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私の住む町の自治会では、色んな行事で薪を燃やす
(釜や、石窯の燃料として)ことが多くあります。
そのために近くの木材店で、端材を頂いてくるのですが。
時には集成材も混ざっています。

集成材には、接着剤が使われており。
通常の使用でも、ホルムアルデヒド等が発生しますが、
焼却したときにはどんな物が発生するのでしょうか?。

現在は、直に発生物が当たる石窯では、
集成材を燃やしていませんが。
全く意識のない方は、知らず知らず燃やす可能性もあり。
もし、人体に良くない影響があるなら、
入手時点で回避することを考えています。

科学知識のお持ちの方、アドバイスをお願い致します。

A 回答 (1件)

こんにちは。


木材の燃焼では、状況次第で出る物は随分川ってしまいます。

まず、集成材に使われる接着剤ですが、レゾルシノール系の物質やイソシアネート系の物質ですが、空気が十分供給されて温度も高く、完全燃焼できる状態では、全て二酸化炭素、水、窒素になりますので、全く無害と言えます。

逆にたき火の焚き付け時のように、煙がくすぶっている状態では、レゾルシノール系ではホルムアルデヒド、ギ酸、安息香酸と言った石油系?の酸性物質が出ます。
イソシアネート系では他に、大量ではないですがシアンガスも出ます。
ただ、そういう時は、木材自体からも沢山のいろんな物質が出てるので、取り立てて大量に出るのはホルムアルデヒドやギ酸であろうと思います。
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