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私は今高1なんですが最近趣味の一つとして
ピアノをはじめました!!!
でもうちは経済的にもとても
ピアノを習いに行くほどの余裕はありません…
でも趣味だとしてもちゃんと弾けるように
なりたいです!!!
ピアノの独学というのは無理でしょうか???

A 回答 (11件中1~10件)

私は、ぴあの、というものは、誰でもやれば弾けるように


なると思っています。そして、その難しさは、

⇒弾けない自分とどれだけつきあえるか。

......ということに尽きると思います。

⇒一人でどれだけ頑張ることができるか。
⇒頑張ることをどれだけ楽しめるか。

これは、独学でなくても同じです。
毎日毎日、先生にみてもらうわけではないので。
皆さんも仰っています。
練習。
弾けるようになるには、1にも2にも3にも、練習。
そして、どんなに上手な人たちも練習しています。
『練習』のなかには、もちろん、分析などの勉強も含まれます。どんなに簡単な曲でも...小学校1年生の教科書に載っている曲も、街中でながれている曲も、ほんとうにすべての曲が『構造』の上に成り立っています。

大人になってから勉強するメリットは、意外なほど多いのです。
1.)頭で簡単に考えることができる
2.)感情(うたごころ)を知っている
3.)音楽や人生に対して、自分を持っている
(2)や(3)は高校生ではまだまだ実感しません、50歳、60歳からはじめる方のメリットですね。が、(1)は小学生高学年でも教わるに関しては十分。高校生なら、自分自身で考える力をも持っていることと思うので、独学でもじゅうぶんです。
ただ、何度も申しますが、
大変なのは『練習すること』『できない自分と付き合うこと』です。
そしてまた、『継続してつづけていけるか』です。
ひとつの曲が弾けるようになったとしても、つぎにとりかかる曲にはてこずるものですし。
もしも、先生についたとしても、その先生が自分と合うかどうか、は、とても大切な問題です。
自分が先生を好きかどうかは、ピアノをより好きになる要素となり得るものです。あまり気に入らない先生だとしても、実は、あなたのよい所をひきだしてくれている先生かもしれません。

独学でもじゅうぶん。と言っておきながら、先生について書いたのは、

⇒お手本は必要!だからです。

ピアノに限らず、音楽にとってもっとも大切なことは、
『こころ』『音色』『脱力』...
すべて微妙なニュアンスです。
耳を澄ましてCDを聴いたり、DVD等の映像を観たり、
イメージを膨らませ、こころで演奏してみることも、自分の音楽を膨らませることでしょう。
ピアノというのは基本的に『自分の世界』だと思います。
好きな演奏家をみつけることも、よい励みになり、いろんな人の演奏を聴いてみることも、身体の使い方を目から勉強できます。最近は多くの公共施設では、無料で演奏会をひらいていたりします。
たとえ好きだからといって、ただひとりだけの演奏を真似することは、基本がないままに、癖だけ身についてしまう恐れがあるので、あまりおすすめできません。

私のおすすめは、基本は独学、
平行して先生を探します。好きなときにだけ連絡をとり、どうしてもできない部分や、満足できていても、ちょこっとこうすればもっとよくなるょ、等と、たくさん教わります。あなた自身も、音楽に関して好き勝手言うことができ、先生も音楽に対して言いたい放題言うことができる関係がもてたなら、年に数回でもじゅうぶん参考になるでしょう。先生は、あなた自身では気付かなかったことにも気付いてくれます。なぜなら先生自身、試行錯誤しながら練習してきたからです。
そういう先生を探してください。

年に数回なんて...なんて思っている先生は普通はいないと思います。
毎週レッスンはしてても全く練習できない人よりも、よっっぽど素敵なレッスンになりますょ。

今は独学で、
自分で働くようになってから教わる、という手もあります。これもかなりおすすめです。

いろいろ書きましたが、ようは気持ち次第でしょう。
実際、良い演奏には、音楽以外の要素が多く含まれます。
音楽とは、気持ちやこころであり、人間の歩みの歴史なのです。どんなジャンルの音楽にも共通のことです。
音楽をすると、いろんなことに興味が膨らんでいって、楽しいですょ♪
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決して無理ではありませんよ。


私の高校の音楽家の先生は、独学に近いピアノで音大に入ったそうです。(その後、声楽と出会い、転向しましたが)
そのため、癖の強い指遣い。

基礎をウンウン唸りながらやるよりも、自分の好きな曲をやるのが良いと思います。
現在、放送されているかは知りませんが、NHK(総合?教育?)で「お父さんのためのピアノ教室」みたいな番組をみました。夜の11時だったか、10時だったか・・・。その番組の本には、簡単な、誰でも知っている楽譜が入っていましたよ♪書店に置いてあります。聞いてみて下さい。

大人のためのピアノの本。も一杯でています。書店、楽器屋さんに行ってみては?
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無理!…なんてあきらめたら絶対ダメですよ☆


習いに行かなくたって「弾きたい!」「上手くなりたい!」って気持ちがあればいくらでも弾けるようになるモンです!!
大事なのは自分の気持ち。
「私は弾けるようになりたいんだー!!」って気持ちを思いっきりピアノを通して表現してみてください☆
その気持ちが強ければ強いほど、ピアノも音楽も応えてくれると思いますよ!!
頑張ってください☆
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私は音大生です♪ 


独学は可能ですよ!!しかも、練習曲とか一切やらなくていいと思います。どれだけピアノを弾きたい気持ちと、その曲が弾きたい気持ちが強いかだと思います。好きな曲なら誰でも進んで弾くけど、練習曲はつまらなくてきっと嫌になってしまうと思います。本格的に勉強したかったら別ですけどね☆私の友達で、ピアノが大好きで1度も習ったことないのに音楽高校に入った子もいます。あまり深く考えずに楽しく練習してみてください♪
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はじめまして。



決して“無理”ではないと思います。
音大に行くまでの実力を独学で仕上げるのは無理かもしれませんが、好きな曲を自分で弾いて楽しむ(もちろんある程度の完成度で)くらいでしたら、努力次第でどうにでもなると思います。

技術の基礎をしっかりやりたいのでしたら、
『ハノン』『ツェルニー』等の技術練習曲を、
とことんやってみることをお薦めします。
上記の本はピアノを練習する上で誰でも通る関門ではないでしょうか。
下の方もおっしゃってましたが、プロの方でも、一日50回はハノンの1曲を練習したり、1冊を必ず毎日通したりするそうです。
ツェルニーは30番40番50番の順に難しくなっていき、大抵は30番から入るようですが、100番の入門書もあるようです。

ツェルニーやハノンは楽しく弾ける曲ではないかもしれませんが、根本的な技術習得にはもってこいかと思います。
指が滑らかに動くようになれば、表現力なども習得しやすくなるかと思います。

私もピアノをやっていたのですが、“習わされていた頃”は、ろくに練習もせず、ダメ生徒でした・・。machaco-sさんからしてみれば罰当たりな奴ですね・・。
やめて数年たった今、ピアノが楽しくて仕方ありません。今は自主的にハノンやツェルニーで基礎を勉強し直したりしちゃってます・・。

お互いピアノを楽しみましょう!
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独学の経験者ではありませんが、


具体的な方法として下記2つをおすすめします。
今からでも、無理じゃない!

・「HANON(ハノン)」を20番ぐらいまで、毎週4日以上弾く。
 →指の基礎トレーニングです。クラシックのピアニストに限らず、サザンの原由子さんとかでも、毎日1冊全部弾くというのを聞いたことがありますが、素人なら、そこまでやらなくても。

・楽器屋さんから教育ビデオを1本買ってきて見る。
 →意外に思われるかもしれませんが、「聴く」より「見る」ほうが、奏法を上達させるためには重要です。
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ある程度自由に弾ける楽器があればどうにかなります。



あと、ピアノなら身近にある程度ピアノを弾ける友人が居ると思いますので、
ちょっと見て貰う、簡単なアドバイスをもらう、
身近で弾いているのを見せて,聞かせて貰う等をすることを薦めます。
全く未経験で,完全に独学だと、へんな癖がつく可能性が大きいですから。

私は,学校のピアノ,友人宅のピアノ,親戚のピアノ等で練習してました。
で、時々友人やら後輩やらに質問したり、アドバイスもらったりと。
中学では部活がオーケストラ部でフルートやってたので、ピアノに依存しない知識、経験はそっちから回しました。
それと私の場合はピアノが弾きたいというより、
この曲をピアノで弾きたいでしたので、いきなり曲の練習してました。
エリーゼのためにとか、月光の第一楽章とか。
逆に,そういう曲がない楽器はだいたい長続きしてません。
最近だと・・・ビオラがそうです(^^;楽器買ったのにあまり弾いてなくて。
人によると思いますが。
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他の方も書いてますが、毎日の練習は大切です。


昔先生に
『3日サボったら1週間戻る。
 1週間サボったら1ヶ月戻る。』
と言われました。
とことん勉強したいなら、楽譜の基礎を勉強するために、写譜をすることをお勧めします。
写譜をしたら、今度は自分が書いた楽譜でピアノを
弾く。もちろん簡単な曲からですが。
楽典の本も読んだ方が、ラクです。確かに。
ピアノを弾くのは好きですが、楽典は嫌いでした。
必要に迫られて楽典の勉強はしましたが、
これも普段から使っていなければ忘れます。
初めて見る楽譜を開いたらまず、楽典の本を見ながら
これは何の記号か意味を書き込んでいくうちに、
段々覚えていきます。
新しい事を始めるときはどんなことも始めははりきってますが、
壁にぶちあたったときにやめずに、がんばって続けて
ください。
続けてると大人になって社会に出てから、何故かそれが自信になったりします。
先生に習いに行ってるとピアノの発表会があったりして
人に聴いてもらう機会が自然についてくるのですが、
独学だとあんまないので、
自分で録音したものを聞いてもらうとかがお手軽で
良いかもしれません。それを自分で客観的に聞いて
みるのもお勧めです。初めは、聞いて落ち込むかも
知れませんが。。
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今晩は。

自分は都内で活動している26歳になるシンガーソングライターであります。23歳でピアノを独学で始め、3ヵ月後にライヴで弾き語りしました。『教わるより慣れろ』です。一日30分の運指トレーニングと、自分が弾きたいピアノの『イメージ』です。高1と言う事は16歳ですね?全然大丈夫☆
ただし、感覚的にできても、知識が必要になる日が必ず訪れますので、平行して勉強してくださいね。
きっちり、初歩から教わりたいのなら誰かに従事する事をオススメします。
ちなみに、自分は凡人ですが、独学でピアノの演奏でギャラが貰えるまでになりました。
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レベルにもよりますが、両手で弾けるようになるには練習を積み重ねれば弾けるようになると思います。


うちの旦那も弾けるようになりたいと言い出して、指使いはめちゃくちゃですが、なんとか簡単な曲は弾いてます。

楽譜は指使いが載っている本を選んで、簡単な曲から楽譜の通りに弾いて練習してみたらいかがでしょうか?
まずは右手から。右手が弾けるようになったら左手。
そして両手。って感じで。

最初は楽譜がぱっとみても分からないと思うので、自分で楽譜にドレミをふって練習したり、少し慣れてきたら、ドレミは書かないで楽譜をみながら練習していくと自然に楽譜が読めると思います。
知っている曲でないとなかなか難しいと思うので知っている曲から。
「エリーゼのために」なんかはどうでしょうか?
全部は難しいと思いますが、有名な最初の方は比較的易しいと思います。CDを借りて曲の感じをつかんだりしたりしながら練習してみるのも良いと思います。

始めは楽譜を見ても、下からドレミ・・・・と読んでいかないとどこが「ソ」とか「ラ」とか分からないくらい初心者でも練習を積み重ねれば弾けてます。
間を空けずに練習した方が良いと思います。
できれば毎日がベストです。

とにかく練習しまくる!!
頑張ってください。
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