【お題】王手、そして

でお薦めありますか?
新井朝雄著の量子力学の本は書き方がやや泥臭いように
思えます。スマートに書かれたもので、初心者向けの
わかりやすい本を探してます。

A 回答 (2件)

数学専攻者が物理の本を読む必要はないから、


そういうニッチな読者を狙った出版物を探すのは
難しいのではないだろうか。
素人を対象とした本なら、書店の科学コーナーで
よく見かける。大きな店ならね。

あるいは、ナビエ・ストークスで一仕事しようと
企んでいるのなら、読むべきは、微分方程式論
を徹底的に…だと思うのだが。
    • good
    • 0

洋書なら数多い(昔Mackeyが書いた本・論文とか、Reed&Simonとか)と思うが、


和書では難しいのとちゃう?

砂田利一「数学から見た○○○」シリーズ(岩波)

あたりが初心者向けかな?よく読んでないが。

量子なら

竹内外史「線形代数と量子力学」(裳華房)

もいい。量子論理とかテーマがいかにも集合論学者らしいが。

が、新井氏の本ほど詳しい和書を他に知らない。
洋書なら新井氏の本の参考文献を見よ。

荒木不二洋「量子場の数理」(岩波)

はスマートには書かれているがテーマが難しいかな?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報