プロが教えるわが家の防犯対策術!

あの話の流行は、最後に「だから美談は眉唾だ」というオチがあったと思います。どんなことでしたか。作者の不祥事でしたか、話自体の欠陥でしたか。
1 あらすじ 2 オチというかケチがついた主な理由
両方を教えて下さい。

A 回答 (5件)

pu2pu2蛇足です。



ノンフィクションとして騒がれていた頃、私もTVで、そば屋の主人ご本人と言う男性がインタビューに応じているのを見ました。

偽の親子の、そば屋への感謝の記事は、女性週刊誌で読みました。

私も事実だと思っていたので、マジで涙してました。

で、前回答者様の仰有る様なタモリ発言とか、週刊誌の暴露記事とか一杯出て来て、一時作者の方は、余計な私生活の事まで、あれこれ取り沙汰される様になった挙げ句の、《実はノンフィクションではなく創作でした》と言う告白でした。

何か今聞くと懐かしい話題ですね。
あぁ~そんなの有ったなぁ~って感じです。

この回答への補足

栗良平をウイキや他で検索すると、「詐欺人生」で今も行方をくらませている事が分かりました。これじゃあね。

補足日時:2012/07/21 23:22
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この回答へのお礼

虚偽申告に加えて悪のり虚偽者の発生。それがバレての白けですね。
作者の私生活とは金と女のようなことでしょうか。

お礼日時:2012/07/21 06:33

創作ならまだ良いとして、パクリって話もなかったでしたっけ? 



当時は具体的にパクった「原作」も取沙汰されてたような。

川口松太郎先生の「人情馬鹿物語」にも、似たような短編がありますし。

パクリの話が出てこないので、ちょっと寄らさせていただきました。
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この回答へのお礼

盗作問題も絡んでいましたか。盗作を実話と称して読者の涙を絞ったスキャンダル。挙げ句に基本設定に矛盾のある話にまで膨らんでしまった。こういうことでしょうか。時が経つと事の本質がよく見えてきますね。もう歴史になったのでしょう。補足をどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/07/21 06:38

話その物にはオチはありませんでした



元は、栗良平による短編小説の一説だったのですが、それが広まって誰かが作者のその短編を発表した時の年代に合わせて150円(100円)という金額を示すようになりました、そしてタモリがいいともでその当時なら、インスタントそば(インスタントラーメン袋入り)が3杯も買えたはず、と発言した事で終焉を迎えました。

元は年代も金額も指定されていないお話だったのですが、色々と状況の尾ひれ(そばの金額とか年代とか、関西では一杯のかけうどんと話が変わり)作者の当時の発表とは関係ない状況で話が広まり、終わりました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%AF% …
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この回答へのお礼

ウイキには何でもあるんですね。これからウイキを見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/21 06:30

確か‥実話として発表され人々の感動を呼んだが、何の事は無い、作者の創作だった‥と言うオチだったと思います。



でも、作者への非難と同時に、創作だとしても感動したと言う意見も、かなり有った様です。

因みに、その店はどこかと探し出したりとか、偽の親子が名乗り出たりとか、結構話題が大きく広まってしまった後の、作者の告白でした。

作者も、あれほど大きくなってしまうとは、思ってもいなかった様です。
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この回答へのお礼

虚構か実話かの虚偽ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/21 06:28

1972年大晦日札幌の時計台のそばやに2人のこずれの親子が1ぱいのかけそばを注文して3人でたてたという話。

話がひろまった当時はいい話だから、と大量のコピーが飛び交っており、我が家にもきたので読んでみた。
たしかに泣ける話ではあったが、当時袋入りのインスタントラーメンはたしか38円ぐらいで買えたので、150円もあったらおなかいっぱいになるのになぜそんなことをする話が心温まる話なのかよくわからんという思いもあった。(バイトの時給は100円前後だったように思う)
世の中のおおかたのみんなもそう思っていたようで、一気にブームが去った。
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この回答へのお礼

物語の基本設定の矛盾ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/21 06:27

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