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ノートPCのバッテリーを長持ちさせる使い方を教えてください。

新たに購入したので、最初からしっかり管理したいと思います。

A 回答 (7件)

リチウムイオン充電池が使われている場合ですが、100%充電状態を維持すると寿命が短くなると言うことなので、普段は80%までの充電にしています。

充電開始も10%からになっています。バッテリを長時間使う場合は、100%の充電を行いますが、それ以外は80%で止めています。これらは、最近のノートパソコンならユーティリティで可能だと思います。

かつてのニッケルカドミウム充電池では、100%充電状態を維持しておいた方が、長持ちするなどと言うことが言われていましたが、単に迷信のようなものです。現在の水素ニッケル充電池にも言えることですが、これらの充電池の特徴であるメモリ効果(途中で充電すると、容量が実際より少なくなってしまう)をなくすためには100%充電状態を維持するか、一度放電してから100%充電した方が良いとされていたことに起因するものでしょう。リチウムイオン電池では、メモリ効果はありません。

実際には、ノートパソコンでACアダプタを使う場合は、バッテリを外してUPSに接続しています。これで、停電になってもノートパソコンは落ちません。UPSは、他の機器もバックアップしていますので、一石二鳥です。持ち歩く時には充電して出ます。バッテリの充放電割合は、先に述べた80%~10%です。これにより、常にACアダプタと併用している状態(徐々にバッテリの容量が減ってもち時間が短くなる)より、バッテリの持ちは維持されています。

UPSを買うには費用が掛かりますし、維持するには内蔵のバッテリを定期的に交換する必要もあり、ノートパソコン1台ではペイしないかも知れません。UPSのバッテリは、密閉型鉛蓄電池なので費用としてはそれ程高くはありませんが、ノートパソコンの予備バッテリを買うのとどっこいどっこいでは無いでしょうか?

小生は、バッテリを使っていない時に消耗してしまうのがイヤで、UPSを使っているようなものです。予備のバッテリを2本くらい買っておいて、それを外出用に充電しておき、元から付いていたバッテリをACアダプタを使う時にUPS代わりに繋いでおく(確実に消耗しますが年単位です)という手が、一番良いような気がします。

あと、ノートパソコンのバッテリに付いてですが、年数が経って型落ちして来ると買いたくても買えなくなったり、入手が非常に困難(ものもそうですが、価格が標準よりかなり高くなるケースもあるかと)になるなど、厄介な問題が発生します。自分の場合は、中古で買ったケースでバッテリが見あたらない状態なので、UPSで普段の消耗を防いでいます。これは、ケースバイケースですが。

今時は、ノートパソコンが3万円台で手に入る時代ですので、消耗を気にせず使い切ると言う方向もありかと。自分のように、1本のバッテリを大事に使う(代わりが無い)場合は、UPSを使うと良いでしょう。
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皆さんの意見でいいと思うのですが、私が思うに、


努力するのは「無駄」のような気がするんです。「タダ置いておいても劣化する」のだから。
傷をつけたくないから、といって本体よりも重いケースに入れるのは合理的じゃないでしょう。
そんな感じ。 アンリーズナブル。
バッテリーを消耗させたくないからといって、家ではずして使っていて、そういうときに限ってブレーカーが落ちるとかさ、
大体、ノートPCは本当に必要なときはACアダプタを持って行くものなんです。
使用時間が30分延びたところで実はあまり意味がないというか。
だから、普通に使って省電力設定でモニタを暗くするぐらいでいいと思いますよ。
5年以上使ったらバッテリーだけ買えばいいわけだし。
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この回答へのお礼

それはそうなんです!思う存分使い切ればいいのです!

が、バッテリーって結構値が張りませんか?

5年後、1萬出してバッテリーを買うか?5萬だしてPCを買い換えるか?

旧PCは、HD・電源周り・液晶の寿命も近いです。

だったら新しいの買ってしまえ!です、私の場合。

で、管理できるものは管理してみるか...と。

でも、5年は無理か?な?

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/15 10:37

ANo.4です。


ちょっと誤解を生みそうな表現があったので訂正いたします。

>「ニッケル水素電池」と…「リチウムイオン電池」ではメンテナンス方法も全く違います
 ↓
>「ニッケル水素電池」と「リチウムイオン電池」では同じバッテリーでも中身が全く違うので、メンテナンス方法も違ってきます。
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>ノートPCのバッテリーを長持ちさせる使い方


>新たに購入したので、最初からしっかり管理したい

新規購入であれば何はともあれ付属のマニュアルをチェックして下さい。

ノートPCにはバッテリー寿命に配慮したバッテリー管理ソフト(機能)があらかじめ付いていることがあります。

そういうソフトがない場合も、付属のバッテリー「専用の」メンテナンス機能(あるいはメンテナンス方法)について解説されていることも多いです。

※余談ですが、他にも「知らないともったいない」あるいは「後悔する」情報があったりしますから面倒でも一度はマニュアル全体に目を通されることをお勧めします。

ポイントとしてはバッテリーの「種類」を間違えないことです。
以前よく利用されていた「ニッケル水素電池」と最近主流の「リチウムイオン電池」ではメンテナンス方法も全く違いますので、うっかり逆効果のことをしないように注意して下さい。

詳しくは以下の記事が参考になります。

『バッテリー寿命の謎を解くバッテリー寿命の謎を解く』
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/basic/20110301/ …
『バッテリーを長持ちさせる』
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/2011110 …

※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。
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この回答へのお礼

マニュアル…そうですね、まだ開封してませんでした。チェックします。

バッテリーの管理ソフトはついているのですが、設定値についてはなにも。
使用例と設定例があればいいのですけどね。
(ご紹介いただいた記事によれば、50%ということみたいです。)

バッテリーは、リチウムイオンです。
「満充電×」というご意見と「満充電必須」という真逆のご意見があるのは、
バッテリーの種類の違いからきているのかも知れません。

質問が不備で申し訳ありません。

調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/15 10:23

年に1~2回、フル放電、フルチャージを実施してください。



フル放電は、バッテリーが無くなってから、BIOS画面などで放置すると、かなり放電出来ます。

それと、充電←→放電の間隔は1時間くらい休ませてください。

バッテリーが熱を持っているときは、逆にストレスになってしまい、寿命を短くします。

あとは、出来るだけ放電させてから、休ませて、充電というサイクルを守ってください。

追い充電は必要時に行えばいいですが、許されるならば、完全放電、完全充電とサイクルを持たせれば、長く使えるハズです。

充放電のサイクルは同じ回数なので、各サイクルの時間を延ばせば、総合的な寿命も延びます。
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この回答へのお礼

満充電はいけないと思ったのですが、逆のご意見ですね。

困りました...。

もうちょっと調べてみようと思います。


ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/15 10:14

富士通の場合、バッテリーの満充電量を減らすことで寿命を延ばすそうですが、ご使用のPCはどうでしょうか。



[バッテリーユーティリティ] 充電モードを変更する方法を教えてください。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qa …
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この回答へのお礼

満充電量が調節できるみたいです。

設定値をどうしたものか、いろいろ調べを続けています。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/15 10:12

仕事で5年使用しているノートPCがありますが、


バッテリーのみでもまったく問題なく使えます。
私が実践していることは、

・充電は、80%まで
・たまに0%(放電)にする

継ぎ足し充電はとくに問題無いみたいです。

寿命とは異なりますが、
デスクトップの背景は白色ベースが
電池消耗を抑えられると言います。
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この回答へのお礼

いろいろ調べているのですが、どうやら満充電が良くないみたいですね。

80%で5年はいけるということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/15 10:10

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