天使と悪魔選手権

捕鯨が全面的に禁止になった場合、日本に与える悪影響はなんですか?

そもそもなぜ日本がそこまで力を入れて捕鯨を持続しているのかわかりません。

経済や産業に多大な影響を与えるのですか?それとも、食文化や伝統文芸などを保護するためですか?

調べてみたのですが、詳しいことは得られなかったので質問させていただきます。
ご存知の方、詳しく教えてくださると嬉しいです。

A 回答 (11件中1~10件)

他の方と意見がかぶるところが多いので、その点はご容赦ください。


短くまとめるのがへたなので、長くなります。


>捕鯨が全面的に禁止になった場合、日本に与える悪影響はなんですか?

既に鯨食は一般的ではありませんので、殆ど影響は無いと思われます。
伝統工芸などで鯨のひげを使う部分など、代品が困難かもしれませんが、
それだけを特別視するのは疑問という意見もあります。


>なぜ日本がそこまで力を入れて捕鯨を持続しているのか

例えばフォアグラは強制的に給餌して脂肪肝にさせるので、
明らかに動物虐待ですが、世界三大珍味として珍重されています。
現在は禁止された地域(カリフォルニアは7月から全面禁止)もありますが、
もし全面禁止になった場合、フランスは賛成すると思いますか?
自分に無関係だからと放置するのは簡単ですが、
いざ自分の身になったら困ると思います。

IWCは、本来は鯨資源の保存・利用について乱獲を防止し、適正利用を
図ることが目的でした。ところが、かつての捕鯨国は鯨食のための捕鯨
ではなかったので、他国の文化や伝統を理解しようとはしません。

1982年の委員会で商業捕鯨モラトリアム(一時停止)が決議されました。
この時、国際捕鯨取締条約では第5条(2項)で修正には
「科学的認定に基づく」「捕鯨産業の利益を考慮にいれる」
とされているのを無視してNMP(新管理方式・捕獲枠の産地基準のこと)
について、科学的データーが不足していることを理由に
合意できなかったため、多数決で可決されました。
この時、IWCの科学委員会は資源量が豊富と認めていました。
日本が科学的データーを得るために調査捕鯨しているのと、
データーが無いことを理由に科学的根拠ももたないで
資源量が不足といって捕鯨を禁止にするのは、
どちらが科学的認定を得る努力をしていると思いますか?
捕鯨廃止の意見の方が横暴だと思います。




捕鯨問題ついてのその他の疑問点にも回答しておきます。


>調査捕鯨の鯨を販売するのは商業捕鯨であり違反行為である

調査捕鯨は、国際捕鯨取締条約の第8条に規定された、締約政府の権利です。
国際捕鯨委員会は、報告を受けることはできても否認できません。
また、同第2項に「捕獲したクジラは実行可能な限り加工し、取得金は
許可を与えた政府の発給した指令書に従って処分しなければならない」
とあるように、捕獲した鯨は商用に供することが決められています。


>調査捕鯨は本当に調査をしているのか

調査捕鯨では、母集団から地理や性別・年齢などの片寄りを無くすため、
船団の進路を数学的に決め、捕獲する鯨の目標も乱数で決めています。
また、年齢の指標として耳垢が重要なので、頭部を狙えないことで
致死までの時間が長くなっているため批判されています。
捕獲数は、統計的有為性を持たせる数をあらかじめ決定して行っています。
南極海のJARPAと北西太平洋のJARPNがあり、
その結果報告は日本鯨類研究所のサイトで公開されています。


>鯨はワシントン条約で保護された絶滅危惧種なので規制対象

例えば、マッコウクジラはIUCNのレッドリストでは、絶滅危惧の
VU(危急・野生絶滅の高い危険性がある)に分類されています。
全世界に生息するため、推定個体数は100万以上と推測されており、
北太平洋西部だけでも10万と推定されるので、通常なら絶滅危惧から
除外してもよいほどの数字です。
アメリカは海洋大気局(NOAA)のサイトに100~200万との
数字を出していましたが、日本がこれを根拠に資源が豊富と主張した
次の日に、この記述を削除したそうです。
また、日本はワシントン条約における規制にたいして、マッコウクジラ・
ツチクジラ・ニタリクジラ・ミンククジラ・イワシクジラ・ナガスクジラ・
ミンククジラ亜種について留保しているので、規制対象ではありません。
ちなみに、オーストラリアでは同じVUに分類されるジュゴンの
狩猟を行っています。
また、アオザメもVUですがスポーツフィッシングで殺されています。
ところで、某国のプーチン氏が鯨を撃っていましたが、
なぜか自然愛護団体は抗議しませんでした。
http://www.afpbb.com/article/politics/2751273/61 …


>オーストラリアの海域で捕鯨するのは違法である

たしかに、日本は豪連邦裁判所に操業停止命令を受けました。
http://www.afpbb.com/article/environment-science …
しかし、南氷洋は国際的に認められたオーストラリアの海域ではありません。
南極条約においては、条約成立前のセクター主義による領土の主張が
否定されていないので、国内法として有効との判断で国内の業者を
処罰はできますが、日本に対しては無効です。
たとえ国際法廷に提訴しても、確定するまでは国際的に有効ではありません。
「南極地域における領土主権、請求権の凍結」を無視しているのは
オーストラリアなのです。


>アイスランドやノルウェーのように、商業捕鯨を再開すべき

1982年のモラトリアム決議で、日本・ノルウェー・ペルー・ソ連が
異議申立を行いました。(日本とペルーは後に撤回しました)
また、アイスランドは一時脱退後の再加入時に留保しましたので、
国際捕鯨取締条約第5条3項の規定で、商業捕鯨禁止の対象ではありません。
日本は異議を撤回したので、沿岸捕鯨も含め1986年から商業捕鯨は
できません。
なぜ、日本が明らかに不利な異議撤回を行ったのかというと、
アメリカが「異議を撤回しないと、全ての沿岸漁業を禁止する」と
脅しをかけたからです。
ところで、ノルウェーやアイスランドでも鯨食は衰退の傾向にあり、
アイスランドでは「今年のナガスクジラ猟は行わない」との報道もあります。



>伝統というなら銛を使え

国際捕鯨委員会は「鯨に苦痛を与えないように銛を使わず銃で
可能な限り早期に死亡させる」よう指導しています。
このため、先住民族の伝統的狩猟でもライフル銃が使われています。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。

申し訳ありませんが、まとめてお礼させていただきます。

お礼日時:2012/08/11 12:21

日本の敗戦により結ばれた条約により我日本国が


正当に得ていた南極に関する権利の全てを失った
事態を将来に何とか回復したいと考えた人々による

針の穴を通す様な手立てが南氷洋の捕鯨なのです。
もちろん当時は食料調達という重要性も在りました。
肝油で日本人の多くが生き延びた・・・・

南極大陸は広大で資源はもちろん多大の価値が在る。
日本は正当な多くの権利を失いました・・・
何とか条約にある不当な条項の変更を実現すべき。

サンフランシスコ条約全文を詳細に理解される事を
希望します。捕鯨問題とは単なる鯨問題では無い。
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もし調査捕鯨ということで公平に許可してゆくと絶滅か わずかな割り当てになれば採算が合わない漁業でしょう 許可する者とされる者がおい

しければ なくならないと思います 他に候補がなく数を守って捕鯨しているのなら とりあえず文句なし!
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No.6です。

ご丁寧な返信ありがとうございます。

>日本の捕鯨調査の本当の目的は環境調査、海水質の検査などであっていますか?
 ⇒南氷洋の環境や海水質は学術的な調査対象のひとつとなっているかもしれませんが、日本に直接大きな影響があるわけではないので、主目的とは言いがたいと思います。主目的はあくまで鯨資源の有効活用のための資源調査や環境調査、捕鯨技術保持じゃないですかね。

>日本が食糧危機に直面した時のためにクジラを食すためのものということですよね。
 ⇒いや、今でも普通に食していますけれども。
 純粋なタンパク源として、鯨類は非常に有用な資源であることは誰もが認めています。だからこそIWCが存在するわけで。特に食糧の多くを輸入に頼る日本にとっては、必要性は当然他国よりも大きくなります。実際に食糧危機が来るかどうか、その時期や可能性がどうかは別として、資源確保の選択肢を複数確保しておくことはとても重要なことだと思います。

 なお、食糧危機なんてこないとか、献金とか利権とかなんて言っている方もいますが・・・。

 現代では食糧は立派な「戦略物資」となっています。また昨今の異常気象の影響も無視できなくなってきており、食糧輸出国の多くが様々な理由で(輸出)制限をとるケースも増えています。つい数年前も、小麦の輸出国が国内の生産量減少のために大幅な輸出規制を行い、日本国内の小麦の価格が暴騰したことがありましたよね。仮に同じようなことが、とうもろこしでもっと大規模に起こったら、飼料の大半(約90%)を輸入に頼る日本の畜産業は大打撃を受け、それは国民のタンパク源が脅かされるということに直結することになります。
 つまり、誰もがいつでも日本の求めるとおりに食糧を売ってくれる時代ではないということです。同時に、日本の経済力もかつての力はなく、金にものをいわせて食糧を買いあさることも難しくなっているという事実もあります。すでに中国に買い負けるケースは珍しくなくなってきていますよ。

 政府には、予測される最悪の危機を想定して様々な対策を講じておく義務があります。「食糧危機なんてくるはずない」ってのは個人レベルではいいけれども、国民の生命と財産を護るべき政府のとる考え方ではありません。「来るはずない」って悠長に構えていたがために原発の大事故を引き起こしてしまったのは、つい先年のことですよね。

 また、献金とか利権とかについては(捕鯨産業にないとは言わないが)、捕鯨産業全体の経済規模はたかが数十億円ですから、献金やら利権やらもたかがしれています。もっと割りのいい産業が一杯ありますよねえ。某老獪政治家はダム一個の口利きで数億を懐にいれていたとか。金に汚い政治家は、もっと儲かるところを探してくるんではないですかね。
 ここらへんのことを考えずに、何でもかんでもセイフガー、とかリケンガー、とか言うのはちょっと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とても参考になりました^^

お礼日時:2012/08/08 16:58

他の回答は間違った答えばかりです。


我々一般の人たちは鯨の肉が無くても全然困りません。あんな物好んで食べますか?

食糧難が来るからと言うのは時代錯誤で、グローバルのこの現代から逆戻りして、鎖国して食糧難を作り出すんでしょうか?

文化なので続けるのであれば、昔式の手槍で取るべきで、自動機器でとって居てはどこに文化が有るのでしょうか?

調査と言うのも、言い訳する人達の屁理屈でしかありません。

捕鯨は全世界的に見てよく無い事であるのは明らかで、やめられないのは日本人の恥です。

なぜやめさせられないかと言うと、そこに商売の原則があり儲けている人たちがいて政府、役所に献金して働きかけて居るからです。
国土交通相と土建屋さんの利権関係と同じで、許可する人がいて、権益を貰らっている人がいるわけです。
ひっくるめて言うと、既存利害関係を打破できない我々の国の老朽化したシステムに問題があります。それと、一国単位でしか物事を測れない多くの国民にも問題があるのです。

平気で売れるマーケットを作っている各方面の人たちも、考え直してもらいたいです。
現代日本に必要ない物の一つですから、、、、、。
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>捕鯨が全面的に禁止になった場合、日本に与える悪影響はなんですか?


 ⇒経済的な悪影響は大きくありません。アイデンティティや、いわゆる国際社会の見方については悪影響があると思います。前者は敗北感、後者は(国際社会への)信頼低下。

>そもそもなぜ日本がそこまで力を入れて捕鯨を持続しているのかわかりません。
 ⇒国際捕鯨取締条約の規定、IWC(国際捕鯨委員会)の目的を読むだけでも理解できますよ。日本はこの条約に則り、貴重な資源をきちんと管理して持続的に活用していこうとしているだけです。

>経済や産業に多大な影響を与えるのですか?それとも、食文化や伝統文芸などを保護するためですか?
 ⇒捕鯨産業の規模からみて、経済的な影響は大きくありません。食文化は大切ですが、廃れてしまったものは他にいくらでもあります。経済に与える影響は小さいし、食文化や伝統だって鯨だけ特別視はおかしい、と言われればそれまでですね。

 ただし、アイデンティティや食文化の他に、技術維持という目的があります。「国際捕鯨取締条約」というものがあるように、鯨は国際的に認められた重要な資源です。この資源を有効に利用するための技術は大変に有用です。技術は一旦手放してしまうと再興することは容易ではありません。特に食料の多くを輸入に頼る日本としては、将来の食料安全保障の上からも、捕鯨技術の維持は絶対にしておきたいところ、と私は考えています。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

補足させていただきますので、もしよろしければ再度ご教授お願いします。

日本の捕鯨調査の本当の目的は環境調査、海水質の検査などであっていますか?

また、回答にある捕鯨技術というのはつまり、将来、日本が食糧危機に直面した時のためにクジラを食すためのものということですよね。

補足日時:2012/08/07 16:13
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>日本に与える悪影響はなんですか?



特にないと思いますbただ現在鯨の肉は高価(豚肉とかと比べればってことです)なので、上流階級の人間が鯨を食べれなくなるということだけでないでしょうかね?

>そもそもなぜ日本がそこまで力を入れて捕鯨を持続しているのかわかりません。

別に力を入れているわけではないと思いますよ。他の回答者様もおっしゃっているように他国が乱獲し続けた結果、数が減少し、そして現在でも必要としている(?必要なくない?といわれればそれまで)日本に非難の矛先が向かっただけだと思います。

>経済や産業に多大な影響を与えるのですか?それとも、食文化や伝統文芸などを保護するためですか?

経済や産業には影響はでないと思いますが、一部の日本の芸術作品(からくり人形)などでは鯨の髭などを使ったものもあるそうなので、そういう日本の文化が失われてしまうと思います。

他国では日本の一部の地域で続けられているイルカ漁についても非難していますが、地域によって食料の対象として捕獲しなければならない状況があるってことに理解がないことが不思議です。確かに現代では金であらゆる物が買えますが、地域特有の性質みたいなものがあるってことを忘れて欲しくないですよね。

所詮そういう動物保護とかやっている指揮官みたいなトップの人って金持ちであり、動物愛護とはただのパフォーマンスで娯楽なんですよね。

某団体が日本の捕鯨船を妨害して、その結果、破損した船から油がたれ流れているのに船を捨てていった光景は所詮娯楽なんだなって感じましたね。
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”そもそもなぜ日本がそこまで力を入れて捕鯨を持続しているのかわかりません”


     ↑
今日のように捕鯨が問題になったのは、欧米が鯨を
乱獲したからです。
彼らは、鯨油欲しさに、鯨を殺しまくりました。
日本人は、肉は勿論、骨やひげまで使うのに、彼らは
油だけとると、あとは捨ててしまいます。

それなのに、日本に牛肉を売らんがために、因縁をつけ
捕鯨を批判しています。
勿論、牛肉などと本音はいいません。

当初は、鯨は頭が良いから、ということを理由にして
いました。
しかし、何をもって頭が良いというのか、曖昧ですし、体重比で
の脳の重量は犬よりも劣ります。
それに、頭が良いから捕るな、ということは頭が悪ければ
捕ってよい、ということに繋がります。
これは、かつてアフリカ人は知能が劣っているから、
として人間扱いしなかった歴史を彷彿させます。
それで、公の場では、この頭がよい、というのは言われなく
なりました。

その代わりに、資源問題を提示した来た訳です。
自分で乱獲して、数を減らしたのにです。
そこで、日本は、調査して鯨の数は増えていることを明らかに
しましたが、彼らはその数字を信用しません。
そりゃそうです。
目的は牛肉なんですから。
自分たちで調査もしないで、ただ信用できない、と言うだけです。

こんなことを許して良いのでしょうか。
ことは鯨だけではありません。
日本がここで引き下がれば、他の海産物にも及びかねません。
現に、今はマグロが問題視されています。

捕鯨は、珍しくも日本が頑張っている問題です。
私は応援したいと思っています。
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 日本人としてのアイデンティティーの問題です。

自分達が何を食べてどんな文化を残すのか、他国の人からつべこべ言われたくありません。

 グリーンピースの活動が報じられますが、彼らの主義主張には何ら根拠がありません。「絶滅寸前」とか「クジラは賢い」とか、まったくのナンセンスです。しかしどんなにナンセンスな理論でも、日本をバッシングすれば大企業や有名人が広告塔になり、一般市民からの募金が集まります。それに群がっているのです。

 クジラの頭数は禁漁の長年の期間を経て十分回復しています。彼らは七つの海がクジラで溢れ返っても、クジラが絶滅寸前であると叫ぶでしょう。名もない彼らが世界を動かしたように、捕鯨を続けようとする日本人も立ち上がらなければなりません。「

 アメリカは自国の経済発展のために、他国のアイデンティティーを崩そうとします。極端ですが分かりやすい例を出すと、日本人に対して「米を食べるのはよくない。その理由は(1)に・・・、(2)に・・・、」と圧力をかけるようなものです。日本が圧力に屈して米作を止めたら、アメリカは小麦(パン)を日本に向けて輸出しようとします。こうすればアメリカ国内の農家が潤うことになるのです。

この回答への補足

米国は自国の貿易利益だけに視点を置いているということですね。
では、ほかの反捕鯨国家はどうなのでしょう。
例えばオーストラリアはフォエールウォッチングなどといった観光産業に支障をきたすと主張しています。

ちなみに、日本が生態調査という名のもと、オーストラリアの海域に無断で侵入し、クジラを商業目的で大量に捕獲しているという意見がありますが、それについては避難されれもおかしくないと思います。それについてはどうお考えですか?よろしければ意見をお聞かせください。

補足日時:2012/08/07 17:09
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>そもそもなぜ日本がそこまで力を入れて捕鯨を持続しているのかわかりません。



日本人の一般的な心理は、そもそもなぜ日本がそこまで他国から捕鯨について非難されるのか理解できないというものです。
質問者様は日本人でしょうか?

>経済や産業に多大な影響を与えるのですか?それとも、食文化や伝統文芸などを保護するためですか

(>伝統文芸 → 伝統文化)

その両方です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

日本人です。 

ただ、捕鯨をやめることが経済や産業に悪影響をもたらすことがないということを考えると日本への利益は一体何なのであろうかと疑問に思いまして、、、。
その上、シーシェパードから攻撃されたり、オーストラリアには国際裁判に提訴されたりと日本にとって不快な問題が次々と起こっているにもかかわらず捕鯨を持続するのは非合理的だと考えました。
しかし、その背後には食糧危機に備えた対策が潜んでいたとは知りませんでした。もしそうだとすれば、将来食糧不足から日本を守るためにも捕鯨技術は大切なものになってくるでしょうね。
そこの部分を日本はきちんと反捕鯨国家にむけて発信しているのでしょうか?

補足日時:2012/08/07 16:59
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