都道府県穴埋めゲーム

イギリス人から「イギリスでは、駅を作るときに景観を考える。中世の絵画に近づけるように
電線もはずすし、裕福な人は山ごと購入する」と聞きました。

私は、日本の歴史・文化にも興味がありますが、近年開発ばかりです。
都内は、歴史的な古い建築物が失われています。原因のひとつは
戦争に負けて、文化も遺産もなくしたのだと思います。

歴史保存に日本人は関心が、あまりないと思います。

実歴史の勉強会に参加したときは、70代以上の人が数人いただけです。
韓国・中国の方は自国に誇りを持っているように見えますが、日本人は
あまり日本に興味がないように、感じます。

年代にも寄ると思いますが、なぜでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

突っ込みどころが多い気がしてどこから触れていけばいいのかわかりませんが・・・



まず、「文化・伝統に関心が強い」ということと「自国に誇りがある」「愛国心」ということは、切り離して考えるべきだということがあります。
ご存知、ヨーロッパの人々はデザインや建築や音楽や映像やアート・・(要するに「表現すること」全般)といったクリエイティブなことに、大変関心が高いです。それは何も「自国のそれ」に対してだけではなく、とにかく世の中のありとあらゆる「文化」全般が1つの大きな関心事なのです。(他者に関心を持つことと自己に関心を持つことは、結局同じことですので。)
日本は残念ながら、ヨーロッパに比べると文化やクリエイティビティに対する意識は低いです。日本の過去・現在にどんなに立派な文化があろうと、それを「評価出来るだけの目」が無いことも確かです。それはあちらの表現物や表現者に触れれば触れる程、実感することでしょう。日本人としてこれが一番情けないことに、優れた「日本文化」の多くが、ヨーロッパによって見出されてきたという現実も少なからずお解かりかと思います。

現代のヨーロッパの人々が、歴史を大事にするのも、街並みや景観を大事にするのも、多くは「文化・クリエイティビティに対する関心・敬意」に根ざしているのです。それは「感覚」や「美意識」といったものです。それを追求した結果論として、文化・クリエイティビティが国家的精神的支柱になっているのです。
日本・中国・韓国との大きな違いはそこです。韓国人や中国人やアメリカ人の愛国心やナショナリズム(あるいは仲間意識)なんかと混同しては駄目です。


もし日本の文化を語りたいなら、「なぜ日本人は文化やクリエイティビティに対する意識が低いのか」という切り口で入った方がいいと思いますよ。そうなると韓国・中国が「自国の文化やクリエイティビティを重んじている」国だとはお世辞でも言えないと思います。「自国や自国民を理由も無くひいきしがち」とは言えても。

いつの時代も、本当の意味での文化的な人達と、ナショナリズム的な思想は、別次元で動いているのです。優れた文化人にとって「ナショナリズム」というのは関心の1つではあっても、広い世界のたくさんある選択肢の1つでしか無いのです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。別の観点からの
ご回答に、さらに考えさせられました。

「文化・伝統に関心が強い」イコール「自国に誇りがある」「愛国心」とは、限らないですよね。
自問自答します。実際は薄っぺらい、歴史への関心なのかもしれません。

>日本の文化を語りたいなら、「なぜ日本人は文化やクリエイティビティに対する意識が低いのか」という切り口


この部分は、頭が整理がついてきまして、すっきりする感じがします。どうも有り難うございました。


難しい問題を絞り込まずに質問してしまいお恥ずかしい次第です。参考になりました。

お礼日時:2012/07/07 06:44

イギリスの風景といえば、のんびりとした牧場に牛や羊がいて


北にいけばピーターラビットが出て来そうでヒースが茂って
イングリッシュガーデンがあって、、という世界を想像しますが
実はこの景観は金持ちの地主(ジェントリー)がエンクロージャーで囲い込みをして、
農民を追っ払って都市工場労働者にさせて出来たもんなんです。
わりとエグい歴史なんですよね。

日本の感覚でいえば、金持ちが街中をゴルフ場にするような感じです。
(千葉や栃木の田舎でゴルフ場が乱立してそんな所もありますが・・・)

そんなイギリスがいいと思いますか?
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この回答へのお礼

イギリスを訪問したことは無いのですが、人工的に絵画にある風景をお金持ちが
山を購入して再現することもあると聞きました。

色んな側面があるのです。有難うございました。

いつか行ってみたいです。

お礼日時:2012/07/12 07:06

>私は、日本の歴史・文化にも興味がありますが、近年開発ばかりです。


>都内は、歴史的な古い建築物が失われています。

東京は年々その景観を一変して現在に到るが、古い東京の街並みが好きな私としてもその点は非常に残念、特に豊洲~お台場に掛けての再開発、そして隅田川べり南千住近辺は高層マンションが林立し、その変貌振りには只々驚くばかり。

古い色街の風情を残した向島近辺も、スカイツリーの開業に依り、今後大規模な再開発に晒される事になるのでしょう。

我が国は38万km2の面積を有するが、生活に適した面積はその1/3に過ぎず、依って何かの開発を意図するとすれば、自然古い何かを犠牲にせざるを得ないのでしょう、しかも東京に限定すれば、馬鹿高い地価に見合った高付加価値な物を作らざるを得ず、質問者様が御指摘の流れになるものと思われます。

>韓国・中国の方は自国に誇りを持っているように見えますが、日本人はあまり日本に興味がないように、感じます。

この点はどうでしょう、既述の国々と我が国では大きく事情が異なります。
特に韓国は長らく世界に冠たる極貧国家であり、しかも何等世界に誇れる歴史及び文化を有さず、自国民に故無き自信を付与する必要性から、自らが声を大にして自国の優位性を顕示せざるを得ない必然性がありました。

一方の日本ですが、国際的に信憑性を有する種々の客観的指標が、紛れも無い先進国である事を指し示しており、改めて誇示する必要性が無い点がまず1つ。

次いで多様性の容認を担保する健全な社会である事、依って両国の明確なコントラストは、余りにも大きい両国の民度の隔たりを明示しているのでしょう。

>年代にも寄ると思いますが、なぜでしょうか?

先に述べた事から御賢察頂きたいが、それ以外にもう1点付け加えるとするならば、明治以来我が国の政治が主として地方出身の方々に依り主導されてきた事、つまり彼らにとっての東京は故郷としての感慨に思いを馳せる土地ではない訳で、日本の首都機能を有するに相応しい大都市としての観点が殆んど全て、そこに各種の商業利権が結び付いていった、悪い意味ではなくその事と決して無縁ではない気がします。
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この回答へのお礼

私も東京の古い町並みが心なごみます。
今でも、昔の名残は残っていますね。

しかし、マンションや
駅の開発、スカイツリーの賑わいを寂しくも思います。

一方で、地方には、まだ民俗学に触れられるような歴史の跡も
見られますね。世界に誇れる遺産もあります。

ご指摘の通り、中国と韓国と日本のたどって来た
歴史が背景が異なるので、比較した点が論点ずれ
だったように反省しております。

最後に、東京は地方出身者の方が多く働いておられます。
故郷という概念を持つよりも首都としての日本の
合理的、かつ商業的な観点から変貌していく町と
捉えても不思議でないと感じました。

私は、東京に郷愁を少なからず感じますが、
だんだん地方へ気持ちが動いて来ています。

良い点も見ながら、今後も日本の変化を見つめて
行きたいと思います。

どうも有り難うございました。

お礼日時:2012/07/12 07:20

回答を読みますと自虐的な考えばかりで残念です。



質問の「日本文化の崩壊」という題名は、このような自虐的現状を表したものと理解できます。

確かに日本文化が崩壊しているような現象も見えますが、残っている日本文化の素晴らしさとその量に気がついていない現代人が多いことが残念です。

まず文化の基本である、衣食住についてみれば、織物編み物、染色などのデザインの素晴らしさ、日本料理のユニークさ、日本家屋で住むことの安らぎ、などに気がつかない人の日本文化論は、根本的に間違っています。

そして芸術文化を考えても、美術、演劇(歌舞伎、能・・)、文学、音楽などの素晴らしさも決して無くなっていません。
例えば俳句人口、詩の自費出版などを見れば、如何に多くの人が高い日本文化を楽しんでいるかがわかるはずです。

しかしながら、質問にあるように、日本文化が崩壊しているような現象も見られることも事実です。

それを一番感じるのは、東京を上空から見るときです。
これほど醜い街は世界に無い、とまで言われています。
建物一つ一つの問題ではなくて、街としての美観が考えられていないからだと思います。
そしてもう一つ、自然を楽しもうと思って地方に出かけてみると、電線、電柱と鉄塔の醜さが目立ちます。

これが日本の自然の素晴らしさを台無しにしています。

こういう無神経な日本人が出来たのは、敗戦による戦後のことではなくて、明治維新による文明化以来だと私は思います。

つまり西洋に対する劣等感で、日本文化の素晴らしさを意識する余裕を失ったのだと思います。

日本文化は江戸時代に最高レベルに達したことを認識して、ここに戻る思想を作る必要があると思います。

例えば東京駅前、丸の内のビル群の美しさを私は世界一で、しかも日本的だと思っているのですが、こういう風に発展していって、日本本来を取り戻すことは出来ると思っています。

そしてまず取り組むべきことは、電柱と鉄塔の問題だと考えます。
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この回答へのお礼

東京の建物は、グレーだったり各建物が好き勝手な色彩にアンバランスに感じます。
美しいとは思えません。蔵作りや城下町の名残がある町もまだ東京近辺には無いこともないですが・・・。

私のつけたタイトルは「日本文化は崩壊でしょうか?」としたほうが良かったかもしれません。


長文にわたり有難うございました。

お礼日時:2012/07/07 20:45

ANo.8 追加補足:


浅草とはいえ、雷門から距離のある言問いと花川戸で生まれ育った76。
浅草空襲、そして蒲田(軍事工業の叔父のところ)でまた罹災。
このあたりの状況はプロフィールに記載。

そして昭和20年(1945)の6月から江戸びとが大川といった隅田川と荒川、綾瀬川を渡った地域に移転。
爾来、綾瀬川は狭いが、荒川の広大な河川敷の河童として過ごしてきました。
河川敷をどうして破壊して、グランドやら何やらにしなければいけなかったか。
水防治水には関係ない。必要のない開発。
そして河川敷の多種類の大勢の鳥たち、魚類、そして生物が、景観とともに死んでいった。
豊葦原の景観かどうかはともかく、葦も蒲もなくなっていった。
生物、鳥類、動植物は何もいわない。しかし彼らは存在を否定された。人間の横暴と野心で。
こういうことが全国的に行われている日本。

そして私も当然井含む、多くの庶民日本人は黙って、受け容れ、慣れ、同化し、適応していく。
こういう国民性、民族性なるが故に、木製家屋と同じようにどんどん形が変わっていく。
あっさりと受け入れ、あっさり忘却していく。そんな民族性を脱却することが大事だろうですね。
一側面の一意見ですがですが。
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この回答へのお礼

>あっさりと受け入れ、あっさり忘却していく。日本人はとても不思議な民族かと?
ふと考える事があります。

戦争の事も話しませんし、戦争で文化も崩壊してしまった部分は大きいのですが、
恨み節はあまり聞きません。それに、食文化も小麦をすんなり受け入れて
またアメリカから食文化も、浸透していますね。自然を平気で壊していく高速道路の建設も
疑問視します。

こんなに狭い国なのに、開発ばかりです。新幹線ももうこれ以上つながなくていいと思うのです…。

不思議なことが一杯です。どうも有り難うございました。なんだか悲観視ばかりもして
いられませんね。

お礼日時:2012/07/07 20:52

企業や個人の儲け本意の方針が先走ってしまっていますね。


それも政治を動かしながら、山、川を開発変形していく。必要のない高速道路。
莫大な金銭が動き、その利権は政治家を篭絡していく。そんな構造ですね。
その大企業の出資も国際資本ですから、日本人のことは第一とする必要はありませんからね。

個人の家なども、工事中も完成後も近隣のことなど構っていませんね。
そんな心情、心性になってしまった。
戦後、国の統治と文化を破壊されたが、無理やりの戦争反省と理念としては立派な憲法制定。
これは日本人のあり方と心性、文化、歴史の破壊になったことは否めませんね。
無論、行き過ぎた軍部勢力や世界発展欲望が抑えられ、
民主主義と平和、そして人権が叫ばれるようになったことはいいことですが。

昔の状況を知っている、経験している日本人の最低年齢の、76歳。
私も真に無念至極、情けなく存じております。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。また違った観点からの
ご指摘に、さらに考えさせられました。」

お礼日時:2012/07/07 20:47

ヨーロッパからトルコ、中東、北アフリカにかけて古代ローマ帝国の都市遺跡が残っています。

これらの都市って、実は同じ様式で建設されているんですね。浴場があったり、劇場があったり、闘技場があったりしますが、それらはすべて帝国の首都ローマを真似て作られています。そこに「北アフリカならではの様式」とかはありません。みな「小ローマ」なんです。
日本の各地には、「小京都」と呼ばれる町があります。みな、京都を真似して作られたものです。作って数百年がたっているから歴史の中に入っているのですね。

つまり、都市や文化というのはその中心地を真似る傾向にあるんです。だから、戦後に作られた町が東京を模しているのも当然といえば当然なんですね。戦後日本の文化の中心地は東京ですから。

秋葉原の街は、我々日本人から見るとちょっと猥雑であまり自慢できる光景じゃありません。メイドさんもそこらじゅうにいるしね。だけど、外国人からすると秋葉原こそが「日本文化の象徴でエキサイティングな街」なんですよ。日本人は、寺院の隣に派手なネオンがあると残念な光景に見えますが、外国人の目を通すと「古い文化と新しい文化が融合しているこれこそがサイバーシティ」に見えるようです。

>実歴史の勉強会に参加したときは、70代以上の人が数人いただけです。

歴史なんて枯れた趣味ですから、昔から老人ばかりでしたよ。それに、会社員はそんな歴史の勉強会なんかに参加する暇があったらもっと役立つ資格の勉強でもしろという意見もあるでしょうしね。
むしろ最近は「歴女」なんてのが出ているらしくて、そういう意味ではミーハーな人たちが増えてきました。多様性という視点から考えると、そういうライトユーザーが参入してくるというのはよいことだと思います。昔に比べるとメジャーな趣味になってきたと思いますよ。

>韓国・中国の方は自国に誇りを持っているように見えますが

中国は「文化大革命」ちゅう「触れられたくない過去」がありますからね。あれでどれだけ大切な自国の文化を失ったことか。毛沢東は偉大な政治家であったとは思いますが、文化大革命は中国史に永遠に汚点を残してしまいましたね。
韓国は・・・自国文化に誇りを持つのはいいけど、「日本海じゃない。東海だー」なんて言い出すのはおよそ文化的な発言ではないですね。世界中のどこの歴史にも東海なんて表記はないですからね。韓国という国は外国を敵に持たないと国内をまとめられないという事情があり、こないだまでは北朝鮮が仮想敵国だったので北朝鮮憎しでやっていたのですが、太陽政策で反北朝鮮ができなくなったので反日にシフトしたという事情もあります。
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この回答へのお礼

質問内容が、ちょっとばらばらで、すみませんでした。
私が、参加した勉強会というのは、コミュニティカレッジのようなところでした。ですので
余裕のある方ばかりだったのかもしれません。

私は、歴史には何も詳しくなくて、恥ずかしい思いをした次第です。古文書を普通にすらすら
読める方たちだったので、場違いでした。

日本は「反米」という時代もあったかもしれませんが、近隣のお国のような「反日」教育が
今も続いているというのは、疑問に思います。

長文にわたりご回答を有難うございました。

お礼日時:2012/07/07 06:30

”文化も遺産もなくしたのだと思います”


    ↑
来日して、中国の歴史を研究している中国の学者が
沢山いますよ。
本国よりも、日本の方が中国の文物が残っているからです。

”韓国・中国の方は自国に誇りを持っているように見えますが、日本人は
あまり日本に興味がないように、感じます。”
    ↑
韓国人の70%は海外移住を希望している、という
調査結果が出ています。
中国の調査結果は無いようですが、海外移住を希望して
いる人は、日本より遙かに多いと思います。
これに対して、海外旅行から帰って来た日本人の多くは
やはり日本がいいなあ、です。
自国に誇りをもっている人が、海外移住を希望するもん
でしょうか。
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この回答へのお礼

韓国の方が海外移住を希望している方が多い件は、記事を読んだことがあります。
海外の移住者が多いのも確かですね。 考えさせられます。世の中、矛盾は
どこにでもありますね。有難うございました。

お礼日時:2012/07/07 06:32

 まず、日本の文化遺産は木造が多いです。

海外では煉瓦など堅い物で出来ています。木ですので、長いこと持たないので建て替えるという発想があります。伊勢神宮の遷宮なども。

 それと日本人はシルクロードの終着地で色々と入ってきて受け入れてきた文化です。また、元の物を上手に変化させるということも。

 それと、自然に帰すという考え方。神様の考え方も外国と異なります。仏教も神道もごちゃ混ぜの時代もあったのでね。

 ただ、明治時代に大きな動きがあり、失われた物もあります。


 それと、一つの国として考えれば日本は長いことある。外国は色々と変化も多い。戦争とか民族紛争とかで、やっと手に入れた国ということもあり、自分達の国。文化を残そうという気持ちが強いのは確かです。日本はずっと日本だったので、そういったものが少ないですが。

 歴史保存についても、博物館などにはしっかり保存されています。しかしながら、住居として住める場所は狭いです。また川の氾濫などもありますし、そこにずっと残すのは難しいです。しかしながら、地名などに残る歴史的なものもあります。物としては残っていないけど、昔話や地名。人命などに残っているのです。 

 それと、日本人は新しい物が大好きです。京都もそれが分かります。今は保存に向けた動きが多いけど。新しい物を導入してきては居ます。歴史が長い分古い物ばかり残るので、新しい物へと変化させていったのでしょうね。でも、面白いのは昔の物も少し残して新しい物へ組み入れるんですよ。それが伝統工芸品とかにも出てくるのです。

 それと歴史の勉強会はどういった時間帯とかでしょうか? 残念ながら時間のタイミングが悪いと参加しにくいです。暇そうな人達が行きます。女性とかで歴女という言葉も出るほどですから、まったく興味が無いわけでもないです。日本人が好きなのは戦国時代から江戸時代。それと幕末でしょうね。


 京都に居ますが、建物を建てるときに発掘調査が行われていますからね。正倉院とかの展示もものすごい人が集まります。歴史が嫌いなら来ないですよ。

 あるいみ日本人にとって歴史的な物は空気のような物なんでしょうね。
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この回答へのお礼

京都は、何度訪問しても素晴らしいと思います。奈良にも飛鳥文化の名残を観にいつか行きたいです。
激しく同意できるのですが、日本人は新しいものが好きであるということです。

>歴史の勉強会  前述していますが、コミュニティカレッジの一部でして・・・。平日でした。

飛鳥文化にも興味を持つ機会にはなりました。
ずいぶん前の話です。 しかし・・・。シニアの方は質問が飛び交うのですが
1、古文書を読める 2、私はこれらの遺跡にいってこう思った。 3、卑弥呼は?
などど、時々とんちんかんな質問?だったり、私には質問なのか?自慢なのか?

はて?と感じた瞬間でした。(話がそれました)

話を戻します。

>歴史的な物は空気のような物 だからこそ、そんなに一生懸命にならなくても
あってあたりまえなのかもしれません。

長文にわたりご丁寧に有難うございました。

お礼日時:2012/07/07 06:40

”韓国・中国の方は自国に誇りを持っているように見えますが、日本人は


あまり日本に興味がないように、感じます”
     ↑
日本人は自然体だからだと思います。
韓国や中国のように、無理矢理、人工的に自国を誇る、という
姿勢じゃないだけでしょう。


『世界で創業以来200年以上の会社 』
1位: 日本・・・3,000社
2位: ドイツ・・・800社
3位: オランダ・200社
4位: アメリカ・14社
5位: 中国・・・・9社

『創業以来100年以上』
1位: 日本・・・・5~10万社
2位: 米国・・・・1万社
3位: 欧州・・・・4000社くらい
4位: 中国・・・・1000社
?位: 韓国・・・・5社
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。面白い観点からの
ご回答に、興味が沸きます。

お礼日時:2012/07/07 06:14

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