的で慎重なのですが、その分、変化というものに対処するのが苦手です。このため質問者さんは、水戸黄門の内容が変わってゆくのに違和感を覚えたのではないでしょうか。

俳優の渥美清さんはドラマとは違い、実際はナイーブで真面目なひとだったそうです。これに対しまして、監督の山田洋次さんは恐らくかなりの外向性かも知れません。この方、東大出身なんですが、どんなエリートかと思えば、勉強をサボって卒業が危うく、就職口もなかったため、松竹に拾われて映画監督になったひとです。東大卒で、これだけハチャメチャなひとも珍しいですよね。
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この回答へのお礼

おはようございます。

非常に客観的な回答ありがとうございました。

私もチャップリンに一票ですね。

寅さんを一度も観たことがないにも関わらず、言うのも

どうかと自分でも思うのですが、あくまでも寅さん、西田さんのハチャメチャは

島国的なハチャメチャではないかと思います。

どちらかというとモンローの「お熱いのがお好き」的だと思うのですが、

私はモンローのはハチャメチャでも大好きです。

本当にハチャメチャならバスターキートンのように命がけのようなのは大好きです。

山田さんが東大卒というのは知っておりましたが、それが災いしてかどうか

わかりかねますが、渥美清=寅さんという図式になってしまったのは

渥美さんの演技力から言えば悲しいものを感じてしまいます。

彼には、もっとシリアスなドラマにも沢山出演して欲しかったです。

ご自分の体験を交えた回答を頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2012/02/12 08:38

寅さんは他人には恋愛指南をするわりにはとんと初心であり、


童貞的発想をする人です。つまり童子なのです。

初期の水戸黄門役者は東野、西村と東映の悪役出身。
浅野も悪役出身ですが、前者に比べれば小物です。
その後、石坂、里見と主役旧の俳優が演じていました。
初期の水戸黄門は映画版の月形竜之介を始めとして
吉良上野介も演じた人のあるようなボスキャラです。
よって悪の香りのする、酸いも甘いも噛み分けるアダルトなイメージ。
そもそも水戸黄門は大人も大人、老人ですから。

つまり、あなたはアダルト志向なのです。
子供っぽいものは苦手なのです。
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この回答へのお礼

おはようございます。

回答して頂き感謝です。

回答者様がおっしゃるとおりだなと思いました。

浅野さんも辛いものがありましたが、

石坂さん、里見さんとなり

いかにも善人!善人!との演技で

石坂さんのを最初に観て途中で、もう水戸黄門はダメだなと思いました。

私がアダルト志向かどうかは、わかりかねますが

>悪の香りのする、酸いも甘いも噛み分けるアダルトなイメージ。

やはり、これなのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/12 07:57

1。

    「寅さん」は、マドンナに恋して失敗と言う筋。
2。    水戸黄門は、「この葵の紋が目に入らぬか」で終わり。

    1が嫌いで2が好きと言うのは、失敗は嫌いで、権威をカサに「一件落着」がお好き、なのでは?
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この回答へのお礼

おはようございます。

早速の回答ありがとうございます。

寅さんは毎回誰かに恋して失敗するのですか?しりませんでした。

権威を・・・については該当しないと思います、還暦近くで権威に逆らい平ですので。

もし、権威を・・・でしたら、その後の役者の方のも観ていたと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/11 07:19

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