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法人成り後に法人用の口座が出来ていなかった為、
個人口座から事務所家賃(15万円)を支払ってしまいました。

この場合の帳簿への書き方はどのようにすれば良いでしょうか?
法人から個人へ家賃分を返金する事は可能でしょうか?
その場合の記入の仕方も合わせて教えていただけると助かります。

A 回答 (3件)

法人から個人へ、現金でも振り込みでもいいので資金移動をして、仕訳の相手勘定を「地代家賃」にすれば大丈夫です。


出来れば摘要欄にその事がわかるような記載、例えば「事務所家賃個人支払分振替」とか書いておけば、なおいいと思います。
おまけ、もし移動する資金がない場合は(地代家賃)/(社長借入)と計上しておきましょう。
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役員個人からお金を借りて家賃を支払ったものと考えればよいのではないですかね。


(借方)支払家賃 150,000 (貸方)短期借入金 150,000

このようにすれば、法人はお金を借りたわけですから、返済しなければなりません。法人のお金を役員個人へ支払えばよいでしょう。

注意点として、『法人成り』などと言いますが、個人事業を廃業し、同一事業を法人で起業したわけであり、個人の人格と法人の人格は別物です。
したがって、大家さんとの賃貸契約も個人での契約から法人での契約へ変更していなければ、おかしいことになるでしょう。これを行わないと、個人から法人への又貸しとなり、通常の賃貸契約では契約違反になります。また、法人で支払う名目もおかしくなってしまいます。
ご注意ください。
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経営者貸し、がありますよね、一度かりて、返したことにすれば。

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