プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ゴルフはじめて1年がたとうとしています。プロの試合を直接見たことはありません。

12年全英オープンは最後までハラハラの展開でした。TVで十分楽しめました。ところが、TVを見ていて疑問が出てきましたので、以下のうち、わかるものだけ教えてください。

1)カート道がない
日本のゴルフ場にはカートが通るアスファルト道路がありますが、全英のゴルフ場にカート道が見えません。プロは歩きますが、アマチュアも歩くものでしょうか?

2)バンカーの壁の構造
切り立ったバンカーからボールをコントロールしてアプローチするのは見事の一言です。タイガーの4R6番はこちらがドキドキでした。ところで、バンカーはいずれも極端に切り立っています。断面をみると段々畑のように重層構造です。繊維層のようなものが重ねてバンカーの急こう配を作っているようにも見えますが、どのような構造なんでしょう?補修が難しそう。

3)アマチュアもプレーする?
日本のトーナメントを開催するゴルフ場はアマチュアもプレーします。ところが、今回のゴルフ場はとんでもなくバンカーが多く、かつ、深い。フェアウエイも狭そう。こんなところでアマチュアがプレーするとなると、「2度と行きたくない」となってしまうような心配が出てきます。まさか、トーナメント専用では営業的に成立しないと思うし。

4)観客席の危険
試合中、よくボールが観客席に飛び込みます。ボールをよく見ていれば避けらエルかもしれませんが、小さい子供などは、ゴルフに興味もなく、大変危険に見えます。アベックなどは試合を見ていないようにも見えます。個人的に言うと、強打したボールの飛球方向を追うことはきわめて困難です。ですから、観客席にとびこんだボールは大変危険に思えますが、怪我の心配はないのでしょうか?怪我は観客の自己責任となるのですか?

A 回答 (1件)

ゴルフ発祥の地と言われるオリジナルに近い


ゴルフ場の形だと聞きますね

海辺の草原を少し手を入れてプレーして回った
と伝えられています

バンカーも海風が草を吹き飛ばして出来た穴
そのものが大きくなったものだと

自然に生えた草の上に風で砂や土が積もり
また草が生え、という具合に繰り返された為
レイヤー(層)が出来たと伝えられています
したがって、損傷してしまうと、同じ状態には
戻せないでしょうね
土を塗りつけて、補修はするでしょうが

コースでは、普段は、一般市民がプレーするわけです
トーナメントだけのコースではありません
今回も、キャデイーがバッグを担いでいましたが
誰でも同じだそうです
たまに、個人の手引きカートを見かけます
電動カート(エンジン付きも同じ)は使用せず
(多分、自然を尊ぶ英国人の気性が許さないでしょう)
したがって、カート道は今後も作られないと思います

ラフにしても、日本や米国のようにプレーヤーの
やりやすいように作ったコースのように
邪魔だからといって取り払う事はないでしょう
自然のあるがままのコースというわけです

過去にも色々な自己があったと伝えられていますが
観客は、自己責任という条件で観戦しており
問題が表面化したことは聞いておりません
もっとも、主催者側でも怪我の対応などには
細心の配慮があると思いますが

あくまでも、これまでに見聞きした事です
もっと情報を持っておられる方もいらっしゃると思いますので
参考にして下さい

参考まで
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