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キャバリア 8月で10歳 ♂(去勢すみ) クッシングになり、治療をアドレスタンで始めたところです。(まだ3週間程度)ALPが異常値で2500くらい、これはクッシングの影響だと言われていますが、その他にリパーゼが750程度ととても高いのですが、アミラーゼは600位で正常値です。
CPL検査でもやはりすい臓の数値が高かったようです。(検査結果がまだ手元にありませんが、電話連絡を頂いています。)
膵炎的な症状の嘔吐、下痢、食欲不振、どれもありません。

このような場合、他にどのような病気が考えられるのでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。

ちなみに、キャバリア先天性疾患の僧帽弁~は今まだなっていません。

A 回答 (1件)

リパーゼは膵炎以外の要素によっても変動するため、犬の膵炎の指標にはなりますが確定診断と言えるほどの項目ではありません。


それに対しSpec cPL(cPLI)はほぼ膵炎と診断して構わないくらいの精度があります。
今回の場合、Spec cPLの値にもよりますが(数値が分からないので確定レベルなのかグレーゾーンなのか不明)この項目が上昇しているということであれば無症候性の膵炎を併発していると考えるのが妥当ではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
無症状で膵炎という事もありえるのですね。なんか、あまりにも症状がないので「???」という感じですが、数値が悪すぎるので、ほってはおけないとの判断で、フォイパンとプロナミドの投与をはじめました。
これで、よくなってくれればいいのですが。。。今まで病気なくお薬も飲んだ事がないので、ここにきてお薬の量が増えると、とても不安になってしまって。。。

ありがとうございました。

クッシングの方も、何か他のサプリ等でも補っていけないか、調べてみます。

お礼日時:2012/05/14 10:17

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