何故男性は理由をつけて飲みに行きたがるのですか？

男性にお聞きしたいです。

会社行事での飲み会などは、男女共通なので分かります。しかしそれ以外の理由で、「みんな愚痴が溜まってるから」、「後輩が仕事で失敗続きで病んでるから」など、何故それが"飲みに行く"という結果に結びつくのですか？

確かに男女問わず愚痴や悩みがあるものです。だからと言って女性は、事ある毎に理由をつけて頻繁に飲みに行く事はしないと思うのです。私の場合は、愚痴や悩みは電話で聞いてもらうというパターンなので。お酒も自宅で飲んだ方が安上がりですし…。

少しでも男性への誤解を解き理解に変えたいので、ご意見の方よろしくお願い致します。

No.11 回答者： daibutu_puririn 回答日時： 2012/06/22 17:02

いろんなパターンがあると思いますよ。

大まかに分けると、

・飲むのが好きだから
・連れと一緒に騒ぐのが好きだから
・気になる女性がいるから
・会社などでのストレスを発散したいから
・家に帰ると居場所がないから(家に帰りたくない)

などでしょう。

ちなみに、私は外でもうちでもほとんど飲みませんので、
公式行事以外で飲みに行くことはありません。

No.12 回答者： poooooo123 回答日時： 2012/06/22 17:26

自分は男性なのですが、かなりのインドア派、個人主義で、飲みは大嫌いです。

ですので、上司や同僚が毎晩のようにあんな楽しげに居酒屋にいくのかと、つらつらと考えたものです。
いくら嫌いといっても、ある程度はつきあいがありますからね。社内政治も完全には無視できませんし。

それで現時点の結論ですが、
男性はやはり「家を一歩でたら周囲は敵だらけ」という意識がそれなりに強いです。
そういう中で、仕事上の連帯感を作るためには「お互いどれだけ腹を割ったか」が大事で、
それは酒の席が一番やりやすいということです。

これは電話で、愚痴や悩みに共感してもらってスッキリする、ということとは根本的に違うと思います。
電話では、どんなぶっちゃけても、相手によって態度を使い分けてるかもしれませんからね。
それはそれでお互いの距離感を細やかに調節できるので便利ではあるのですが・・・。

酒を入れるのも、その場では口を軽くする方が目的に合っているからでしょうし、
女性がいない場で下品な話に花が咲くのも、どれだけお互いにぶっちゃけているかという確認の側面はあると思います。

飲みか好きな人は、そのような「戦場の中の信頼感」の居心地が楽しいのではないでしょうか。

No.13 回答者： LOTUS18 回答日時： 2012/06/22 18:23

女性ですが、

お酒とその場の雰囲気が好きなので
理由が何であれ結局「飲みたいから行く」です(^_^;)
楽しくなったり、すっきりします。
今は授乳中なのでいけませんが
仕事終わってちょっと飲んで帰ったりしてました。
一人でも、みんなとでも。

仕事も家も日常なので、気分を変えたいというか。
帰りたくないわけじゃないけど
ワンクッションおきたいんですよね。
そして
飲んでて愚痴、だと
酒の肴になるし笑い飛ばしておしまい、にできるけど
電話だと時間も行動も制限されて
第一楽しくないのでしたことないです(^_^;)
だから性別で括られると
「違うのになあ～」と思います。


drasta250様が妻か彼女の立場で
男性というのが夫か彼氏であるなら
「飲みに行くのをよく思っていないから
なにかしら理由を言った方がいい」と
思われているかな、と思います。
飲みに行くっていうのを
快く送り出していないのではないですか。
だから
何だその理由(笑)
っていうような言葉を残して行くのだと思います。
実際は「楽しいから」とか「美味しいから」とか
そんな理由なんだけど
それでは納得してもらえないから。

No.14 回答者： freulein 回答日時： 2012/06/22 21:47

小生のテーマです。

先ず、しらふ時と酔ったときとの相違を申し述べます。しらふの人の心にかかっている負荷は「これではいけない。もっとガンバレ」の形をとっております。これに強制されて人はガンバル(働く)わけです。働いても働いても「ガンバレ」の声が心の内から聞こえ続けています。ゆったりすることが出来ません(どこから聞こえて来るかについては別に論議しましょう)。ところがお酒を飲むことで別の声「ええじゃないか」が体の中から聞こえてくるようになります。もっと飲んで「ええじゃないか」の塊になってしまうことが「泥酔」と呼ばれる状態です。
　さて、「ガンバレ」の声に疲れ果てた人々は、「ええじゃないか」との束の間の癒しを求めてお酒を飲みます。同じ職場の仲間と一緒に飲めば「ええじゃないか」の確認と同意が得られるので一そう癒される(気がする)わけです。
　お酒から来る「ええじゃないか」の癒しを求めるのは男女共にあるはずです。飲酒にまつわる文化が男性偏重になっていることも事実ですね。