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第3次判定を依頼いたしました。仙台市若林区内の賃貸マンションに住んでいて、2次判定でも一部損壊ということになり(あと3点足りなかった、残念でしたねと市職員より)、3次判定は諦めていました。未だマンションの工事が続いており、とてもじゃないですがうるさくてうるさくて休む事もできないけど、お金がないから外にも行けず、縮こまった生活をしています。でも一部損壊でなにも支援が受けられないことにやはり納得できず、申請しました。どうにか、半壊と認定してもらえる良い方法はないでしょうか。   震災後1年がたち、3/11はどこをつけてもテレビは震災のことばかりで、ずっと震災関係の視聴を避けていた彼女がテレビをつけると、その後はテレビを消してねるまでずっとないていました。彼女は家族が犠牲になったり家が流されたわけではないですが、震災による軽いPTSDのような症状が見られます。もちろん自分もそうなのでしょうが。 どこか一泊でも旅行に連れて行ったり、おいしいものを食べに連れて行ったりしたいというところが主な動機です。震災の月があったため年収は下がったこととは関係なく、住民税も普通に払い(契約社員なので個人で払う必要があり)、支援をうけたいというのはもちろん経済的な、個人的な理由も大きいですが。  職場や、仕事で関わる近隣の方はほぼ普通に暮らしていますが、ほぼ皆さん半壊で義援金の支援を受けることができています。話を聞くと、「震災の月に給料が下がったから本当に大変で」とか「一部損壊に納得できなくて、ごねたら半壊になった」ということです。皆さん、部屋の中の壁に何箇所かヒビが入っている、普通に暮らす分にはなんとか・・・というところは自分と一緒です。皆さん口をそろえて、「見に来た職員の人次第だよね」とのことです。 納得、できませんが・・・どういう対応をしたら、半壊となる可能性があるでしょうか、アドバイスお願いします。3次判定は現在2~3ヶ月待ちとのことです。

A 回答 (1件)

>「見に来た職員の人次第だよね」



みなさんそうおっしゃいますね。最近はどうなのかわかりませんが、昨年(2011年)のうちは、判定の委託先も他地方のかなり無責任な人など相当いたようですから、私の聞く限りでも「とにかく諦めないことが大事」だというのが共通の認識のようです。

これは、個人的に暮らしぶりがどうと泣きを入れるとか、ゴネたらどうにかなるか、などという問題ではなく、本当にあたりはずれの問題のようです。私が知っている中(仙台市内)でも
1次「(あっけなく)一部損壊です」
2次「これは明らかに半壊です」
という例がありました(別にゴネたわけではないようです)。もちろん、順番待ちが激しいですから1次と2次の間には数か月以上かかります。でも諦めてしまったらそれで終わりです。

実際問題としてそういう判定システムもどうかとは思いますし、一部損壊と半壊で義援金の差が大きく開いているのもどうかと感じます。しかしこの大災害の中ですし、仙台市街からみればもっとご苦労な地域・方々もおるわけですから不平不満はよしましょう。「半壊認定で義援金がおりたので1泊旅行に行ったらPTSDが治る」とも思えません。これはこれで、専門機関に相談してみてはどうでしょうか。3次判定に向けて、今はとにかく気長に、しかし諦めずに進めていくしかないと思いますがいかがでしょうか。
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