自転車同士事故 過失相殺について

対抗二車線の道路で逆走無灯火自転車のAさん（大学生19歳）と接触しました。
状況は夜で雨が降っており視界はかなり悪い状況でした。
私の方は軽い上り坂で前後ライト点灯で走行中、前方から逆走、無灯火の自転車（相手の友人）を確認（視界不良の為確認は遅かった）。そしてお互いに少しずつ避けた所で友人の後ろに無灯火の自転車で走行中のAさんが私からみれば突然現れて接触まで気付かない状態でした、恐らくAさんもそうだったと思います。派手に転んで怪我したのは私の方です。
今回の事故の原因は無灯火、逆走にお互いの前方不注意です。
相手に自転車の修理代だけでも請求したいのですが100%出来るでしょうか。
相手は大学生の未成年で両親と示談する事になります。
私は少し高価な自転車に乗っていて修理代が高くなりそうなので、怪我や服眼鏡等は請求するつもりはありません。
どうか教えてください。

No.5 回答者： yuryo1328 回答日時： 2012/08/04 16:03

どちらか保険会社に入っていますか？

状況は違いますが、私はサイクリングロードを走っていたとき、センターラインを跨いできた前方不注意の
自転車とほぼ正面衝突しました。
相手は家財保険、私は自動車保険の示談交渉サービスに入っていたので、全て保険会社に任せたら、
過失割合は私が１で相手が９となり、治療費、修理代、休業損害補償、慰謝料と思っていた以上の
結果を勝ち取りました。あきらめないでください。

参考URL：http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7461565.html

No.4 回答者： ka2_abe 回答日時： 2012/07/10 19:28

逆走が成立するのは・・・

車道の車道車線においてです。

最近流行の「車道の外側に設けられた自転車専用通行帯」、
自転車通行可標識の「歩道上に設けられた自転車通行帯」
「歩道上のすべて」

これらの箇所では、
法律的に逆走が成立しません。

また。
走行中の前方同士の衝突ですので
逆走がない物とする場合の過失割合は
当たり前ですが５０：５０。
無灯火で１割。

あなたの自転車の全てが保証される事故であるためには
「あなたが停止状態であった」ことが最低条件になります。

逆走が成立しても＋２割。
＝最大でも８：２ですので
あなたの自転車の修理代１００パーセントなど絶対にでません。

けちくさいこと言っていないで
全ての損害を計上しなさい。
その最大８割保証です。
さらに言えば、１０万円程度の自転車で考えれば、
あなたの怪我の治療費まで全部計上して、
やっとこ修理費が出るかでないか。
そんなレベルです。

体を治すお金や服装などは、全て使わないで自転車を直すと
自転車修理代がやっとでるかどうか。
そう言うレベルです。

変に遠慮するカードを最初から出してはいけません。
それは。
後に出すべきカードです。
＝全ての損害と金額を見せた上で
服とか怪我とかは良いので、修理代全額持ってねと
後出しする話。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
頑張って示談したいとおもいます。

お礼日時：2012/07/10 20:53

No.3 回答者： manno1966 回答日時： 2012/07/10 10:38

> 修理代だけでも請求したいのですが100%出来るでしょうか。

請求だけなら、100％で請求可能です。

> 私は少し高価な自転車に乗っていて
ピンキリで、数百万円の自転車もあるから、相手もそんな請求されたら、驚くでしょうね。

> 今回の事故の原因は無灯火、逆走にお互いの前方不注意です。
これ、警察の調書に明記されていますか？

自転車という車両同士の交通事故で、保障をもとめるなら、調書という公文書を根拠として求めるのが普通と思います。
警察への届出無しの場合は、双方補償無しか、その場で補償の合意が出来て書類に残した場合。
何も無しの高額請求は、かなりもめることになると思います。

この回答へのお礼

警察には現場検証してもらい、相手の無灯火と道路逆走は調書にかいてくれているはずです。
根気良く話し合いたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/07/10 20:56

No.2 回答者： DENBAN 回答日時： 2012/07/10 07:59

100%は無理だと思います。

対向車同士の接触の過失割合は、50：50から始まると思います。
そこに、無灯火・逆走という修正要素を加えても、
30（質問者さん）：70（相手）くらいが、
せいぜい示談できる過失割合だと考えます。

物については減価償却した金額ですが衣服・めがねなど、
治療費・怪我に対する慰謝料等も
請求可能ですので、過失割合にて、
請求するべきでしょう、

この回答へのお礼

参考になります、ありがとうございました。

お礼日時：2012/07/10 20:57

No.1 回答者： nrhp618 回答日時： 2012/07/09 21:52

ここに書けることは、一つ、法による判断ではないと言うことだけ。

事故現場検証によるものです。
文章だけでは、これ以上、なんにも書けることは誰一人として、一切ありえません。

この回答へのお礼

良く話し合いたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/07/10 20:58