A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
話の展開の中でどっちに転ぶのかわかりませんが、この文章だけ見て判断するなら、元気なのは明らかに「女性」です。
仮に、元気云々が「夫」にかかる説明文(修飾)だとすると、この文章は
(A) 近所のいつも元気な夫
(B) 女性の夫
という2つの節に分けられます。
Aは問題ありませんが、Bが、問題です。
例えば、「スズメの子そこのけそこのけお馬が通る」という句がありますが、「スズメの」は、「子」がスズメと呼ばれる生物であって、人間の子ではないのを指摘することに意味があります。
人間の子が歩いてくる馬の前にいたら、緊急性が全然違う。句なんてひねっていないで助けろよ、という話になります。
いつでも飛んでいけるスズメ、ちいさくてかわいいスズメという情景だから、ほのぼのとした句になりうるのです。
では、「女性の」という言葉に、なにか意味があるかというと、ありません。全然。
夫とは「男性」のことですから、「女性」とは別人です。
夫の結婚相手は「女性」と決まったものです。
だから、当然のことであって、なんの意味ももちません。
もちろん、話が、「夫は実は女だった」とかいうふうに展開していく可能性もあります。
現実に犯罪としてそのようなことがあったのですし、性同一性障碍で法律上の性別とその夫婦が認識している性が異なる場合もあるでしょう。
しかし、そんなのは超レア。ふつうは夫は男であり、配偶者は女なのですから、Bはまったく書く意味がないのです。
元気なのは女性だ、と思えば立派な文章なのに、あえてそんな無駄な事が書かれている駄文だと解釈するのはひねくれていると思います。ふつうじゃない。
> 女性にあったのか夫にあったのかどちらでしょうか
これはご質問の意味さえわかりません。
「夫"に"会った」と書いてあるのに、どう考えたら「女性に会った」と書いていることになるのでしょう?
女性"の"会った という表現は存在するのでしょうか?
女性に会ったと言いたいのなら、なんでここで「夫に」という言葉が入るのでしょう。
文中の『の夫』という2文字が無駄どころか、有害です。誤解させるし、インクが減る。
書かれている言葉を意図的に消去して(ないものとして)解釈するのも、相当おかしいと思います。
ゆえに、元気なのは、その文章を書いた人の近所に住む「女性」。
その文章を書いた人が会ったのは、その元気な女性の「夫」(文章を書いた人の夫ではない)。
No.7
- 回答日時:
「今日は、近所のいつも元気な女性の夫に会いました」という文で、いつも元気なのは明らかに女性です。
これが、
「今日は、近所のいつも元気な A さんの夫に会いました」という文であれば話は別です。
この場合であれば、元気なのが A さんなのか夫なのかは、前後の文脈で判断するしかありません。
「今日は、近所のいつも元気な【 A さん】の夫に会いました」
「今日は、近所のいつも元気な【 A さんの夫】に会いました」
どちらで区切っても文として成立するからです。
しかし、原文の場合は、
「今日は、近所のいつも元気な【女性】の夫に会いました」
という区切り方よりできません。なぜなら、
「今日は、近所のいつも元気な【女性の夫】に会いました」という区切り方をすると、「女性の夫」という人物が存在することになってしまうからです。
【 A さんの夫】という人物はいても、「女性の夫」という人物はいません。
ただ、「近所の女性の夫」という人物であれば存在できます。
ですから、
「今日は、いつも元気な近所の女性の夫に会いました」という文であれば、
『今日は、いつも元気な【近所の女性】の夫に会いました』(元気なのは女性)
『今日は、いつも元気な【近所の女性の夫】に会いました』(元気なのは夫)
どちらで区切ることもできるので2通りの解釈が可能になります。
No.5
- 回答日時:
ANo.4です。
先の回答を訂正いたします。文章を分ける場所を間違えました。正しくは、「近所のいつも元気な女性の」と「夫に会いました」です。この二つに分けた前半の文章が後半の文章に掛かっていますので、いつも元気なのは「近所の女性」であり、会ったのは、その女性の「夫」ということになります。
大変失礼いたしました。
No.4
- 回答日時:
確かに誤解を招くような文章ですが、会ったのも元気なのも「女性の夫」です。
その理由ですが、この文章は二つに分けることが出来ます。「近所のいつも元気な」と「女性の夫に会いました」です。このように二つに分けると、女性と夫は別々ではなく、「女性の夫」という一人の人物になります。つまり、前半の文章は後半の文章に掛かっていて、前半の文章は後半の文章の説明になっているということです。
従いまして、「近所のいつも元気な人は女性の夫であり、その夫に会いました」と言うことになります。
No.3
- 回答日時:
「いつも元気な女性の夫」 に 「会った」 と解されます。
「いつも元気な」 のは 「近所の女性」 です。
後者について一言しておくと、「いつも元気」 であるのが 「女性の夫」 であるとすると、「女性の夫」 という部分に不自然さが生じます。というのは、一般的には 「夫」 は男性であり、ペアとなる相手は女性であると認識されますので、あえて 「女性の夫」 と表現する必要がないわけです。
「いつも元気」 なのが 「近所の女性」 であるなら、「X の夫に会いました」 ということですから、「会う」 という動作の対象は 「夫」 であるということになります。
お示しの文の場合には、常識的な感覚を働かせれば解釈が可能ですが、場合によっては、どちらが動詞の対象となっているのか、判断がつかない場合もあります。普通はその文が出現するまでに述べられたこと、描かれた内容などから判断がつく場合も多いのですが、内容が抽象的な文になると、どちらともいえない、つまりどちらでも当てはまる、という場合もあります。そういうのは、日本語だけでなく、英語などの外国語の場合にも生じることがあります。
誤解される余地のない文章を書くのは大変にむつかしいことだと思います。数学などでは定理や定義などを定めて、ある1つの解釈以外は許さない、というようにしていますが、普通の、特に日常的なことばの世界では、多分に多義的な要素が紛れ込んできます。ある意味ではそれも、ことばにふくらみを与える働きをしているのかもしれません。
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