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手元に昭和10年~15年ころの撮影と思われる三輪バイクの写真があります。
やや大きめの排気量と思われるバイクに、フードと幌の屋根があり、後部はリヤカーのような形です。
三輪と書きましたが、リヤカーの車輪に駆動が伝わっているか不明で、もしかしてバイクの後輪もあって四輪なのかもしれません。

昭和30年代のオート三輪とは違い、明らかにバイクの変形です。

説明が不十分ですが、ご不明の点はまた追記します。

このような形の車は、通称何と呼ばれていたのでしょうか?

A 回答 (3件)

オート三輪でよいと思います。

昭和30年代後半に入りバーハンドルが丸ハンドルになり、サドルがベンチになっていったのですが、それ以前からオート三輪と呼ばれていたようです。

「くろがね」とか「水島」とか「サンカ」とか、まるで考古学的ともいえるメーカーがあって多数生産されていました。ほとんどは鋼管溶接構造でしたが、東洋自動車工業、いわゆるマツダはプレス加工で作っていたモダンなものだったようです。外国にも輸出され、スペイン動乱でスペイン兵が乗っている写真を見たこともあります。

そういえば因果関係がどれだけあるかわかりませんが、ドイツには「ケッテンクラート」という、このような形で後輪が無限軌道になっている軍用車がありましたね。もしかしたら日本のオート三輪の影響があるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

「くろがね」で検索したら色んなサイトでオート三輪でよいことが確認できました。
どうもありがとうござおました。

お礼日時:2004/01/20 18:02

ウチの地域では「バタンコ」と呼んでました。

確か…。子供のころなんで判然としませんが…。
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この回答へのお礼

「バタンコ」ですか・・・
おもしろいですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/01/20 18:01
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この回答へのお礼

これです。
細部は若干違いますが、よく似ています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/01/20 18:00

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