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なぜアポロ以来人類は月へ行かないのでしょう?


そもそも「最初から人類はまだ月に辿りつけていないのでは」、という説もあるようですが

私は、「実は世界に公表していないだけでアメリカは既に月へ次々と人類を送り込み

極秘に開発を進め月を独占しようと計画しているのではないか」

などと何の根拠も無く勝手に空想しています。



あなたはどんな空想、妄想しますか?

A 回答 (7件)

理由は2つ。


まずお金が無い。
特にアメリカ…宇宙開発に回す予算なんて無いのです。
だから、月どころかシャトル退役後の有人宇宙船さえ今だに作れない…
あのアメリカがロシアに宇宙船借りてる状態です。
まあこれは米ソの冷戦が終了したってことでもありますけど…

もう一つは学術的な目的なら技術が進歩したために無人機でも充分と言うか有人以上の成果が出せる。
何より戻る必要がないし、食料や酸素なんて機械には要らない訳ですから予算は遥かに少なくて足りる。
また失敗しても貴重な人命を失う事も無い…。

上記理由によりお金のかかる有人開発は縮小される傾向です。
ISSだって退役後は多分後継施設は作られないでしょう。
アレの維持費も馬鹿にならない…。

まあ中国だとかインドなどのこれからの勢力国にとっては有人開発は国の力のアピールとして充分意味はあるので、多分次に行くのは中国あたりでしょうねぇ。
金もあるみたいだし、国の体制も批判的な物を封じることができますし…ねぇ。

まあ宇宙を舞台とする看板役者が交代したって話だと思いますよ。
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この回答へのお礼

くだらない問いにお付き合いくださいましてありがとうございました。

お礼日時:2012/05/03 07:12

”なぜアポロ以来人類は月へ行かないのでしょう?” 


     ↑
米ソが宇宙開発をしたのは、専ら軍事が
目的です。

軍事的には月まで行く必要は無い訳です。
ケネデイが月へ行かせたのは、ソ連に追い抜かれ
たままでいる訳にはいかなかった、という政治的
理由だけでしょう。


”あなたはどんな空想、妄想しますか?”
     ↑
異常気候やら大気汚染やら、中絶やら・・
人類にとって地球は狭すぎます。
いつか必ず月を始めとした宇宙に乗り出さ
ねばならぬ日が必ずやってきます。

その為には、今からこつこつと研究開発を
進めておくべきだと思います。
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この回答へのお礼

いつか必ず月を始めとした宇宙に乗り出さ
ねばならぬ日が必ずやってきます。

↑まったくそのとおりだと思います。


ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/03 07:10

多分、月を基点に火星に行くと思いますが、、火星には水(地下に氷)があるとの事ですが、、、どうやって住むのでしょうか?

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この回答へのお礼

火星に住むなら地下でしょうか?

それともドーム状の全面ガラス張りの建物の中でしょうか?

お礼日時:2012/05/03 07:08

 月へ行くメリット(国威発揚)に対しての費用対効果が低くなったということですね。

宇宙ステーションの目的は、移住の準備などではありません。観測や実験設備として運用されています。地球を観測する場合、月からでは距離が1000倍近になりますので、宇宙ステーションの方が断然精度が高くなります。

 月に移住するという計画は荒唐無稽なものだと思います。これも費用対効果が期待できませんので、自然と没になるでしょう。日本は人口減少時代に移ってきました。人間が減るということは、口減らしができるということです。公害など環境問題も人口が減れば解決できます。他の国で人口が増え過ぎたなら、日本のような減少国につれてくればいいのです。月へ行くことを考えたら、今日にでもできそうなことです。

 月へ移住する技術が完成したとして、誰が行くでしょうか?お金持ちが自分の資産を捨てて移住を希望するでしょうか?地球での生産拠点を月へ運ぶことは不可能でしょう。また、月でそのようなものに価値があるとは思えません。貧しい人は宇宙船に乗る運賃を払えません。野生動物で絶滅寸前と言われる動物の数の何倍かの人を集めなければ、宇宙で死に絶えてしまいます。それだけの人数を集められるでしょうか?しかも選ばれる人は30歳程度が上限で、女性は男性と同人数以上が必要です。

 私も「人類は月へ行かなかった」的な本を読んだことがあります。20年近くも前のことです。当時は興味津津でしたが、今ではトンデモ科学者の白日夢のように思っています。「科学者VS霊能力者」みたいなバラエティー番組は面白いのですが、「アポロが月へ行っていない」と本気で信じる人が出てくるのは避けるべきでしょう。
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この回答へのお礼

実際の理由はおそらくその辺りにありそうですね。

くだらない質問にお付き合いくださいましてありがとうございました。

お礼日時:2012/04/15 10:35

そんなあなたにぴったりな映画


アイアンスカイ
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52006299.h …
終戦間際にUFOの開発に成功したナチスが、月の裏側の亡命して虎視眈々と地球を狙って、2018年地球に攻めて来るフィンランド映画。
2006年からYoutubeなどを使った企画で、映画製作費がファンからのカンパで作られていて、長くネットで盛り上がっていて、
今月フィンランド、ドイツなどで初公開、予想外なヒットをとばして話題になっています。
日本は9月公開予定。

>なぜアポロ以来人類は月へ行かないのでしょう?
世界中が、自分の国の領土だと思ってるフシがあるので、南極条約と同じような国際宇宙利用条約があるので、どの国からも目につきすぎて勝手なことができないのです。
その割に金と技術がかかりすぎて、アメリカ、ロシア、中国、インドくらいしか、行ける資格がない。
今、月に行っても、国際的な批判が多すぎて、国威掲揚にならない。
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この回答へのお礼

ご紹介くださった映画、楽しそうですね!

公開されたらぜひ観てみたいと思います。

私の空想もますます広がるかもしれますん。

現実の理由にはあまり興味がありませんので。

お礼日時:2012/04/15 09:40

アポロが月に行ったのは、間違いないでしょう。


地球から月に電波を発射してその反射を、測定する
反射板を月に設置したと、聞いたことが有ります。
今は月よりも、他の惑星の観測にシフトしたから、
アポロ以降、月には行っていないのでは。
でも、中国は月に行くことを計画しているみたいです。
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この回答へのお礼

的確なご回答ありがとうございます。

おそらく本当の理由はそのあたりにあるのでしょうね。

お礼日時:2012/04/15 09:34

理由


→『金がかかるから』

米国が財政赤字でひーこらいってる現実!
 そんな中、金にならない月開発に手をだす余裕なんてありません

>実は世界に公表していないだけでアメリカは既に月へ次々と人類を送り込み
 国家予算というのは基本公表されてます。無論NASAもですw
 金もかけずに人類を月に送れる訳がない 
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この回答へのお礼

くだらない質問にお付き合いくださりありがとうございました。

お礼日時:2012/04/15 09:32

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