アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

デジタル一眼レフカメラというと、キャノンeosの人気が高いのは何故なんでしょうか?

A 回答 (9件)

> デジタル一眼というと、キャノンeosが人気なのは?


・日本製だから。
キヤノンは、プロ向けからエントリーまで隙間無いカメラとレンズをラインナップしています。
だけど、ラインナップだけならばニコンと同じ。

デジタル一眼レフは、キヤノンとニコンの2社で世界を席巻しています。
首位がキヤノンで、2位がニコン。

ニコンとの違いは、キヤノンの場合はエントリー機も日本製。

当然ながら、使用パーツが総て日本製ではありませんが「MADE IN JAPAN」という“信用”は、やっぱり強い。
日本人は、いやいや世界中のカメラファンは「MADE IN JAPAN」と「MADE IN GERMANY」に憧れるし、信頼の証。
この傾向は国外の方が顕著に表れています。

だから、他社もプロ用のトップモデルや高額レンズは「MADE IN JAPAN」!
「MADE IN JAPAN」のカメラやレンズは、海外ではブランドです。

同じ性能だったら、タイ製と日本製のどちらを選ぶ?って事だし、売る方もしかり。

因みに、各社エントリー機の生産国は次の通り。
・ニコン=タイ
・ソニー=タイ
・ペンタックス=ヴェトナム

この回答への補足

みなさま今回はありがとうございました。

勉強になる回答ばかりで、BAを決められません。

本月、5月なのでNo5の方をBAとさせていただきます。

補足日時:2012/05/12 17:56
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました。
スタート時点で信頼の面で、もう違うということでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/05 03:57

先の回答の方と被るかもしれませんがほとんどの人は撮影対象が人間が多いと思うんです。

人体の肌の色合いや自然な感じは事後の現像作業をしない、特にJPEG未加工の写真はキャノンはあまり不満がでないんですね。このJPEG未加工が日本国内の普通の人の撮りっぱなしではスタンダードになっていると言ってよいのではないかと思います。この点とやはり「宣伝」。キャノンは普通の人が普通に使用する状況をふまえてのハードウェアの味つけと広告展開が国内カメラメーカーでは上手いんだと思うんです。

ハードウェアとしては実際どのメーカーも販売戦略や開発費を考えなければ他社と同じようなものを作ろうと思えばすでに作れる時代だと思うのでキャノンがよく売れるのは「味つけ」と「セールスプロモーション」だと思います。
    • good
    • 0

全然違う観点から。



そりゃ、例えば中国人なんぞは初めから「MADE IN JAPAN」しか
眼中にないですからね。同じ品質でも「MADE IN THAILAND」の
Nikonは手に取られもしない、という問題がありますけどね。

でも、Canonは「勧める人がいるから」売れるんです。

何故Canonを勧めるか、と言えば「とりあえず、初心者が納得する
発色を、AUTOのままでやってくれるから」です。更に言えば「上級
の機種でもAUTOの発色傾向が変わらない」というメリットもあり、
おまけに「大概、高い製品の方が出来が良い」ですから、値段だけ
見て上級移行を勧めても、後で文句をつけられづらいんですね。

その点、他社のカメラは「高い製品が必ずしもいいとは限らない」、
「上級機と入門機で発色の傾向が違う」、「上級者向け機はAUTO
のままではきれいな発色にならない」という問題があり、何かアド
バイスを要求されたとき、「その機種を隅まで知ってないと、後で
文句をつけられかねない」というリスクがあります。

・・・要は「Canonは初心者に勧めて間違いが無い」んですわ。

ま、販売戦略と言えばそれまでなんですが、製品全体の設計が
上手なんです、Canonって。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

勉強になりました!
ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/07 18:43

X5の事だとも思いますが、


安い・軽い・付属ソフトがイイ!!
からでは。。

RAWで撮れば編集ソフトで弄れますが、
キヤノン付属のDPPは物凄く評判がいいです。。
(RAWと言っても各社独自規格で、各社の付属ソフトでしか編集できません)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

安いですね。(思わず購買意欲が。。)

ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 04:04

MADE IN JAPAN。


ブランドに対する信頼感。
宣伝力。
薦める側から言っても一番無難。

理由は多岐に亘ります。
が、幾ら宣伝が上手くても、ブランド力が強くてもそれだけで売れるほど、消費者は「はだかの王様」ではありません。
売れる最大の理由は、画像処理の上手さとオートホワイトバランスの精度の良さを消費者は知っているからです。

それを可能ならしめるのは、内製率の高さです。
センサーは自社製。画像処理プロセッサー(エンジン)は、外注(富士通の子会社)ながらセンサーの特性に合わせた特注品。

Kissについては、80点主義。つまり可もなく不可もなし。ただし、他社の同等クラスより総合点で一歩リード。
現像ソフトも、他社は簡易ソフト。本格ソフトが欲しい方は別売りソフトを買って下さいの姿勢に対し、キヤノンは、最初から使いものになるソフトを付属品としています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

勉強になります。
ソフトはそう言われるとそんな気もします。
(カメラだけ作ってる会社じゃないので?)
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/05 04:01

ある程度のレベル以上になると、NIKON派比率も増えますし、旧ミノルタ(現SONY)や


PENTAX、OLYMPUSなどのファンも増えてきます。
どのメーカーも他者を凌駕する圧倒的性能など持ちえません。
ではなぜEOSなのか?
入門機レベルで圧倒的な人気だからです、そして販売台数は入門機の占める割合が
桁違いなので、入門機の人気=メーカーの人気になります。

入門機を買う人は、カメラに5万円以上払うなんて初めてなので、一部のお金持ちを除いて
失敗しない買い物をしようとおもうのです。
そしてお店の人のオススメもあり、テレビの宣伝もあり、売れ筋ランキングもありで、
「KissX・・」なら大丈夫だろうと思うようになるのです。
いわゆる「デファクトスタンダード」に近い存在ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。大変、勉強になりました。

コンパクトカメラとデジタル一眼に隔たりがあり、
一眼をいち早く敷居(価格でなくイメージの)を下げて導入し易くした
canonの勝利?

あとから、PENTAXのカラフルデジタル一眼レフカメラも入門者を意識した戦略なのかもしれませんね。
(でも、時すでに遅し?)

お礼日時:2012/05/04 15:05

いろいろ意見は有ると思いますが


実際の所キャノンの戦略の勝利です
宣伝がうまかったのと商品化のスピードが速かったためです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「キャノン」「イオス」のステイタスが確立された感ありますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/04 14:53

店頭に他社製品が あまり並んでいないから


まわりに使ってる人が多いから
電池とメモリーカード入れただけでとりあえずオートにしておけば「説明書なしでも」充分使えるから。
値段の割には質感がよいから(もちろん高級機種には負けますが)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに一眼デジカメデビューとなれば、ユーザーが多い方が導入に安心感あるかもですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/04 14:52

価格と性能のバランスが良く、実際に購入するかどうかは別として交換レンズの種類も多く、多くのプロカメラマンが使っているメーカーと同じだから。


また、特に初心者では、撮ったままの「画」が鮮やかで、しかもオートホワイトバランスが優秀で、カメラ任せで、ある程度までは見栄えの良い「画」が出てくるから。

と言うより、実際のところはEOS KissシリーズのCMの上手さが大きいでしょうね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

他社同クラスが劣っている訳でなく、イメージ戦略の勝利ということでしょうか?
「イオス」「キス」というネーミングの響きの良さもあるでしょうか?

お礼日時:2012/05/04 14:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!