アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

結納とはそもそも何なのでしょうか?

結納金はだれが出すのか?何に使われるのか?

自分のイメージは

結納金(50~100万)新郎が用意する→結納式?→結納金は新婦の手元に入り家具、家電製品に変わる

結局新郎新婦の元へ帰ってくる?のですか?

ちなみに自分は50万を予定しております。

A 回答 (3件)

結納とは、婚約の印として金品を遣り取りすることです。



実際の結納品セットを見れば分かると思いますが、花嫁に対する結納品の名目は「御帯料」で、花婿に対する結納品の名目は「御袴料」なので「婚礼衣装代」が結納金本来の用途です。

しかし、結納金の用途は婚礼衣装のみに限らず、結婚式費用や嫁入り(婿入り)仕度など、それぞれの家庭事情によって違ってくるようです。

結納金は結婚する当事者が用意するのが当たり前ですが、親が用意する家庭もあります。

結納金の額は月収の3ヶ月分程度が目安とされてますが、金額にこだわる必要はないと思います。

最近では「婚約指輪」などを贈ることで結納代わりとし、結納の儀は行わないことが多くなりました。
    • good
    • 0

そうです、花嫁の結婚仕度のための準備金であり、何かとものいりな花嫁仕度を新郎側も負担する趣旨のお金です。



決して出しっぱなしのお金ではなく、二人の新生活の基盤をつくるためのお金です。

結納金の額は、通常新郎の給料の2~3ヶ月が目安ですから、50万円で良いと思います。

100万円も区切りのいい額なので、例としては結構あると思いますが、この額になると、新郎の貯めたお金というよりは、親の援助があるのが普通です。

結婚は若い二人が自立するということですから、自分で用意出来る額であれば、それは十分だと思います。
    • good
    • 0

そんな感じで良いのじゃないでしょうかね。

私も近々挙式しますが、12月に婚約式と結納の
儀式を行いました。金額は月給3か月分と言われていますが、50万でも十分だと思います。
基本的には半返しといって、その場で半分を返すようなことも行います。
その半返しのお金は、仲人さんへのお礼にする場合が多いですね。
結納金は新婦の嫁入り道具に使われますから、結局は新生活の道具になるというのが一般的です。
また婚約指輪を渡す場合はその時に渡して、新婦側からはお返しに時計や、高級スーツの
お仕立券などが渡されます。

婚約式や結納の儀式を行わない場合は仲人さんが新婦の親に結納金を届けるのだそうです。
ですから新郎が出して新婦が受け取るのですが伝達の方法は色々ですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!