陣痛促進剤を使っての出産が不安です

Question

出産予定日を過ぎました。
次の検診までに出産していなければ、陣痛促進剤を使っての出産日を決める事になります。
陣痛促進剤を使ってのお産経験談や、副作用を見ていると、涙が出てきました。
自然に陣痛が起るまで、待ちたいという気持ちがあります。
でも、42週を過ぎると、それはそれでリスクもあるみたいで、
正直、色々徹底的に調べたりした訳ではないです。
調べている途中で、泣けてきて、不安で、どうしよう、という感じです。

予定日より前に「この日に産まれて来てね」と語りかけていた日がありましたが、その日も過ぎ、
「まぁ、いつでも良いよ」なんて言ってたけど、陣痛促進剤を使う事になるかもと知ってからは、
「早く出てきて。早く会いたい。今日でも良いんだよ。明日には出て来て」って、話しています。
焦らせず、とか言いますが、この焦っている気持ちは、
言葉にしなくても、赤ちゃんに伝わっていると思います。
坂道や階段を上り下りしたり、スクワットもしていますが、まだ産まれてくれません。

陣痛促進剤の知識も充分にないくせにと思われるかもしれませんが、イメージが悪くて、
もし、使う事になっても、両家の親や、友達、子どもが大きくなった時にも、
秘密にしておきたい気持ちもあります。
この気持ちも変でしょうか。

陣痛促進剤を使っての出産になっても、大丈夫という気持ちになれるアドバイスが欲しいと思い、
すがる気持ちで、質問しています。
よろしくお願いします。

tenki84 · Accepted Answer

陣痛促進剤は確かに薬ですけど、成分は「オキシトシン」という陣痛を起こすために体内で作られる成分と同じものです。

促進剤を使うことは別に恥ずかしいことではないし、隠すことでもないと思います。
計画分娩の場合は、100％この促進剤を使って陣痛を起こしていますから。

もう生まれてきたほうがいいんだけど、体がその合図を出していないので、代わりに外から入れてあげるだけです。
私も友達も促進剤を使ったことがありますけど、副作用なんてなかったですよ。
ちょっとした刺激で陣痛が始まれば、その後は自分の体からもホルモンが出されていくかもしれません。

それよりも、体内に赤ちゃんが長くとどまることによるリスクの方が大きいと思います。
40週を過ぎたあたりから胎盤機能も低下していくそうです。
胎盤は赤ちゃんに栄養や酸素を送る重要な機能を果たしているので、それが悪くなっていくと赤ちゃんに悪影響を及ぼします。
下手したら体内で死んでしまうかもしれません。
そうさせないために、促進剤を使うのです。

また陣痛が自然に起こったとしても、弱いままだったりすると母体にも胎児にも負担がかかります。
この場合も促進剤を使って補ってあげる必要があります。
痛みで人は死なないとはいいますが、胎児の場合は体力的にもたない場合もあるのです。
いったんお産が始まったら、やっぱり早く出してあげた方が胎児にとってもいいことなのですよ。

なので、大丈夫！
元気な赤ちゃん産んでくださいね。
早く会えますように！

ddysm866 · Answer

私は明日、促進剤を投入する妻を持つ夫です。

三人目になります。一人目も促進剤を使いました。　ごく普通の事ですし、むしろ促進剤という近代医学の進歩に感心させられます。

母子ともにベストな状態で出産日を人為的に調整できるのです。おそらく先進国だからこそできることでしょう。

出品者様は初産だからでしょうか、なにか促進剤を無痛分娩と一緒の扱いにされていませんか？

生まれてくる子に後ろめたいと思うような文面がありましたが、まったくの誤解です。

我が家の3人目同様、無事に出産されます事を心より願っています。

ガンバレ！！

kyo-mogu · Answer

妻が出産の時に、破水してから時間が経つと危険なので促進剤を少し使用しました。同意書にもサインしたけど。で、特に問題無く生まれていますよ。　それでも駄目なら帝王切開とか言われたような。

これはリスクに対して説明しないと行けないので不安に成りますが、気にしすぎないことです。どの薬にだって説明書にリスクのことが書かれていますが、あまり気にせずに服用しているでしょう？

それと使った事は恥ずかしいことでもありません。むしろ苦労して生まれたという事を伝えるべきです。小学校の授業でも生まれたときの話しを親から聞くという時間がありましたから。我が家では正直に伝えましたよ。産まれてきて嬉しかったことなども。

自然出産では月の満ち欠けも関係するようで、わが子達は満月付近で産まれていますよ。それに同じように朝方というか深夜というか同じように病院に駆けつけるところもありましたよ。

yusei0121 · Answer

予定日を過ぎると周りからの「産まれた？」がプレッシャーになりますよね。

私の経験を話しますね。

私の場合は予定日より4日早く陣痛がきました。
子宮口全開までは早かったのですが、なかなか赤ちゃんが出てきませんでした。

何度もいきみ、体力を消耗していたので、疲れてしまい陣痛が弱まってきました。

陣痛が弱まったので仮眠をとり、陣痛促進剤を使用しての吸引出産となりました。

促進剤を使いましたが、無事に出産できたし。
現在4才で健康に育ってます。

危険もあるのかもしれないけど、私のまわりでも促進剤使ったって話しは聞きますよ。

あまり神経質にならない方がいいと思います。

重たいものを持ってのスクワットを私は進められましたよ。

無事に出産できるように、赤ちゃんと一緒に頑張ってくださいね。

obachan57 · Answer

こんにちは。

心配なさるお気持ちは、とてもよくわかります。
けれど、「秘密にしておきたい」まではいかがなものでしょうか。

例えば、医者が効率よくお産をさばきたいが為の促進剤でしたらどうかと思いますが、質問者様お腹の赤ちゃんの為の促進剤ですから、大丈夫ですよ。
促進剤を使って無事にお産をされた方も大勢いらっしゃいます。何も恥ずかしくもないですし、問題もないですよ。

促進剤だけでなく、やはりお産というのは現代の医学をもってしても「絶対」はないのです。
「命ひとつ生み出す」というのは、やはり大変ですごい事なのです。
逆に促進剤を使わずに、赤ちゃんに障碍が出てしまったら、それこそ「申し訳ない」どころではなくなってしまいます。

私は次男のお産の時に、なかなか赤ちゃんが下がってこなくて「あぐら」をかきました。
先に破水してから病院へ行き、それからお産が進まなくて病院の階段を数時間歩きました。
何とか超微弱な陣痛を起こしてその日は病院へお泊り。
翌日何とか陣痛が起こるものの、赤ちゃんがイマイチ降りてこないので（この頃から超マイペース）、看護師さんに言われてあぐらをかきました。
するとあっという間に降りてきました。

なので、あぐらをかくのも有効かもしれませんが、それで一気に進めば問題はありませんが、やはりお医者様から診て危険が伴うかも、となれば、促進剤もありだと思うのです。
親もお医者様も、みんな元気に赤ちゃんが生まれてくれる為に一生懸命です。

もう少し、どうぞ頑張って下さい。
無事に出産を終えられます様、心よりお祈り申し上げます。

masyatoraman · Answer

昔は陣痛促進剤の医療ミスが多かったそうですが、今は点滴の中に微量の促進剤を入れ調整するので、陣痛が強過ぎる傾向があればすぐに減量できるようになっています。

今は医療訴訟の問題があるので、昔のような無茶なことは絶対にしません。

ちゃんとした産婦人科なら促進剤を使用している間は必ず、医師と助産師（看護師）がいます。

そしてその促進剤の名前や投与する量を、複数のスタッフでミスがないようにチェックしています。

予定日が超過していない出産でも、陣痛が弱くなってきて母親の体力が持たないような状況なら、普通に促進剤を投与しています。

帝王切開の経験があり子宮に傷のある母親が、次回はどうしても下（膣）から産みたいと強く希望され、無事に出産することもあります。

子宮は大きく成長する赤ちゃんを守るため、厚い筋肉や組織で覆われていますので頑丈です。

あまり心配し過ぎないように、赤ちゃんと出会える瞬間を楽しみにして下さい。

aruruaruru · Answer

なんで秘密にしておきたいのでしょうか？

周りで使ったという人には「わ～大変だったねぇ」と思ったり
声をかけることはあるけど

悪いことをしているわけでもないのにどうして？

それより、なぜ陣痛促進剤を使わないといけないかというと
ヒトの胎盤は42週が寿命だからです
もちろん個人差や状態で42週以降に生まれることもありますが
42週となると、胎盤の状態が劣化していきます。
胎盤はお母さんの血液から酸素や栄養を赤ちゃんに受け渡す
大事な器官です
これが劣化すれば十分な酸素が行かないとか、栄養が行かないなど
赤ちゃんにとって重大な危険がありますし
羊水が減ってくれば、へその緒が圧迫されるリスクがあります。
へその緒も赤ちゃんにとって呼吸と栄養を支える命綱です

流れが圧迫されたり止められたら大変ですよ。

低酸素症、低血糖症な脳に障害を負うリスクもありますし。

何より胎盤がはがれてしまえば、赤ちゃんも母胎も命の危険すらあります。

赤ちゃんがうんちをしてしまい羊水が濁ることも遅くなるほど増えます。
赤ちゃんがこれを肺や気管に吸い込むのもよくありません。

42週を超えると、その前までの分娩に比べて死亡率が高くなりますから
促進剤を使って、赤ちゃんやお母さんのリスクを下げることの方が
促進剤を使うリスクより高いと言うことです。

促進剤を使うデメリットよりもメリットの方が多いから、42週前にたいていは使って産むことになります。

たくさん歩いたりスクワットもいいですが
4つ這いで床のぞうきんがけもいいですよ。
産道は前にむかってカーブしてるので、四つん這いはいいそうです。
でも何をしても出てくる気のないのんびりさんもいますので

たくさんのケースの中から線引きされた時期に
促進剤を使うのは
使わなかった場合は大変なことになるかも、と思って
頑張ってください。

kawa20710 · Answer

促進剤は危険に陥れない為の処置です。

私は破水から半日経過しても陣痛が来ず、看護師さんの説明を聞き錠剤の促進剤を飲みました。
NSTをつけ、必ず看護師さんが定期的にチェックしていましたよ。
翌日までに来なかったら、点滴の促進剤にしようと院長先生に言われた直後に来ましたけど(笑)
薬のおかげで陣痛も来て息子が生まれました。

産院では普通に使われていて、二人目でも使う経産婦さんだっています。
あなたのように予定日過ぎても陣痛が来ず、このままでは大きくなりすぎる（自然分娩では危険になる）ってことで、促進剤で出した経産婦さんもいらっしゃいます。
微弱陣痛でなかなか生まれず、点滴の促進剤をしても生まれず苦しんでいる妊婦さんもいらっしゃいました。
全て私と同じ産院にいた人達です。
促進剤を使うことは恥ずかしいことでも何でもないです。
隠す人は誰一人いませんよ。
仕方ないんですもの。
赤ちゃんの命には代えられませんから。

産んだら分かりますよ、秘密にするようなことじゃないって。
命ある我が子の顔を見たら、大したことないんです。

促進剤のことはきちんと話を聞き、助産師さん・看護師さん達の対応をしっかり見守って下さい。
不安はしっかりその時に話すこと。
ここで何を言っても、あなたの不安をぬぐい去ることはできません。
あなたのお産に携わる現場の人達にきちんと話をして欲しいです。
リスクも副作用も、管理体制も。
あなたとあなたのお子さんのことです。
ご自分でしっかり見聞きして欲しいです。

陣痛促進剤を使っての出産が不安です

私は明日、促進剤を投入する妻を持つ夫です。

妻が出産の時に、破水してから時間が経つと危険なので促進剤を少し使用しました。

陣痛促進剤は確かに薬ですけど、成分は「オキシトシン」という陣痛を起こすために体内で作られる成分と同じものです。

予定日を過ぎると周りからの「産まれた？」がプレッシャーになりますよね。

こんにちは。

昔は陣痛促進剤の医療ミスが多かったそうですが、今は点滴の中に微量の促進剤を入れ調整するので、陣痛が強過ぎる傾向があればすぐに減量できるようになっています。

なんで秘密にしておきたいのでしょうか？

促進剤は危険に陥れない為の処置です。

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