プロが教えるわが家の防犯対策術!

困っています。教えてください。

遠方に母方のお祖母さん(要介護)と叔父(56歳)が二人暮らしをしていました。
あまり付き合いはなく、法事で数回会った程度の関係でした。
叔父がアルコール依存症になり、肝不全で緊急入院しました。
入院したという連絡がきて、始めて散々ご近所に迷惑をかけていたこと、
アルコール依存症が原因で仕事を首になったこと、
何度も警察沙汰になっていたことをしりました。
お祖母さんはとりあえずケアマネさんが入所施設を探してくれて
叔父の入院以来、泊まっています。

叔父は、黄疸、腹水、肝性脳症など症状は末期で、
アルコール依存症のせいで脳が萎縮していました。
余命二週間から四週間と言われましたが、
入院から四週間で回復し、血液検査次第では退院の可能性が見えてきました。

しかし、実際には目を離せば、薬は飲まない、酒を飲むことばかり考えており、
アルコール依存症特有の怒鳴り散らすような状態です。
腹水もまだひどく、一人で歩くのがやっとの状態。
とても一人暮らしをできる状態ではありません。

一番血縁関係の近いのは、甥っ子にあたる私たち夫婦なのですが、
遠方なのもあり、すぐ駆けつけるのも不可能ですし、
小さなこどももおり、共働きでとても家に連れてくるのはムリです。
正直、自分たちの生活だけでいっぱいなんです。

大学病院のため、ずっとは入院していられないのは理解できます。
アルコール依存症を治す病院では、このような末期患者は受け入れてもらえるのでしょうか。
おそらく肝臓も治ることはなく、慢性的に病を抱えることになると思います。
アルコール依存専門病院以外で、叔父が入れるような施設はないでしょうか。
また、私たちがいましておかなくてはいけないことは何でしょうか。
叔父の介護保険申請をすべきでしょうか。

どのようなところを当たればいいのかすら検討が付きません。
誰に相談していいのかもわかりません。
いろいろな手段があるのであれば、なんとか探したいと思っています。
どうか詳しい方、教えてください。困っています。

A 回答 (2件)

後ろの家に住んでいた男性はアルコール依存症で、常に酔っていました。


10年間でしらふのときは3回ぐらいしか無かったように思います。
朝食は、缶ビールと果物。
昼食は、酎ハイと果物。
夕食は、清酒と果物。・・・と云う具合で、カロリーは常に酒から摂取していました。
ただ、果物が好きだったので栄養のバランスは、あまり悪くなかったようですが、
今年の2月29日、大雪の日に凍死してしまいました。
灯油ストーブのタンクには灯油が沢山入っていたので、「火の点け忘れだろう」ということになりました。
凍死するぐらい寒いなら火を点け忘れることなんて無いだろうと思うのですが恐いですね。

5・6年前に斜め後ろの貸家に52歳の男の人が単身で引っ越してきましたが、
この人は「カラスは悪魔の遣いですから排除しないとなりません」とか
「釘にも魂が有るので古釘は墓を作って供養しないとなりません」などと訳の分からぬことばかり言っていました。
そして実際に「釘のお墓」というものを作って毎日線香をあげて手を合わせていました。
そして2週間後、突然奥さんと息子さんが来て連れて帰りました。
話に聞くと、アル中専門病院(鉄格子や看守付き)から脱走してきたのだそうです。
恐いですね。
凶暴性は無かったのですが、言動におかしな点ばかり有り、精神病を併発していたようです。

こういう人なら、「措置入院」が出来ると思います。
「措置入院」にも3種類ぐらい有ると思いました。検索して調べてみると良いでしょう。
貴方の叔父さんも措置入院が適当でしょう。
病院には違いないのですが、アル中患者の隔離施設に入れられると思います。
言う事を聞かない人や暴れる人は、普通の病院に入れたとしても、すぐに強制退院になってしまいますから隔離施設のほうが良いと思います。

「アルコール中毒 施設」で検索すると少しだけ情報が見つかりますが、残念ながら私の知り合いの「ほげさん」の施設は見つかりませんでした。
「ほげさん」の施設は、まるで刑務所のように、(廊下にも)鉄格子がはまっていて、看護士というより看守という感じの屈強な男が数人居て、暴れる患者は取り押さえるという感じでした。
「ほげさん」は将来に絶望して自殺を図ったのですが、施設のほうも患者の自殺防止にはかなり力を入れていて、何回も見つかって阻止されてしまいました。
貴方の叔父さんは、近所の人を何人も刺し殺してしまった・・などとならないうちに施設に入れたほうが良いと思いますよ。
他には知らないのですが、こんなところが少しは参考になるかもしれません。
・久里浜医療センター
http://www.kurihama-med.jp/
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この回答へのお礼

丁寧なご回答いただきまして、ありがとうございます。
ばたばたしており、お礼が遅くなり申し訳ございません。

実は強制入院についても相談しましたが、
内科系医師に、「「精神病」ではないから無理です」といわれてました。

具体的に書いていただいて理解できました。
確かに叔父は、書いていただいたような奇行はないです。
ご近所にそのような方が住んでおられたのでは、
気が気ではなかったですよね。。。

いろいろあたってみたのですが、アルコール性依存症を治すには、
本人が治したいという強い意志が必要なんですが、
その前に肝臓からくる体調不良を治さないことには
アルコール依存症治療にすら対応してもらえないみたいです。

なんとか、まずは内臓をしっかり治そうと説得し、入院継続させるようにしたいと思います。

丁寧なご回答、ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2012/06/16 12:43

かかわらない方が良いのでは、知らぬ存ぜぬを通せば良いのでス。

病院はどこもケースワーカーを抱えているので、彼らに任せればいいだけのことです。生保二してもらい、アトハケースワーカーマカセが良いでしょう、病院だもの、しにそうな人を放り出せないでしょう。電話がきたら、生活が苦しいので、そちらのワーカーにお願いします、それだけを繰り返せば良いのです。
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この回答へのお礼

さっそくご回答頂きましてありがとうございます。
本当、かかわらない方が身のためだと思いますが、
すでに入院時に警察から連絡がきて、
ご近所さんとも顔を合わせたり、もう、かかわらないわけにはいかない状態です。
ケースワーカーさんという方が存在するんですね。
医者というより、そのケースワーカーさんに泣きつく方が良さそうですね。
何とかしてくれと頼み込んでみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/10 22:03

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